blogオタクの雑記

自分のカップリング転換期

これは九龍妖魔學園紀の皆守というキャラクターがおりまして、プレイ始めたときから皆守と主人公！でカップリング楽しんでたんですが察しのひとは察する通り、あいつああするじゃないですか。

それがねえもうほんと許せなくて笑。

なんなんだこいつ！でもそれでもキャラとしてカプとしてやっていきたい！好きだし！と無理やり抑え込んでたんですが、ある時プツンと皆守と主人公をカプにする以上皆守のそういうところを許すにしてもあしらうにしてもどのみちそれは皆守を受け入れることに他ならない、どんな苦しくてもいやでも、皆守はそれに甘えるか引け目を感じるだろう、それって人間関係としてどうなんだ？って好意の糸が切れました。

今後一方的な引け目ややらかし、どちらかが傷を抱えるカップリング、傷つけたり傷つけられるするものはやめよう、健やかに愛する、愛せるもの、心から互いに思える相手同士のほうがいい、ということになって、現在のカップリング傾向としての同じところがあるような、二人に惹かれるようになりました。これは対等というべきなのか、大事なものは大事にしあえる二人という感じ。

完全皆守への失恋だったんですが、気づいてよかったと思います。そんなわけで今は皆守への過剰な好意はなくて、苦笑いしちゃうような心地になります。

それに気づいて当時の厄介な関係だった恋人とも縁を切った気がします。
健やかにありたい。