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幻想水滸伝2というもの
思春期直撃にプレイして、運命のこと、主人公のこと、ルカブライトという人間、戦争と国、あと料理対決!とか、いろんなことを考えたゲームでした。
正直屈託もあります。
やっぱ1よね!みたいな人の言葉の多さにやられたりとか、ジュニアっていうエロ同人アンソロジーみたいなのに出会ってBLセックスに初触れしたとか!!!!(まじどーなってんだよ!!!)
一番好きなキャラが、公式公認いじられキャラとして粗末に扱っていいといった風に対談読んで知らされたとか。
好きになったゲームの公式、製作陣を嫌うことあるんだな、ていうかそれが、ほぼ人生はじめての公式嫌いだが?だったので、そこからほろたは十年以上こじらせることなるのだった。
公式は敵!と認識したのは幻想水滸伝2だったので、幻想水滸伝3も4も5もほぼ期待しませんでしたし今後の展開も期待していません。
そういうひとたちが作ってるんだよね~?みたいな、この生の手触りの思春期の過激ぶりの根っこを、まざまざと思い出してしまい、なんか楽しみほかになかったんか?と思いながら十代のひりひりとした自分をふと懐かしむような気持ちになりました。
無論、公式は敵!でもなんでもないです。今は分かってるよ。大丈夫。
ずっと長い間、こじらせていただけ。
幻想水滸伝2のことを愛しているし人生に影響を与えたくれた作品だけど、同時にもうこれ以上のものは自分としてないだろうなと思います。
思春期の自分でしか、受け取れなかった感情があり、楽しめないんじゃないか、と思うし、現在のアニバーサリーがあったとしても、彼らは結局私を傷つけたから、(と一方的にわたしは感じたので)お金を出すようなことはないなと思うし、それを選択できるようになったんだろうなと思う。
たぶん、少し前の自分ならじゃぶじゃぶ金を使っていたと思うけどファンダムにも公式にも屈託があることに気づいたし、今回訃報の話を聞いて、悲しみとか喪失とかはなく、思春期の自分を支えてくれて、物語を知った作品ですが、今は好きじゃなくてもいいのかもと思いました。子供のときの自分は好きでした。
好きにならなきゃ、好きでいなきゃ、と思ってたけど、それもういらないかも、今の自分は、好きじゃないです。
いい作品でした。
本当に有り難う。
#幻想水滸伝
思春期直撃にプレイして、運命のこと、主人公のこと、ルカブライトという人間、戦争と国、あと料理対決!とか、いろんなことを考えたゲームでした。
正直屈託もあります。
やっぱ1よね!みたいな人の言葉の多さにやられたりとか、ジュニアっていうエロ同人アンソロジーみたいなのに出会ってBLセックスに初触れしたとか!!!!(まじどーなってんだよ!!!)
一番好きなキャラが、公式公認いじられキャラとして粗末に扱っていいといった風に対談読んで知らされたとか。
好きになったゲームの公式、製作陣を嫌うことあるんだな、ていうかそれが、ほぼ人生はじめての公式嫌いだが?だったので、そこからほろたは十年以上こじらせることなるのだった。
公式は敵!と認識したのは幻想水滸伝2だったので、幻想水滸伝3も4も5もほぼ期待しませんでしたし今後の展開も期待していません。
そういうひとたちが作ってるんだよね~?みたいな、この生の手触りの思春期の過激ぶりの根っこを、まざまざと思い出してしまい、なんか楽しみほかになかったんか?と思いながら十代のひりひりとした自分をふと懐かしむような気持ちになりました。
無論、公式は敵!でもなんでもないです。今は分かってるよ。大丈夫。
ずっと長い間、こじらせていただけ。
幻想水滸伝2のことを愛しているし人生に影響を与えたくれた作品だけど、同時にもうこれ以上のものは自分としてないだろうなと思います。
思春期の自分でしか、受け取れなかった感情があり、楽しめないんじゃないか、と思うし、現在のアニバーサリーがあったとしても、彼らは結局私を傷つけたから、(と一方的にわたしは感じたので)お金を出すようなことはないなと思うし、それを選択できるようになったんだろうなと思う。
たぶん、少し前の自分ならじゃぶじゃぶ金を使っていたと思うけどファンダムにも公式にも屈託があることに気づいたし、今回訃報の話を聞いて、悲しみとか喪失とかはなく、思春期の自分を支えてくれて、物語を知った作品ですが、今は好きじゃなくてもいいのかもと思いました。子供のときの自分は好きでした。
好きにならなきゃ、好きでいなきゃ、と思ってたけど、それもういらないかも、今の自分は、好きじゃないです。
いい作品でした。
本当に有り難う。
#幻想水滸伝
新年早々
榎本梓が可愛すぎる
はー♡ずっと喋ってましたねかわいいぜかわいい
毎週日曜日、昼頃にポアロに行けば榎本梓確定ガチャというわけなのか?
喫茶ポアロに行きたいです!!!!!!!
喫茶ポアロに行かせてくれ……!!!!!!!!!!
榎本梓、些細なことを覚えていて、そういうところが最高だなあと思います。
ラブヒロ辞めたオタクが唯一できるガイウスくん推し活が、湖について学ぶことなのですが……(友達に話すとなんで?って言われる)、水についての問題の本が出ておりまして、読んでみたところ、結構常識っぽいんだけど地球上の97.5パーセントくらいは塩水で淡水の割合は2.5パーセントしかなく、その内さらに淡水は地下水と氷河などの割合がほぼ90を締め、実質2.5パーセントの0.3の割合でしか湖などの水量がないことを知りました、えっそうなの!?となったんですが、この割合は2000年より前の割合の数値で、今はちょっと違ってたりするのかな?と思いますがどうなんでしょ。湖など陸にあがってくる水分量なんかはそもそも地球の規模で見るとかなり少ないらしく、地球上の「水」問題についてはかなり切迫しているなあと思います。やはり保水や育ているなどの意味で「森林」は不可欠だし、気候はもちろん大事なことらしく、湖っていうのがそもそも「一概」にまだ言えないのかなという話を読むと「ガイウスくん…♡」などの思いが高まっていく(?)まじで我ながらどういうこと?ってなるんですが、湖が「小宇宙の湖」と称された伝説の名句を知るともはやガイウスくんであってガイウスくんなんですよね。The Lake as a Microcosm.日本は火山の影響で湖の水質として酸性が強めらしいです。ていうか温泉?ともつながりがある気がする。生態環境などもそれぞれ違うみたいなので、そういう意味でルブル湖はどこ似?と思うんですけど、やっぱり感慨としては琵琶湖だと信じています。
近畿に住んでて良かった。推しから水貰ってるもんね。琵琶湖はガイウスくんではないが?はい。
そういうこととは別に、現存する世界の水問題について知るとひりつくかんじがして、こういう研究者たちがさくっと「世界でみるとお金めっちゃかかるけど世界の軍事費の一割とかでできるんだけどなあ!!!」っていう発言見ると、まじで戦争しとる場合じゃないがや、と思うんですが、一方でその「水」が戦争を生んでいるというか、コロラド川の話をちらっと見たことあったけど、やっぱり思いのほか最悪な話でした。水は不思議だなあと思うし、偉大だなあと思います。
オタク心として水文学的風土、の文字がかっこよすぎる。小宇宙とこの文字を刻んでいきたい。意味は調べてください。わりと文字の通りそのままです。ちょっと日本にある湖を色々見に行きたいなーと思うんですけど、個人的に日本の湖というか「水辺のある文化」として「アイヌ」ってすごく重要な感触を受けていて、この「アイヌ文化」というのは知っていかなければならないのではないかという気がしています。このへんが今はゴールデンカムイのおかげで触りやすいのかなとは思ってるので(作品は好きじゃないのでそこは触れませんが……)今がグッドタイミングなのではという感覚があるんですけど、まあ問題は金だな。ちょうどコナンも北海道(しかし函館なのだが)なので、今年は北海道いけたらいいなあと思っています。金があるかなあ。なかったら定期預金崩す。(短期は引っ越し代に使うので)
榎本梓の推し活といえばコーヒーを飲むことで完了するという、最高の日常が約束された概念があるのはみなさんご存じかと思いますが、榎本梓は生活、日常の概念なので、健やかに暮らすほどに榎本梓の概念に触れるという………コーヒー最高!(毒なんだけど)
まあ今できる趣味みたいなのが本読むことぐらいで、湖というのも踏まえ、今回峠って海だぜみたいな地形に関する本が置いてあったので、借りてみました。やはり湖というのは地形のマジックで作られたようなものなので、地形気になるなと思っていたところにいい本を見つけました。序盤読んだ限りではわかりやすいです。個人的感覚として2023年の本ってなんか強いな……と思います。コロナ渦を経たからなのか、2023年に発売された本って「学ぶ」ことに特化しているんだけどそれがすごく「キャッチ―でわかりやすい」気がします。個人的な感性に合うだけなのかもしれないんですけど、なんかしらのターニングポイントのように感じています。不思議な感じがある。
うだうだ書きましたが、勉強がそんな得意じゃないので、さくさくニュアンスだけ拾ってるかんじなので、結構眉唾と思って読んでください。
#本 #ラブヒロ #名探偵コナン
榎本梓が可愛すぎる
はー♡ずっと喋ってましたねかわいいぜかわいい
毎週日曜日、昼頃にポアロに行けば榎本梓確定ガチャというわけなのか?
喫茶ポアロに行きたいです!!!!!!!
喫茶ポアロに行かせてくれ……!!!!!!!!!!
榎本梓、些細なことを覚えていて、そういうところが最高だなあと思います。
ラブヒロ辞めたオタクが唯一できるガイウスくん推し活が、湖について学ぶことなのですが……(友達に話すとなんで?って言われる)、水についての問題の本が出ておりまして、読んでみたところ、結構常識っぽいんだけど地球上の97.5パーセントくらいは塩水で淡水の割合は2.5パーセントしかなく、その内さらに淡水は地下水と氷河などの割合がほぼ90を締め、実質2.5パーセントの0.3の割合でしか湖などの水量がないことを知りました、えっそうなの!?となったんですが、この割合は2000年より前の割合の数値で、今はちょっと違ってたりするのかな?と思いますがどうなんでしょ。湖など陸にあがってくる水分量なんかはそもそも地球の規模で見るとかなり少ないらしく、地球上の「水」問題についてはかなり切迫しているなあと思います。やはり保水や育ているなどの意味で「森林」は不可欠だし、気候はもちろん大事なことらしく、湖っていうのがそもそも「一概」にまだ言えないのかなという話を読むと「ガイウスくん…♡」などの思いが高まっていく(?)まじで我ながらどういうこと?ってなるんですが、湖が「小宇宙の湖」と称された伝説の名句を知るともはやガイウスくんであってガイウスくんなんですよね。The Lake as a Microcosm.日本は火山の影響で湖の水質として酸性が強めらしいです。ていうか温泉?ともつながりがある気がする。生態環境などもそれぞれ違うみたいなので、そういう意味でルブル湖はどこ似?と思うんですけど、やっぱり感慨としては琵琶湖だと信じています。
近畿に住んでて良かった。推しから水貰ってるもんね。琵琶湖はガイウスくんではないが?はい。
そういうこととは別に、現存する世界の水問題について知るとひりつくかんじがして、こういう研究者たちがさくっと「世界でみるとお金めっちゃかかるけど世界の軍事費の一割とかでできるんだけどなあ!!!」っていう発言見ると、まじで戦争しとる場合じゃないがや、と思うんですが、一方でその「水」が戦争を生んでいるというか、コロラド川の話をちらっと見たことあったけど、やっぱり思いのほか最悪な話でした。水は不思議だなあと思うし、偉大だなあと思います。
オタク心として水文学的風土、の文字がかっこよすぎる。小宇宙とこの文字を刻んでいきたい。意味は調べてください。わりと文字の通りそのままです。ちょっと日本にある湖を色々見に行きたいなーと思うんですけど、個人的に日本の湖というか「水辺のある文化」として「アイヌ」ってすごく重要な感触を受けていて、この「アイヌ文化」というのは知っていかなければならないのではないかという気がしています。このへんが今はゴールデンカムイのおかげで触りやすいのかなとは思ってるので(作品は好きじゃないのでそこは触れませんが……)今がグッドタイミングなのではという感覚があるんですけど、まあ問題は金だな。ちょうどコナンも北海道(しかし函館なのだが)なので、今年は北海道いけたらいいなあと思っています。金があるかなあ。なかったら定期預金崩す。(短期は引っ越し代に使うので)
榎本梓の推し活といえばコーヒーを飲むことで完了するという、最高の日常が約束された概念があるのはみなさんご存じかと思いますが、榎本梓は生活、日常の概念なので、健やかに暮らすほどに榎本梓の概念に触れるという………コーヒー最高!(毒なんだけど)
まあ今できる趣味みたいなのが本読むことぐらいで、湖というのも踏まえ、今回峠って海だぜみたいな地形に関する本が置いてあったので、借りてみました。やはり湖というのは地形のマジックで作られたようなものなので、地形気になるなと思っていたところにいい本を見つけました。序盤読んだ限りではわかりやすいです。個人的感覚として2023年の本ってなんか強いな……と思います。コロナ渦を経たからなのか、2023年に発売された本って「学ぶ」ことに特化しているんだけどそれがすごく「キャッチ―でわかりやすい」気がします。個人的な感性に合うだけなのかもしれないんですけど、なんかしらのターニングポイントのように感じています。不思議な感じがある。
うだうだ書きましたが、勉強がそんな得意じゃないので、さくさくニュアンスだけ拾ってるかんじなので、結構眉唾と思って読んでください。
#本 #ラブヒロ #名探偵コナン
アンゼロが終わってブレマイが始まる
昨日コリーからの発表があって、新作がリリースされるようである。ブレイクマイケース。何かをしまう為になんでも請け負う話らしい。
ところで、アンゼロがサ終する際に記事を書いた。
その時の私はなるべくしてなったんだろうなという一種の諦めと終わったものはなんであれ終わることについては意味があったなという思いで、火村さんや所長との思い出もオタクの引き出しにしまうことができた。悲しいとか嫌だとかそうはいってもアンゼロの状態は人を惹き付けるコンテンツの完成度はなかった。それでも好きだったのだ。そういうところじゃなく、火村さんのお節介な愛に救われていたのだ。
だが、ブレマイのサイトを開いたとき、完成形だなと感じた。完成形、ちゃんとターゲットを狙って作ったんだろう、今度こそサ終しないという覚悟で。それは商売としてはとても正しいし、現に評判はいい気はする。推しの声優さんがいて、好きになりそうなキャラが二人いた。でもその二人を足すと火村匠なんだなと気づいて呆然としてしまった。なんとなく割りきって、分かってて、どこかで終わることも会えなくなることもこの先を見ることのない作品の面影を見て、置いてきた悲しみを感じた。ソシャゲなんだからサ終するのは仕方ないよ、売り上げが全てだよ、運営はサービスを始められるし終わらせることもできる。分かっていたが、アンゼロの姿を見いだして、終わらせられたあの作品はなんだったんだろうと、改めて失敗作だったんだなと思えて、やるせなさを覚えた。まだせめて、それらを思い出させることのない作品であったら、応援していた気がするし、好きにはしゃげた気がする。
サ終のときに、投げ捨てた悲しみを、拾い上げてしまった。もう実ることのない果実だ。開くことのない扉だ。
なんでそういうことをするんだろうな、と思ったけど自社作品だし、運営や制作側がなにしたっていいのだ。それを分かった上でコリーって残酷で最低だなと思った。
コリーってそういうことするんだなと思った。怒りより悲しくて仕方なかった。
改めてみれば全然違う作品なのだ。それはわかっている。成功してほしいし、売れてほしい。優秀な弟を見届けるってこういう気持ちなんだろうか。アンゼロは優秀な兄にはなれなかった。
ブレマイの成功を願っております。
昨日コリーからの発表があって、新作がリリースされるようである。ブレイクマイケース。何かをしまう為になんでも請け負う話らしい。
ところで、アンゼロがサ終する際に記事を書いた。
その時の私はなるべくしてなったんだろうなという一種の諦めと終わったものはなんであれ終わることについては意味があったなという思いで、火村さんや所長との思い出もオタクの引き出しにしまうことができた。悲しいとか嫌だとかそうはいってもアンゼロの状態は人を惹き付けるコンテンツの完成度はなかった。それでも好きだったのだ。そういうところじゃなく、火村さんのお節介な愛に救われていたのだ。
だが、ブレマイのサイトを開いたとき、完成形だなと感じた。完成形、ちゃんとターゲットを狙って作ったんだろう、今度こそサ終しないという覚悟で。それは商売としてはとても正しいし、現に評判はいい気はする。推しの声優さんがいて、好きになりそうなキャラが二人いた。でもその二人を足すと火村匠なんだなと気づいて呆然としてしまった。なんとなく割りきって、分かってて、どこかで終わることも会えなくなることもこの先を見ることのない作品の面影を見て、置いてきた悲しみを感じた。ソシャゲなんだからサ終するのは仕方ないよ、売り上げが全てだよ、運営はサービスを始められるし終わらせることもできる。分かっていたが、アンゼロの姿を見いだして、終わらせられたあの作品はなんだったんだろうと、改めて失敗作だったんだなと思えて、やるせなさを覚えた。まだせめて、それらを思い出させることのない作品であったら、応援していた気がするし、好きにはしゃげた気がする。
サ終のときに、投げ捨てた悲しみを、拾い上げてしまった。もう実ることのない果実だ。開くことのない扉だ。
なんでそういうことをするんだろうな、と思ったけど自社作品だし、運営や制作側がなにしたっていいのだ。それを分かった上でコリーって残酷で最低だなと思った。
コリーってそういうことするんだなと思った。怒りより悲しくて仕方なかった。
改めてみれば全然違う作品なのだ。それはわかっている。成功してほしいし、売れてほしい。優秀な弟を見届けるってこういう気持ちなんだろうか。アンゼロは優秀な兄にはなれなかった。
ブレマイの成功を願っております。
2023-09-04
日曜日は友達とたくさん話した日であった。また遮っちゃうところがあったので、気を付けたいなと思う。なかなか癖付いていて変えられないのだ、がんばりたいなーと思う、せっかく話してくれてるのに。反省しきりだ。
まほやく第二部がブラ晶といったものの、友人は革命軍師弟がすきなので、二人ともかなり恵まれた第二部本編だったため、ライターと趣味が合いすぎるが、という気持ちになったのだった。いいことなのだが。魔法使いの約束、通称まほやくだが、前回の記事である二次創作をしていたときは結構熱心に課金していたのだが、イベントが結構虚無だし、カードイラストや衣装のクオリティが下がったため、今は本編と周年後とだけおっている。それぐらいであとはのんびりコラボカフェやグッズなどを買っているので、熱心なファンではなくなってしまったが、今でも動きがあると嬉しいなという次第だ。コリー自体がゲームをそんなに続ける気がないのか?という気持ちだが、本編にモブの立ち絵(特にネームのあるモブは必須だろう)やメインキャラクターの負傷立ち絵、二章が始まった時点でオープニングの一新、過去の映像はアプリから振り替えることができ、二章の時点で新規恒常追加とかだったらもっと盛り上がっていたんじゃないかなとか思っている。まほやくの本編は文章特化で、大抵のイメージは文章で伝えているもののちょっとわかりにくい面があるし、やっぱ新規追加恒常カードは盛り上がると思うのだが、やることといったら新規参入キャンペーンと題した妙な動きのキャンペーンで、まあ、それはそれで大事なのでいいのだが、二部におけるユーザーや盛り上りの演出をしてほしかったなと思う。二部の終わったタイミングで今こそコラボカフェにいきたい!みたいな気持ちがあるわけで、今控えているコラボは関東のサンリオピューロランドだし、いやそうじゃなくて、今じゃないの?!みたいな気分な訳です。
本編自体はよしなのだが、なんかいまいち痒いところに手が届かないなーという気持ちがあり、そういうのがなんとなく疎遠にさせるので、必要なときだけプレイするかという気持ちになるのだった。
ゆめくろの話もしていたのだが、ゆめくろ、第三章まで読んでいまのところそんなに違和感はないかなという王道さがある、同時におそらく課金勢かよほど運が良くないと推しの新規エピソードは読めないだろうなという諦めがあって、セブンの新規イベカードがでたら、ゲームをやめるかもしれないなと思った、エピソードが読めないのが悔しすぎて笑。今のところ恒常四枚来てくれているので、恒常エピは問題なく読めたのだがイベントカードなると結構きついだろうなと思う。察しのとおり石を貯めたりはしないんだけど、これはちょっと貯めておこうかなという気持ちにさせてくれる。ちょっとがんばってみたいと思うのだが、自制心ゼロタにできるのだろうかな。
そんなわけでソシャゲばかりしているし、話しているのだが、勉強の方を本腰いれないといけないわけで、今日は病院なのだが、一旦帰ったら勉強しにでかけるつもりだ、家ではソシャゲをしてしまうため。なぜそんなに我慢ができないのか?!となるが、まあ基本怠惰だし堕落的なのだろう。仕方がない。
場所を変えるまで!
頑張ります。
日曜日は友達とたくさん話した日であった。また遮っちゃうところがあったので、気を付けたいなと思う。なかなか癖付いていて変えられないのだ、がんばりたいなーと思う、せっかく話してくれてるのに。反省しきりだ。
まほやく第二部がブラ晶といったものの、友人は革命軍師弟がすきなので、二人ともかなり恵まれた第二部本編だったため、ライターと趣味が合いすぎるが、という気持ちになったのだった。いいことなのだが。魔法使いの約束、通称まほやくだが、前回の記事である二次創作をしていたときは結構熱心に課金していたのだが、イベントが結構虚無だし、カードイラストや衣装のクオリティが下がったため、今は本編と周年後とだけおっている。それぐらいであとはのんびりコラボカフェやグッズなどを買っているので、熱心なファンではなくなってしまったが、今でも動きがあると嬉しいなという次第だ。コリー自体がゲームをそんなに続ける気がないのか?という気持ちだが、本編にモブの立ち絵(特にネームのあるモブは必須だろう)やメインキャラクターの負傷立ち絵、二章が始まった時点でオープニングの一新、過去の映像はアプリから振り替えることができ、二章の時点で新規恒常追加とかだったらもっと盛り上がっていたんじゃないかなとか思っている。まほやくの本編は文章特化で、大抵のイメージは文章で伝えているもののちょっとわかりにくい面があるし、やっぱ新規追加恒常カードは盛り上がると思うのだが、やることといったら新規参入キャンペーンと題した妙な動きのキャンペーンで、まあ、それはそれで大事なのでいいのだが、二部におけるユーザーや盛り上りの演出をしてほしかったなと思う。二部の終わったタイミングで今こそコラボカフェにいきたい!みたいな気持ちがあるわけで、今控えているコラボは関東のサンリオピューロランドだし、いやそうじゃなくて、今じゃないの?!みたいな気分な訳です。
本編自体はよしなのだが、なんかいまいち痒いところに手が届かないなーという気持ちがあり、そういうのがなんとなく疎遠にさせるので、必要なときだけプレイするかという気持ちになるのだった。
ゆめくろの話もしていたのだが、ゆめくろ、第三章まで読んでいまのところそんなに違和感はないかなという王道さがある、同時におそらく課金勢かよほど運が良くないと推しの新規エピソードは読めないだろうなという諦めがあって、セブンの新規イベカードがでたら、ゲームをやめるかもしれないなと思った、エピソードが読めないのが悔しすぎて笑。今のところ恒常四枚来てくれているので、恒常エピは問題なく読めたのだがイベントカードなると結構きついだろうなと思う。察しのとおり石を貯めたりはしないんだけど、これはちょっと貯めておこうかなという気持ちにさせてくれる。ちょっとがんばってみたいと思うのだが、自制心ゼロタにできるのだろうかな。
そんなわけでソシャゲばかりしているし、話しているのだが、勉強の方を本腰いれないといけないわけで、今日は病院なのだが、一旦帰ったら勉強しにでかけるつもりだ、家ではソシャゲをしてしまうため。なぜそんなに我慢ができないのか?!となるが、まあ基本怠惰だし堕落的なのだろう。仕方がない。
場所を変えるまで!
頑張ります。
ソシャゲ語り
ブラ晶記念である
結構複雑なこと考えてたんですけど、まほやく自体が完結するならともかく二部完結ならブラ晶最高!でよくないかという結論に達した田なのであった。終わり。
というのも何なのですけど、なんか結構謎がまだまだあるしこれから展開していくかんね!と表明されたところに、あれはこーなんじゃね?というのは結構無粋な気がするんですけど盛り上がった方がいいのかもしれないですけども、でもまあ供給がされるなら好きなだけ待ってますが……という次第です。旧スマホにひたすらブラ晶の小説あるんですけど消したんだっけかな、あるなら読み返そうかなとおもう、のでちょっと充電してみようかなとおもってクローゼット漁って取り出してきた。
2021年の五月ごろにひたすらブラ晶を描いており、データはまだあるけどもこのぐらいかな。
こういうかんじの短編をひたすら書いていた。
読む人は選ぶかんじだけど、残しておいてよかったなーと思ったし、かなり自分の理想のブラ晶で面白かった。自分って小説巧いなーと思ったが、なんならこれより本編がブラ晶してんすよね。二部を経たやつ書いてほしいといわれたけどなんか、なんも思いつかないかもしれない、何…公式を薄めるだけになりますが……という感じ。
泣いてるときに涙を拭うの、マジで何
最近大体ほしいもの、公式がくれるので胡坐かきがち。ま、俺が勝つんでしょ。何に勝つのかはわからないですが、セブンさんのオールベットに似ている気がする。全額賭けないと勝てないのである。セブエマもなにかくるぜ!知ってるけど……(?)
ブラ晶、恋愛なのか同族なのか、というかんじ。同士なのか、同族なのか、親愛なのか、どのみち、愛の話には変わりなく、この二人ってまあ要は似た者同士なんですよね。似た者同士男女にしかはまらないの、弊害かもしれないけど好きなのでよし。
思ってるんですけど、ブラッドリーが命を賭けるとき、最後に受け入れるのが晶さんで、最後まで受け入れないのがネロなんだろうなと思うんですよ。涙をブラッドリーが拭ったとき、なんかブラ晶の別れってこうなんだろうなと思ったんですよね。晶さんはみんなの前では平気な顔して、一人で泣くし、ブラッドリーは穏やかに微笑んでいる。いつだってブラ晶って別れを予感させるので。
ブラ晶に落ちたきっかけって、ブラッドリーが過去のことを思い出して静かになってるときに、晶さんが来て、「柄にもなく静かですね」みたいなこと言うんですよ、そしたらブラッドリーは「柄にもないって言うじゃねえか、それなら何か話でもしろ」みたいに返すんですよね。言われた晶さんは「それじゃとっておきの面白い話しますよ!」って言うんですよね。「言ったな、面白くなかったら承知しねえぞ」って終わるんですよ。それだけで最高だなと思って。二人の気安さとか、バランスとか。ブラッドリーの過去のことを晶さんはさらっと触れるし、ブラッドリーは晶さんに助けを求められるんだなって。この時点で、二人は出会って間もなかったと思うんですけど、すでに信頼関係のようなものが出来てて、びっくりしたんですよね。
その二人がですよ。
泣いてる晶さんのそばにブラッドリーがやってきて、涙拭うだけで、何も話さない。
ラブやろがい
本編の仲のよさが自分をおいていく。予想よりはるかにブラ晶なんですよね。
他にももっと信頼関係がみえるところがあって。
この二人支えあってるなって思う。
第二部最高のブラ晶でございました。
次は四周年かなー。
楽しみにしています。
ブラ晶記念である
結構複雑なこと考えてたんですけど、まほやく自体が完結するならともかく二部完結ならブラ晶最高!でよくないかという結論に達した田なのであった。終わり。
というのも何なのですけど、なんか結構謎がまだまだあるしこれから展開していくかんね!と表明されたところに、あれはこーなんじゃね?というのは結構無粋な気がするんですけど盛り上がった方がいいのかもしれないですけども、でもまあ供給がされるなら好きなだけ待ってますが……という次第です。旧スマホにひたすらブラ晶の小説あるんですけど消したんだっけかな、あるなら読み返そうかなとおもう、のでちょっと充電してみようかなとおもってクローゼット漁って取り出してきた。
2021年の五月ごろにひたすらブラ晶を描いており、データはまだあるけどもこのぐらいかな。
こういうかんじの短編をひたすら書いていた。
なあ、賢者様、と呼ばれた。悪辣な、不遜な、鋭い眼差しで愉快げに口許を歪める、ゲームしようぜ、とほぼ同等の意味だ。頭上には月があって、ブラッドリーはくしゃみで飛ばされた、任務を依頼された村から二つ隣の村まで。ブラッドリーの言伝を預かった操られた村人が、賢者を迎えにきて、村まで馬車で案内してくれた。当のブラッドリーは宿をとっており、既に酒を飲んだ状態で晶を迎えた。ソーセージが有名な場所だと知ったのはそのあとだ、特に羊が美味い。レノックスは連れて来られない。風がいいから、夜の散歩をすることになった。ブラッドリーは瓶を下げている。ゆらりと歩くが酔ってるわけではなさそうだ。で、呼ばれて、どうしたんですかと尋ねた。ブラッドリーは、
「世界が崩壊したあと、お前はどうするんだ」
「それって月が落ちてきたあとですか」
「ま、考えたくもねえけどな。前回でも手強かった。俺たちが勝つ保証はないだろ」
「そういえば、逃げようとしたって」
「ああ」
「――――どこに?」
どこへ。
晶はブラッドリーを見た。ブラッドリーは喉で笑った。
「さあな」
「魔法使いって、いや、そうじゃなくて」
「そうかもな」
「え?」
「そうなんじゃねえの?」
ブラッドリーは言う。
晶は瞬いた。
「で、どうするんだ」
「はい、えーと、がんばります」
「何をだよ」
「…………………暮らしを」
「暮らし」
ブラッドリーは笑う。
「可笑しいですか?」
「いいんじゃねえか」
「馬鹿にしてます?」
「なんでだよ」
「ブラッドリーって、暮らそうとおもわなかったんですか?なんというか、合法的な商売で」
「あ?魔法使いからわざわざ物を買うやつがいるか?」
「………いるでしょう?」
ブラッドリーは笑った。先ほどまでとは違う笑みだ。
「お前の言う暮らしに魔法使いは入ってるのか?」
「え、はい。もちろん」
「どうだろうな、厄災を防げなかった負け犬たちを人間たちがなにもしないとは限らないぜ」
「そんな」
「鬱憤をぶつけるだろうよ、そんなもんだろ。弱えやつは弱えやつをいたぶる」
「……………………」
「てめえは魔法使いの賢者様なんだろ」
「じゃあ」
「あ?」
「なら、ブラッドリー。逃げないで私と一緒にいてくださいよ」
「世界が滅びてもか?」
「滅びても。」
欲を言えば滅びないでほしいのですが、と晶は言った。そりゃそうだろ、とブラッドリーは笑った。ぐっと酒を煽る。
「月見酒するんですね」
「しねえよ」
「でも、……………きれいですよ」
「くだらねえよ」
くだらねえ、とブラッドリーは冷めたように繰り返した。亡くなった人を思い出しているのかもしれない。
大きな月だ。
晶は仰いだ。
「――見すぎるなよ」
「じゃブラッドリー見ます」
「見んな」
「ブラッドリーって傷を隠さないですよね」
「当然だろ」
「だからどこかにいくのかな、冷えないうちに帰りましょう」
ブラッドリーは酒を飲む。月は見ていない。景色を見渡し、最後に賢者を見た。
「まだいいだろ、滅びてねえんだから」
「――――まあ、でも。滅びたら、飲みましょうか、一緒に」
「飲めんのかよ」
「たぶん」
「ハッ、それも悪くはないかもな」
「もし月が落ちたら」
「……」
「私が月になりますよ」
「殺す気か?俺たちを」
「月見酒できますよ」
「しねぇよ」
だって触れもしないんだろ、ブラッドリーが目を細める。晶は笑った。
「わかりませんよそんなの」
「無責任なやつ」
「すみません」
ブラッドリーは瓶の酒を飲みきった。深く息を吸う。
「帰るぞ」
「はい」
ブラッドリーと晶は呼んだ。なんだよとブラッドリーは応じた。
「手を繋いでもいいですか」
どこにもいかないように。
「今だけな」
「はい今だけ」
ブラッドリーが口笛を吹いた。やたら、上手で、どこか懐かしいメロディーだ。いつか、とブラッドリーは言った。
親父が吹いていた。
読む人は選ぶかんじだけど、残しておいてよかったなーと思ったし、かなり自分の理想のブラ晶で面白かった。自分って小説巧いなーと思ったが、なんならこれより本編がブラ晶してんすよね。二部を経たやつ書いてほしいといわれたけどなんか、なんも思いつかないかもしれない、何…公式を薄めるだけになりますが……という感じ。
泣いてるときに涙を拭うの、マジで何
最近大体ほしいもの、公式がくれるので胡坐かきがち。ま、俺が勝つんでしょ。何に勝つのかはわからないですが、セブンさんのオールベットに似ている気がする。全額賭けないと勝てないのである。セブエマもなにかくるぜ!知ってるけど……(?)
ブラ晶、恋愛なのか同族なのか、というかんじ。同士なのか、同族なのか、親愛なのか、どのみち、愛の話には変わりなく、この二人ってまあ要は似た者同士なんですよね。似た者同士男女にしかはまらないの、弊害かもしれないけど好きなのでよし。
思ってるんですけど、ブラッドリーが命を賭けるとき、最後に受け入れるのが晶さんで、最後まで受け入れないのがネロなんだろうなと思うんですよ。涙をブラッドリーが拭ったとき、なんかブラ晶の別れってこうなんだろうなと思ったんですよね。晶さんはみんなの前では平気な顔して、一人で泣くし、ブラッドリーは穏やかに微笑んでいる。いつだってブラ晶って別れを予感させるので。
ブラ晶に落ちたきっかけって、ブラッドリーが過去のことを思い出して静かになってるときに、晶さんが来て、「柄にもなく静かですね」みたいなこと言うんですよ、そしたらブラッドリーは「柄にもないって言うじゃねえか、それなら何か話でもしろ」みたいに返すんですよね。言われた晶さんは「それじゃとっておきの面白い話しますよ!」って言うんですよね。「言ったな、面白くなかったら承知しねえぞ」って終わるんですよ。それだけで最高だなと思って。二人の気安さとか、バランスとか。ブラッドリーの過去のことを晶さんはさらっと触れるし、ブラッドリーは晶さんに助けを求められるんだなって。この時点で、二人は出会って間もなかったと思うんですけど、すでに信頼関係のようなものが出来てて、びっくりしたんですよね。
その二人がですよ。
泣いてる晶さんのそばにブラッドリーがやってきて、涙拭うだけで、何も話さない。
ラブやろがい
本編の仲のよさが自分をおいていく。予想よりはるかにブラ晶なんですよね。
他にももっと信頼関係がみえるところがあって。
この二人支えあってるなって思う。
第二部最高のブラ晶でございました。
次は四周年かなー。
楽しみにしています。
ソシャゲ語り
ゆめくろ、エマちゃんがよすぎる。
当方、セブンのマイスターエピを見た者なりなんですけど、あの瞬間、自分を勝手に賭ける男に対して抵抗・拒絶するわけでもなく、むしろ相手方に「私は価値がありますよ」とアピールする女、最高すぎるだろ、完全にセブンとその瞬間一致してしまい、まじで最高!ってなった。しかもその上でエマちゃんは「勝負に乗ったわけではなく、冷静に保険をかけていてそれを発揮する場所を見極めていた」というのが倍ドン!!!!!ってなったため、エマちゃんのよさに参ってしまいましたね。そのあとのセブンの行動というかエピソードもかなり好みだったんで、この二人かなりいいなと思った。ツイ検索するとあんな男やめとけみたいなのが見られたんですけど、いやエマちゃんは「セブンのゲーム」の上を行く存在になれるよ……と思った。ゲームメーカーでもルールメーカーでもなく、エマちゃんは完全なる社畜・完全なる完璧な従者属性のため、ある種逆にすべてを握れるというのはあるのかもしれないなと思いました。その瞬間にぞくぞくするよな?セブン。わかるぜ。「彼女というスリルの最高潮を、今後楽しめるなら」そばにいる意味はある。という完全にセブンにわかるを得てしまったというわけでございます。彼女の一生をかけた博打、見た過ぎるだろ。その上で普段は「セブンさん、髪乱れてます」「ああ…すまない……」などとと完全に手のかかるじいちゃんと世話係という構図が強すぎる。
他のやつはまだ見てないんです(スタートダッシュが強すぎた)
ていうか見れないんだよね、カード二枚抜きしないといけないから……(セブンさんはなぜか三枚きているので見れた)
ゆめくろ、面白いなー。本編のエマちゃんはエマちゃんのよさが死んでるので、2章まで読んだけど、本編には期待しないかなーというかんじがあった。エマちゃんがキャラとのやり取りで「は?なんて?」を発しているのを見るのが大好きすぎる。たいてい「は?なんて?」「今何か言った?」「意味不明」などの言葉を全部オブラートに包んでるのが面白すぎる。おもしれー女。
あとアデルさんがエマちゃんに胃袋つかまれてるのが公式すぎてよかったです。凄いな……。あとエマちゃん、あんこも炊いてた。何者なんだ。エマちゃん。
放サモくんの新規イベント、シナリオ良
いい。すげー癖があってすげー癖があるんですけど、俺が好きな放サモの匂いがしている。こういうのが見たいんだよ。
本当はサメ映画とかのB級映画ノリがたるくてみたくないっていうのがあったんですけど、エピローグと1話読んでると、バランス感覚がいいなーと思います。これは次の展開に期待しちゃうよなー。更新楽しみなイベント、久しぶりな気がする!!!!!!!サモナーズ久しぶりだなー!ってかんじがして純粋に実家感がある。いいです。本編キャラクター解釈に沿ってる気がするぜ。面白いなー。トウジがね、かなりいいんですよ。読んだ方はわかるけど、シヴァもおもしろすぎた。このドッキングのはちゃめちゃ感、楽しすぎる~。最後まで期待してるぞ!!!!!!
あとはクレサガを回しています。レイドの交換まだしたことないけど、はやく!!!!はやく!!!!!RシーンがみたいVS根気がなくてやれなかったんですけど、あともう少しがんばればいけそう!!!!!!!なのでかなりやる気。確定ガチャだーーー!!!!!!
連日ゲーム野郎でございます、生きてる感じするぜ!!!!
ゆめくろ、エマちゃんがよすぎる。
当方、セブンのマイスターエピを見た者なりなんですけど、あの瞬間、自分を勝手に賭ける男に対して抵抗・拒絶するわけでもなく、むしろ相手方に「私は価値がありますよ」とアピールする女、最高すぎるだろ、完全にセブンとその瞬間一致してしまい、まじで最高!ってなった。しかもその上でエマちゃんは「勝負に乗ったわけではなく、冷静に保険をかけていてそれを発揮する場所を見極めていた」というのが倍ドン!!!!!ってなったため、エマちゃんのよさに参ってしまいましたね。そのあとのセブンの行動というかエピソードもかなり好みだったんで、この二人かなりいいなと思った。ツイ検索するとあんな男やめとけみたいなのが見られたんですけど、いやエマちゃんは「セブンのゲーム」の上を行く存在になれるよ……と思った。ゲームメーカーでもルールメーカーでもなく、エマちゃんは完全なる社畜・完全なる完璧な従者属性のため、ある種逆にすべてを握れるというのはあるのかもしれないなと思いました。その瞬間にぞくぞくするよな?セブン。わかるぜ。「彼女というスリルの最高潮を、今後楽しめるなら」そばにいる意味はある。という完全にセブンにわかるを得てしまったというわけでございます。彼女の一生をかけた博打、見た過ぎるだろ。その上で普段は「セブンさん、髪乱れてます」「ああ…すまない……」などとと完全に手のかかるじいちゃんと世話係という構図が強すぎる。
他のやつはまだ見てないんです(スタートダッシュが強すぎた)
ていうか見れないんだよね、カード二枚抜きしないといけないから……(セブンさんはなぜか三枚きているので見れた)
ゆめくろ、面白いなー。本編のエマちゃんはエマちゃんのよさが死んでるので、2章まで読んだけど、本編には期待しないかなーというかんじがあった。エマちゃんがキャラとのやり取りで「は?なんて?」を発しているのを見るのが大好きすぎる。たいてい「は?なんて?」「今何か言った?」「意味不明」などの言葉を全部オブラートに包んでるのが面白すぎる。おもしれー女。
あとアデルさんがエマちゃんに胃袋つかまれてるのが公式すぎてよかったです。凄いな……。あとエマちゃん、あんこも炊いてた。何者なんだ。エマちゃん。
放サモくんの新規イベント、シナリオ良
いい。すげー癖があってすげー癖があるんですけど、俺が好きな放サモの匂いがしている。こういうのが見たいんだよ。
本当はサメ映画とかのB級映画ノリがたるくてみたくないっていうのがあったんですけど、エピローグと1話読んでると、バランス感覚がいいなーと思います。これは次の展開に期待しちゃうよなー。更新楽しみなイベント、久しぶりな気がする!!!!!!!サモナーズ久しぶりだなー!ってかんじがして純粋に実家感がある。いいです。本編キャラクター解釈に沿ってる気がするぜ。面白いなー。トウジがね、かなりいいんですよ。読んだ方はわかるけど、シヴァもおもしろすぎた。このドッキングのはちゃめちゃ感、楽しすぎる~。最後まで期待してるぞ!!!!!!
あとはクレサガを回しています。レイドの交換まだしたことないけど、はやく!!!!はやく!!!!!RシーンがみたいVS根気がなくてやれなかったんですけど、あともう少しがんばればいけそう!!!!!!!なのでかなりやる気。確定ガチャだーーー!!!!!!
連日ゲーム野郎でございます、生きてる感じするぜ!!!!
ソシャゲ語り
ゆめくろ主人公はエマという名前だったのでささっとアデエマを検索してみたけどかわいかったのでよかったです、誕生日カードやばいなーってかんじなんですけど、課金はしないかなという感じなので来たキャラを愛でていく方針でいこうかなと。ゆめくろリセマラしてたら最初の十連でSSR三枚抜きしたのでもうこれよな!とおもってはじめたわけで、わたし好みの推しなら完全アデルくん選ばずイケイケを選んでた気もします。結果オーライというか大正解なかんじします、ざっとみたかんじ、仕事バディってかんじだったけど、公式が全てって感じのお二人だったな。それって一番好きなやつかも!という気配。
ブラ晶のような気がしてきた。コリーショップでブラッドリーと火村さんのアクスタ買ったんすけど、店員さんがにこ顔のひとで、接客プロっぽくてややびびりました。
コリーには思うところありますが、晶さんは変わらず愛しているので、彼女にとっていい終わりを迎えられたらなあと思っています。ブラッドリーが晶さんカワイイカワイイしているのが、本編でわかるので、いいなと思います。ブラッドリーは基本愛と恋の男なので大抵のやつはかわいい!なので、いいボスだなと思っているし、晶さんもみんな猫みたいだなと愛してる感じが図太くてよいです。
火村さんは結構狂った愛の持ち主なのですが、イーブンという意味なら結城さんとメイさんのほうがなんか魂の裏側で萌えるんですけど、火村さんの傲慢で狂ったとんちき大人スタイル愛がメイさんによって、熱い鉄みたいに叩かれて真っ当になるのが、みたいんすよね。
放サモ主て攻めか受けかで揺れるイメージなんですけど、いやタチネコ?なのかな、まあおいといて、わたしは結構主人公は相手に合わせて最適な形をとるも思っているので、相手の望み次第かなと思ってます。抱かれたいなら抱くし、抱きたいなら抱かれる方にいくかなーてかんじで、まあそれってリバなんですけど、リバってなんかけっこう自立平等みたいに一部のオタクいうけど、なんかそんなんじゃなくて、相手にフィットしてるだけなので、受動的で依存的なスタイルなんですよね。というか、望まれてるからそうしてる形なだけで、放サモ主の自立性って青々としてるというかまだまだ成長途中で未熟なんじゃないかなーていうので、物語が終わるまで完成はしないのではと思ってます。
オペ2は成人してるので主4よりはがっちりしてますが、オペ2って要はアカシと結婚するので(?)これまたアカシ次第なのかなーとおもいます。アカシはオペ2次第だと思うんだけど、アカシだからそういうとこある。ガイオペは親友枠なんで、そういうのは関係ないんですけど、オペ2がちゃんと発信していかないとアカシとかガイウスくんは日和る気がするので、まあ一見オペ2がノリノリですが、本質は奉仕だと思います。ライフワンダーズの主人公って、鏡みたいだよなーて思うときがある。自分の欲望を叶えたいのもあるんだろうけど、相手の欲望を受けとるのがうまいというか。そういうかんじがするね。
まあ、この全体の文章だけでわたしがくそめんどくさいカップリング厨であることがよくわかると思います。かなりの主人公(ユーザーキャラ)好きなので、メチャうるさいゲームユーザーなんだとおもいます。キャラがよくても主人公がダメなら意味がないので。主人公よ、主人公であれ!!!
ソシャゲに求めるのは間違いでは?そう思う。
ゆめくろ主人公はエマという名前だったのでささっとアデエマを検索してみたけどかわいかったのでよかったです、誕生日カードやばいなーってかんじなんですけど、課金はしないかなという感じなので来たキャラを愛でていく方針でいこうかなと。ゆめくろリセマラしてたら最初の十連でSSR三枚抜きしたのでもうこれよな!とおもってはじめたわけで、わたし好みの推しなら完全アデルくん選ばずイケイケを選んでた気もします。結果オーライというか大正解なかんじします、ざっとみたかんじ、仕事バディってかんじだったけど、公式が全てって感じのお二人だったな。それって一番好きなやつかも!という気配。
ブラ晶のような気がしてきた。コリーショップでブラッドリーと火村さんのアクスタ買ったんすけど、店員さんがにこ顔のひとで、接客プロっぽくてややびびりました。
コリーには思うところありますが、晶さんは変わらず愛しているので、彼女にとっていい終わりを迎えられたらなあと思っています。ブラッドリーが晶さんカワイイカワイイしているのが、本編でわかるので、いいなと思います。ブラッドリーは基本愛と恋の男なので大抵のやつはかわいい!なので、いいボスだなと思っているし、晶さんもみんな猫みたいだなと愛してる感じが図太くてよいです。
火村さんは結構狂った愛の持ち主なのですが、イーブンという意味なら結城さんとメイさんのほうがなんか魂の裏側で萌えるんですけど、火村さんの傲慢で狂ったとんちき大人スタイル愛がメイさんによって、熱い鉄みたいに叩かれて真っ当になるのが、みたいんすよね。
放サモ主て攻めか受けかで揺れるイメージなんですけど、いやタチネコ?なのかな、まあおいといて、わたしは結構主人公は相手に合わせて最適な形をとるも思っているので、相手の望み次第かなと思ってます。抱かれたいなら抱くし、抱きたいなら抱かれる方にいくかなーてかんじで、まあそれってリバなんですけど、リバってなんかけっこう自立平等みたいに一部のオタクいうけど、なんかそんなんじゃなくて、相手にフィットしてるだけなので、受動的で依存的なスタイルなんですよね。というか、望まれてるからそうしてる形なだけで、放サモ主の自立性って青々としてるというかまだまだ成長途中で未熟なんじゃないかなーていうので、物語が終わるまで完成はしないのではと思ってます。
オペ2は成人してるので主4よりはがっちりしてますが、オペ2って要はアカシと結婚するので(?)これまたアカシ次第なのかなーとおもいます。アカシはオペ2次第だと思うんだけど、アカシだからそういうとこある。ガイオペは親友枠なんで、そういうのは関係ないんですけど、オペ2がちゃんと発信していかないとアカシとかガイウスくんは日和る気がするので、まあ一見オペ2がノリノリですが、本質は奉仕だと思います。ライフワンダーズの主人公って、鏡みたいだよなーて思うときがある。自分の欲望を叶えたいのもあるんだろうけど、相手の欲望を受けとるのがうまいというか。そういうかんじがするね。
まあ、この全体の文章だけでわたしがくそめんどくさいカップリング厨であることがよくわかると思います。かなりの主人公(ユーザーキャラ)好きなので、メチャうるさいゲームユーザーなんだとおもいます。キャラがよくても主人公がダメなら意味がないので。主人公よ、主人公であれ!!!
ソシャゲに求めるのは間違いでは?そう思う。
琵琶湖博物館とガイウスくん語り
写真は撮ってないので、テキストのみの記事です。
ざっくりとまずは今回の目的としてラブヒロのガイウスくんが湖愛が強いというのがありまして、そのため、「そもそも湖について知りたいんだが」というのがありました。さらに言うと「湖がある暮らし・文化というのはどんなものか」というかんじです。
ガイウスくん登場イベントが「湖に突然現れた遺跡を調査する」というのが核になっておりまして、そういう意味でも「まず湖そのものへの理解、と遺跡が突然現れる驚きとはどんなものか」というところもあり、住んでいるところが大阪のため、琵琶湖が一番近しい湖であり、気軽に行ける場所だったわけです。
で、その琵琶湖博物館という場所は名前の通り、「琵琶湖にまつわる博物館」です。
館内はA・B・Cの展示に区切られており、その他ちょっとした水槽展示や館外施設もあるような仕組みです。
ABCの流れについては、
A→湖の成り立ちや、環境、その歴史の開設
B→湖に回りで発展する人間の文化とその環境の話
C→自然物を主として未来に繋がるような提起を含んだもの
といったかんじ。これは私の主観ですので、公式サイトを見たほうがわかりやすいと思います。
水槽展示は、琵琶湖とその他の湖、水辺をモチーフに展開していました。館外施設は琵琶湖が眺められるようになっていまして、生育している森はかつて琵琶湖の周りにあった森を復元しているようなところがありました。
レストランも併設しており、ちょっとした図書館のようなスペースのディスカバリールームがあるので、調べものもできると思います。バス自体は一時間に一本とかも多いので、急いで見て回るろいうより、ゆったり過ごせるように設計されているように感じました。
ただ、ごみ箱はないので、その辺をお気をつけください、といったところ。(トイレと自販機はあります)
それで、本懐である、湖を詳しく知りたいという目的は達成できました。というか、展示物がキャッチ―でわかりやすいです。基本的に立体物で解説してくれるのと、映像での解説・補足があります。今回はいれてませんが、アプリでの学芸員の解説も無料で聞けるみたいです。
ここからガイウスくんの話をします。
以下キャラにまつわることは妄想である。
琵琶湖というのは古代湖というものらしく、本来湖は数千年~で埋まるものらしいです。長く湖としてありつづけている理由は地盤の沈下があるからで、水が流れていかないのも、出口にあたる川が谷のようになっており、あんまり水が出ていかない仕組みになっているからとのことで、つまるところ、古代湖と呼ばれる湖の存在は稀有な存在でいろんな偶然が重なってできたものということがわかり、まずここで「ガイウスくん…」となるわけですが(?)、で、そもそも琵琶湖というものが、古代といっても永遠にあったわけではなく、色んな湖やらなんやらができて、最終的に地盤沈下などの影響でできたものらしく、ということはサマアッドのルブル湖もそもそもここにあったわけではないのでは?ということで、水中に遺跡があったとは限らず、本来は地上に遺跡があり、それが水に沈んだ可能性があるというわけです。
が。この辺は本編の教授で解説はされていると思います。
とりあえず長年かわいがられているAIBOくんが作った技術者が知らない仕草をした、ということもあるわけで、ケートスは本来想定されない動きを環境に適した上で動いていることもあるなあと思ったりもしています。
なんか漠然と、湖の遺跡ってそんな見つからんもんすか?とややなめて思っていたのですが(未知の遺跡ってあるんじゃね?という意味の)、サマアッドが観光で成り立ってるといっても最初は湖があるからには漁が主流だったんじゃないでしょうか、というのもあって、やっぱり漁師というのは技術で調べるより先に湖においてわかっていることがあるわけで、漁師も気づかない遺跡があったというのは、やっぱり結構な驚きだったんだなと思い、もとより、湖の研究が発展していそうな星だし、というのでやっぱそりゃ新鮮に驚くわ……というのを、実感としてわかりました。
で、琵琶湖もよそ者・観光者の影響でごみとか外来種とかで汚染されていたりするわけで、ガイウスくんのお怒りはごもっともというのと・湖という資源を守るために地元のコミュニティが密なんだなということが展示で肌感覚で実感できたので、そういう意味でサマアッドの住民と似てない外見を持つガイウスくんの生きにくさというのと、その上でルブル湖という資源・環境を守るために活動しているのは、郷土愛であり、育ててくれたご両親に対する家族愛なのかなと思いました。
ちょうど、湖底探査について知りたかったのですが、博物館の研究者発行?で本が発売されてました。2010年代のものでちょっと古いのですが、200円だし、探索ロボットについての解説があったので、ケートス…?ともなったりしてね。
サマアッドで発見された遺跡がもとは地上にあった説と、もうひとつ、ルブル湖が初期の初期から存在する古代湖で、クローンとそのケートス、探索機械のようなもの、ですが、ルブル湖を調べるために設立された基地という可能性もあるなと思います。それが地盤沈下の影響とかで、当初には考えられないダメージを負い、一定期間の休眠システムに入ったこと/同時にその探索・研究を引き継げるほどにサマアッドの人間や文化が成熟したころに、ケートスとガイウスくんを通じて目覚めるようになっていた、ということもあるのかなと思いました。
湖の年代自体については泥の採取によって、分析はできるとのことですので、その調査を改めてやるのかなとか思ったりもしています。その泥に含まれている花粉などの細胞によって、周辺の自然環境も調べることもできるらしいです。なるほどね。
だから、遺跡の調査って継続的に長い期間が想定されるということが考えられるわけで。
つまり。
定期的にオペがガイウスくんのもとに通える可能性がある
やったー!!!!!!!!!!!!!
お前…ってなったかもしれないけど・目的だいたいこれだから仕方ない。
そんなわけで、
キャラにまつわることは全部妄想ですが
知らなかった身近な存在である琵琶湖のことを詳しく学べられてよかったです。
ありがとう琵琶湖博物館。
ありがとう、いつもお水をくれて。
この環境を守っていかねばと改めて思いました。
終わり。
#ラブヒロ
写真は撮ってないので、テキストのみの記事です。
ざっくりとまずは今回の目的としてラブヒロのガイウスくんが湖愛が強いというのがありまして、そのため、「そもそも湖について知りたいんだが」というのがありました。さらに言うと「湖がある暮らし・文化というのはどんなものか」というかんじです。
ガイウスくん登場イベントが「湖に突然現れた遺跡を調査する」というのが核になっておりまして、そういう意味でも「まず湖そのものへの理解、と遺跡が突然現れる驚きとはどんなものか」というところもあり、住んでいるところが大阪のため、琵琶湖が一番近しい湖であり、気軽に行ける場所だったわけです。
で、その琵琶湖博物館という場所は名前の通り、「琵琶湖にまつわる博物館」です。
館内はA・B・Cの展示に区切られており、その他ちょっとした水槽展示や館外施設もあるような仕組みです。
ABCの流れについては、
A→湖の成り立ちや、環境、その歴史の開設
B→湖に回りで発展する人間の文化とその環境の話
C→自然物を主として未来に繋がるような提起を含んだもの
といったかんじ。これは私の主観ですので、公式サイトを見たほうがわかりやすいと思います。
水槽展示は、琵琶湖とその他の湖、水辺をモチーフに展開していました。館外施設は琵琶湖が眺められるようになっていまして、生育している森はかつて琵琶湖の周りにあった森を復元しているようなところがありました。
レストランも併設しており、ちょっとした図書館のようなスペースのディスカバリールームがあるので、調べものもできると思います。バス自体は一時間に一本とかも多いので、急いで見て回るろいうより、ゆったり過ごせるように設計されているように感じました。
ただ、ごみ箱はないので、その辺をお気をつけください、といったところ。(トイレと自販機はあります)
それで、本懐である、湖を詳しく知りたいという目的は達成できました。というか、展示物がキャッチ―でわかりやすいです。基本的に立体物で解説してくれるのと、映像での解説・補足があります。今回はいれてませんが、アプリでの学芸員の解説も無料で聞けるみたいです。
ここからガイウスくんの話をします。
以下キャラにまつわることは妄想である。
琵琶湖というのは古代湖というものらしく、本来湖は数千年~で埋まるものらしいです。長く湖としてありつづけている理由は地盤の沈下があるからで、水が流れていかないのも、出口にあたる川が谷のようになっており、あんまり水が出ていかない仕組みになっているからとのことで、つまるところ、古代湖と呼ばれる湖の存在は稀有な存在でいろんな偶然が重なってできたものということがわかり、まずここで「ガイウスくん…」となるわけですが(?)、で、そもそも琵琶湖というものが、古代といっても永遠にあったわけではなく、色んな湖やらなんやらができて、最終的に地盤沈下などの影響でできたものらしく、ということはサマアッドのルブル湖もそもそもここにあったわけではないのでは?ということで、水中に遺跡があったとは限らず、本来は地上に遺跡があり、それが水に沈んだ可能性があるというわけです。
が。この辺は本編の教授で解説はされていると思います。
とりあえず長年かわいがられているAIBOくんが作った技術者が知らない仕草をした、ということもあるわけで、ケートスは本来想定されない動きを環境に適した上で動いていることもあるなあと思ったりもしています。
なんか漠然と、湖の遺跡ってそんな見つからんもんすか?とややなめて思っていたのですが(未知の遺跡ってあるんじゃね?という意味の)、サマアッドが観光で成り立ってるといっても最初は湖があるからには漁が主流だったんじゃないでしょうか、というのもあって、やっぱり漁師というのは技術で調べるより先に湖においてわかっていることがあるわけで、漁師も気づかない遺跡があったというのは、やっぱり結構な驚きだったんだなと思い、もとより、湖の研究が発展していそうな星だし、というのでやっぱそりゃ新鮮に驚くわ……というのを、実感としてわかりました。
で、琵琶湖もよそ者・観光者の影響でごみとか外来種とかで汚染されていたりするわけで、ガイウスくんのお怒りはごもっともというのと・湖という資源を守るために地元のコミュニティが密なんだなということが展示で肌感覚で実感できたので、そういう意味でサマアッドの住民と似てない外見を持つガイウスくんの生きにくさというのと、その上でルブル湖という資源・環境を守るために活動しているのは、郷土愛であり、育ててくれたご両親に対する家族愛なのかなと思いました。
ちょうど、湖底探査について知りたかったのですが、博物館の研究者発行?で本が発売されてました。2010年代のものでちょっと古いのですが、200円だし、探索ロボットについての解説があったので、ケートス…?ともなったりしてね。
サマアッドで発見された遺跡がもとは地上にあった説と、もうひとつ、ルブル湖が初期の初期から存在する古代湖で、クローンとそのケートス、探索機械のようなもの、ですが、ルブル湖を調べるために設立された基地という可能性もあるなと思います。それが地盤沈下の影響とかで、当初には考えられないダメージを負い、一定期間の休眠システムに入ったこと/同時にその探索・研究を引き継げるほどにサマアッドの人間や文化が成熟したころに、ケートスとガイウスくんを通じて目覚めるようになっていた、ということもあるのかなと思いました。
湖の年代自体については泥の採取によって、分析はできるとのことですので、その調査を改めてやるのかなとか思ったりもしています。その泥に含まれている花粉などの細胞によって、周辺の自然環境も調べることもできるらしいです。なるほどね。
だから、遺跡の調査って継続的に長い期間が想定されるということが考えられるわけで。
つまり。
定期的にオペがガイウスくんのもとに通える可能性がある
やったー!!!!!!!!!!!!!
お前…ってなったかもしれないけど・目的だいたいこれだから仕方ない。
そんなわけで、
キャラにまつわることは全部妄想ですが
知らなかった身近な存在である琵琶湖のことを詳しく学べられてよかったです。
ありがとう琵琶湖博物館。
ありがとう、いつもお水をくれて。
この環境を守っていかねばと改めて思いました。
終わり。
#ラブヒロ
好きな本について
人生を変えた本というのはあるのかもしれない。人生というか、読書そのものを変える本がある。
ファーストインプレッションは吉本ばななのキッチンだった。その次は浅田次郎の天切り松闇がたりだったし、その次はジュノ・ディアスのオスカー・ワオの短く凄まじい人生だった。そしてこの本である。
円城塔 「Self-Reference ENGINE」
ハヤカワ公式サイト
https://www.hayakawa-online.co.jp/produc...
作家のページもあった。
https://prizesworld.com/akutagawa/jugun/...
SFを知らなかった私が初めて手に取ったSF本である。
あらすじはハヤカワサイトより引用
つまり、ラブコメである。
ラブコメである。
そうか?まあそうである。
連作短編集のような仕上がりで、話が最初は無秩序に見えるのだが次第につながっていき、あるカルタシスに到達する。その瞬間がえらく気持ちよかったことを覚えている。冗句みたいな文体で紡がれていき、それが癖になる。登場人物は魅力的で意味不明だ。で、とりあえずこれはラブコメなのである。SFって面白いんだなと思った。
で、結構巨大な何か、得体のしれない空間へ行っているのに、不意に俗世に戻ってくる。この辺は、稚気のような気もするし、まだ作者が円熟してないというか、結構テレとか恥のような未熟さで、それが全体を結果的に青春ものに押し上げており、それが計算づくなのかはよくわからない。混沌と秩序というより、なんというか、結構悪ノリしてない?みたいな感じの小説である。基本的には膨大な専門知識と教養に裏付けされているのだが、文章がいたって平坦というか読みやすいので、気が付けばどんどん読んでいるし、読み終わるという感じだ。
とにかく、いい本なのである。表紙もかっこいいしね。ハヤカワなので、装丁や文体、紙質もきちっとしている。
で、このほかにSFを読んでいると、この本が特殊なのか?と思っていたのだが、SFって基本ふざけている(読んでる本が偏っている)ので、人が怪談を読みホラーを楽しむように、SFはいまだ存在しない世界を、まじめったらしく語っている。妖怪ではなく、テクノロジーに変わっただけである。また私がファンタジーはそんなに得意ではないのは、妖精が身近ではないからで、パソコンとかスマホは身近なので、SFは親しみやすかった。最も、いくつもの本を読破しているわけではないので、個人の好み・主観の話なのだが、SFって面白いなと今でも思っている。
その入り口がこの本でよかったと思う。
万人向けかといわれると、人によるしかないのだが、ちょっと読んでみようと思ったときには基本短編だし、読みやすいので私は良い本だとおすすめしておきます。ちなみにこの本に影響された別作者のインスパイア本も堂々出版されてたりする。仲良しだな。
#本
人生を変えた本というのはあるのかもしれない。人生というか、読書そのものを変える本がある。
ファーストインプレッションは吉本ばななのキッチンだった。その次は浅田次郎の天切り松闇がたりだったし、その次はジュノ・ディアスのオスカー・ワオの短く凄まじい人生だった。そしてこの本である。
円城塔 「Self-Reference ENGINE」
ハヤカワ公式サイト
https://www.hayakawa-online.co.jp/produc...
作家のページもあった。
https://prizesworld.com/akutagawa/jugun/...
SFを知らなかった私が初めて手に取ったSF本である。
あらすじはハヤカワサイトより引用
彼女のこめかみには弾丸が埋まっていて、我が家に伝わる箱は、どこかの方向に毎年一度だけ倒される。老教授の最終講義は鯰文書の謎を解き明かし、床下からは大量のフロイトが出現する。そして小さく白い可憐な靴下は異形の巨大石像へと挑みかかり、僕らは反乱を起こした時間のなか、あてのない冒険へと歩みを進める――軽々とジャンルを越境し続ける著者による驚異のデビュー作、2篇の増補を加えて待望の文庫化!
つまり、ラブコメである。
ラブコメである。
そうか?まあそうである。
連作短編集のような仕上がりで、話が最初は無秩序に見えるのだが次第につながっていき、あるカルタシスに到達する。その瞬間がえらく気持ちよかったことを覚えている。冗句みたいな文体で紡がれていき、それが癖になる。登場人物は魅力的で意味不明だ。で、とりあえずこれはラブコメなのである。SFって面白いんだなと思った。
で、結構巨大な何か、得体のしれない空間へ行っているのに、不意に俗世に戻ってくる。この辺は、稚気のような気もするし、まだ作者が円熟してないというか、結構テレとか恥のような未熟さで、それが全体を結果的に青春ものに押し上げており、それが計算づくなのかはよくわからない。混沌と秩序というより、なんというか、結構悪ノリしてない?みたいな感じの小説である。基本的には膨大な専門知識と教養に裏付けされているのだが、文章がいたって平坦というか読みやすいので、気が付けばどんどん読んでいるし、読み終わるという感じだ。
とにかく、いい本なのである。表紙もかっこいいしね。ハヤカワなので、装丁や文体、紙質もきちっとしている。
で、このほかにSFを読んでいると、この本が特殊なのか?と思っていたのだが、SFって基本ふざけている(読んでる本が偏っている)ので、人が怪談を読みホラーを楽しむように、SFはいまだ存在しない世界を、まじめったらしく語っている。妖怪ではなく、テクノロジーに変わっただけである。また私がファンタジーはそんなに得意ではないのは、妖精が身近ではないからで、パソコンとかスマホは身近なので、SFは親しみやすかった。最も、いくつもの本を読破しているわけではないので、個人の好み・主観の話なのだが、SFって面白いなと今でも思っている。
その入り口がこの本でよかったと思う。
万人向けかといわれると、人によるしかないのだが、ちょっと読んでみようと思ったときには基本短編だし、読みやすいので私は良い本だとおすすめしておきます。ちなみにこの本に影響された別作者のインスパイア本も堂々出版されてたりする。仲良しだな。
#本
宇多田ヒカル「何色でもない花」がラジオで流れている、ちょうど午前に書き終わった赤鼠のイメソンにしてたなーとおもいだした。(忘れてたわけではないが)
赤鼠は愛の話だけど、第一部を考えているとき、この二人はどうあがいてもくっつかないなあと思った。
以下つらつら語る。
なんとなく主従とかラブで考えていたけど、ピアスにとっては、黒髪くんは暴力の被害者だし、自分が庇護する対象で、黒髪くんはピアスくんの信念に見せられたし、一目惚れしたけど、ピアスくんがそんなかんじだし、でもってピアスくんは他者の命を奪っていたし、当然グラサンくんも同じく、こんな末端の自分達は同じような流れのなかで殺されて死ぬのはわかっていた。
黒髪くんはわかんなかったし、最後までわからないまま、置いていかれた、そうなったとき、彼を、ピアスくんに惚れたときの環境に置くのが、書き手であるほろたにとっては、それが最大級、彼がいちばん幸せになれる道だろうと思ったんですよね。
もちろん、復讐の道なんだけど。
なんかこういうのをハッピーエンドだよ!とはさすがに言わないし言うのも嫌じゃないですか。彼にとっての幸福と、物語にとってのエンドは違うから。でも、これが個人的には最良のエンドでした。出会ったことにたいする結果としてのね。
赤鼠は愛の話で、恋としては片想いの話でした。それが書けてるかはわからないけど書くのはめちゃくちゃ楽しかったです。読んでくれた方がいたら、有り難うございます。少しでも楽しんでくだされば幸いです。
畳む
#赤鼠