2024-09-23
おはよー。朝からタンスを捨てるのに手伝ってくれと昨日から言われててなぞのプレッシャーで3時に起きちゃってなんどか寝て起きてまったく眠れなかったけど洗濯まわして任務はたしたので一杯の気分でコーヒー飲んでるまじで寝てほしい。

とりあえず実家きたついでに読書とゲームやるか(？)と思って、ひろいスペースでだらだらするやつやる。

ピーナッツくんのアルバムきいてると、アジカンの系譜をしみじみ感じて、それから現代のはやりを入れ込んでて、好きになるもの同じなんだなという気がしている。ぼくたちにEarthはない、がめちゃくちゃ大好き。
あと、絶対星野源とコラボするよね、ピーナッツくん。みんな知ってたてなるやつ。

アルバム電車で聞いてて、揺れるというか拳振り上げそうになるの、まじやばかった。やばいひとだよ。

ストレートなロックというか、シンプルな曲聞きたくなるときに、いまだれを聞けばいいんだ？みたいになる。わりと複雑に入れ込んだ曲はたくさんあるけど、シンプル簡潔単純、みたいなアーティストのみつけかたが分からないな。
Spotifyで出会って気に入ってる方はTOMOOさん。すごくよい。

ほろたにあるのは性欲！と気づいてから、おー恋愛感情にこだわらないでいるのすげー楽だなー？というか、なんかどっかで足りてないというか傷とかねじれとかあるのか？と思ってた部分がさくっと片付いたので、ちょっとスッキリしたな。感覚としてなにか好きなものがあるひととか、結婚してる人？あるいは推しに恋愛的な意味で好きになれる人の感覚と、自分の感覚がなんかずっとちがうな？あれになれるのか？そういう意味で人を好きになれるのか？と思って長い間模索したり、試行錯誤してたけど、どう考えてもできなかったねえ。だからそういう意味でこの推しにガチ恋できるんか？みたいなかんじで、熱狂的なふるまいをやってみてたけど、なれんよ！てようやく結論出せてすごい楽。なんかやっとまともに推し活できる、というたら変だけど。

他者への振る舞いも、自己選択、自己決定のワードが身に染みる。福祉における判断基準が自分にくれたものがでかい。だから、支援する意味がやっとわかったというか、人をどこまで受け入れるか、ということと、人にどこまで自分は求めているのか、と考えたとき、私は人に依存したかったんだな、と気づいたのね。自己選択を放棄したかったわけ。あるいは自己選択を委ねてほしかったわけ。そしてそれが、恋愛的感情、愛し愛されることやと思って、なりたかったんやね。ここらへんが、ぐちゃぐちゃしとったわけすね。なんとか、特別な存在になりたかったんやと思う。

でもやりたいことも望むことも向いてることも、そういうことじゃなかった。相手の自己選択を委ねるのも、自分の自己選択も委ねたくもないし、それはべつに恋愛でも愛し愛されでもない。

他者にそうされたいからって相手の思う優しさを与えるのはいかれてたし、大概そういうとき見返りなんて結局ないよね。自分ばっかり！て、なぜならやってもらったら相手はそれが当然と思ってしまうから。

私は自己選択と自己決定を委ねたくないし、相手のそれを貰いたくないな！とはっきりと自覚したのが、昨日だったんよね。それって真っ当じゃないなというか、自分の責任じゃないよね。

家族の問題も自分がなんとかできるのか？と思ってたところもあったけど、自己を尊重することは相手の選択も尊重することで、相手がそうしないのは、相手の自由だから、自分がやると決めた以外で、どうなるのも責任じゃないね。

私はいつもなんかしら人の間にいて、取り持たなきゃ！と思ってるけど、そんなん、どっちにつかないかんとかはないし、わたしがやるべきことやないし、やってほしいなら誠意をもってお願いすべきですね、私が気を遣ってサービスすることやないね。
やるとしても、それはわたしの優しさと自由さで決めるべきものであって、無償で奉仕するように提供するものじゃないですね、という結論。

これらを、自分がやっていけるか！というとまだまだ練習が必要だけど、まず気づいただけでも十分だなと思う。

これからもやっていくぜ。