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ほろた
新年早々

榎本梓が可愛すぎる

はー♡ずっと喋ってましたねかわいいぜかわいい
毎週日曜日、昼頃にポアロに行けば榎本梓確定ガチャというわけなのか?
喫茶ポアロに行きたいです!!!!!!!
喫茶ポアロに行かせてくれ……!!!!!!!!!!
榎本梓、些細なことを覚えていて、そういうところが最高だなあと思います。

ラブヒロ辞めたオタクが唯一できるガイウスくん推し活が、湖について学ぶことなのですが……(友達に話すとなんで?って言われる)、水についての問題の本が出ておりまして、読んでみたところ、結構常識っぽいんだけど地球上の97.5パーセントくらいは塩水で淡水の割合は2.5パーセントしかなく、その内さらに淡水は地下水と氷河などの割合がほぼ90を締め、実質2.5パーセントの0.3の割合でしか湖などの水量がないことを知りました、えっそうなの!?となったんですが、この割合は2000年より前の割合の数値で、今はちょっと違ってたりするのかな?と思いますがどうなんでしょ。湖など陸にあがってくる水分量なんかはそもそも地球の規模で見るとかなり少ないらしく、地球上の「水」問題についてはかなり切迫しているなあと思います。やはり保水や育ているなどの意味で「森林」は不可欠だし、気候はもちろん大事なことらしく、湖っていうのがそもそも「一概」にまだ言えないのかなという話を読むと「ガイウスくん…♡」などの思いが高まっていく(?)まじで我ながらどういうこと?ってなるんですが、湖が「小宇宙の湖」と称された伝説の名句を知るともはやガイウスくんであってガイウスくんなんですよね。The Lake as a Microcosm.日本は火山の影響で湖の水質として酸性が強めらしいです。ていうか温泉?ともつながりがある気がする。生態環境などもそれぞれ違うみたいなので、そういう意味でルブル湖はどこ似?と思うんですけど、やっぱり感慨としては琵琶湖だと信じています。
近畿に住んでて良かった。推しから水貰ってるもんね。琵琶湖はガイウスくんではないが?はい。
そういうこととは別に、現存する世界の水問題について知るとひりつくかんじがして、こういう研究者たちがさくっと「世界でみるとお金めっちゃかかるけど世界の軍事費の一割とかでできるんだけどなあ!!!」っていう発言見ると、まじで戦争しとる場合じゃないがや、と思うんですが、一方でその「水」が戦争を生んでいるというか、コロラド川の話をちらっと見たことあったけど、やっぱり思いのほか最悪な話でした。水は不思議だなあと思うし、偉大だなあと思います。
オタク心として水文学的風土、の文字がかっこよすぎる。小宇宙とこの文字を刻んでいきたい。意味は調べてください。わりと文字の通りそのままです。ちょっと日本にある湖を色々見に行きたいなーと思うんですけど、個人的に日本の湖というか「水辺のある文化」として「アイヌ」ってすごく重要な感触を受けていて、この「アイヌ文化」というのは知っていかなければならないのではないかという気がしています。このへんが今はゴールデンカムイのおかげで触りやすいのかなとは思ってるので(作品は好きじゃないのでそこは触れませんが……)今がグッドタイミングなのではという感覚があるんですけど、まあ問題は金だな。ちょうどコナンも北海道(しかし函館なのだが)なので、今年は北海道いけたらいいなあと思っています。金があるかなあ。なかったら定期預金崩す。(短期は引っ越し代に使うので)

榎本梓の推し活といえばコーヒーを飲むことで完了するという、最高の日常が約束された概念があるのはみなさんご存じかと思いますが、榎本梓は生活、日常の概念なので、健やかに暮らすほどに榎本梓の概念に触れるという………コーヒー最高!(毒なんだけど)

まあ今できる趣味みたいなのが本読むことぐらいで、湖というのも踏まえ、今回峠って海だぜみたいな地形に関する本が置いてあったので、借りてみました。やはり湖というのは地形のマジックで作られたようなものなので、地形気になるなと思っていたところにいい本を見つけました。序盤読んだ限りではわかりやすいです。個人的感覚として2023年の本ってなんか強いな……と思います。コロナ渦を経たからなのか、2023年に発売された本って「学ぶ」ことに特化しているんだけどそれがすごく「キャッチ―でわかりやすい」気がします。個人的な感性に合うだけなのかもしれないんですけど、なんかしらのターニングポイントのように感じています。不思議な感じがある。

うだうだ書きましたが、勉強がそんな得意じゃないので、さくさくニュアンスだけ拾ってるかんじなので、結構眉唾と思って読んでください。

#本 #ラブヒロ #名探偵コナン
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ほろた
名探偵コナン黒鉄の魚影の感想
 

まず総括として
つまらなかったです

以降のツッコミは大前提としてフィクションなのは理解しているのだが、これをやるならお前最後までちゃんとやれよ、やりたくないのにやろうとするな、という意味で突っ込んでます。まあエンタメとしても面白くなかったんですけど。


[ダメだったところ]


その1 退屈
終始ぼんやりと眠たかった。あまり盛り上がりどころもなく、見る楽しみに欠ける。ストーリーが退屈だからであって、画面構成はよかったと思うがまあそれだけ。

その2 問題意識
準ヒロインのような立場の彼女だが、いくら個人的に探していたからといって国の許可を得た途端、私利私欲に走っていきなり宮野志保を探すところはかなりアウトというか普通にヤバい。そのあとに宮野志保と思われる少女のデータを肌身離さず身に付けてるのもシンプルにストーカーで気持ち悪く、最後のシーンのまた会えたね、というくだりは恐怖だった。こんな人が差別反対をお題目に捜査という身勝手な名目で世界中のプライバシーを侵す権利を得るのか?
やばすぎるだろ。

その3 意味不明
差別反対!ていうけど、いきなりとってつけたような理由だし、なんの物語にもかかってこなかった。差別反対の彼女を置くなら現在ベースの差別反対のストーリーを用意しないとなんの意義もならない。言いたかっただけな感じ。

大前提として世界中のカメラを繋いで架空インタポールがあれこれするのが意味不明だし、怖いよ。
殿様商売にも程がある。お題目と権力さえあればなにしてもいいという傲慢さのうえに日本支部の人材のお粗末さ。所長のボスとしての能力もなければ、職員の人権意識の低さでよくやろうとおもったな、この計画を。

その4 キャラの扱い
カップリング問題は面倒なので省きますが、今回のメインは哀蘭だったと思います(まじ)

毛利小五郎の扱いがとにかくひどすぎる。出す気がないならもう登場すら省いてくれる方がましかもしれない。今回の話において毛利小五郎はかなりキーポイントだったと思うが、そこから逃げたのはいかがなものかなと思う。

で、いいところにも書きますが一部のキャラの扱いはよかったです。

その5 ミステリーとしてお粗末
名探偵コナンをミステリーとしては見ていないのですが、黒の組織のスパイはすぐにわかるものだし殺人に使われたトリックも簡単にわかるし、主軸が灰原哀に向いているのは分かるのだが、出てくるインタポールとかもだめだめだし、なんとかバトルと銘打たれているだけあるなと思った。

その6 活躍のなさ
ていうか拉致された女性の家族にコンタクトをとっていない時点でFBI無能やろ?となったりした。なんの拉致だと思ってたんですか?ふつうは誘拐だと思ってなんか、親族に連絡来るかもしれないからコンタクトとったりしないんですか?撃たれて笑ってしまったから、慟哭シーンも響かなかった。
組織VS組織もやる気がないならなんで複数の組織登場させたんですか?
またもや意味不明である。


[いいところ]

その1 キャラのよさ
蘭さんのバトルシーンが最高だった。こういうシーンがずっと続いてくれればいい。今回最高はベルモットさんであり、蘭さんであり、園子さんであり、阿笠さんであり黒田さんだった。まあそのくらいしか見所がなかったとも言える。

[非常に迷う点]

灰原哀をかつてめちゃくちゃすきだったが、今回かつての灰原哀好きとしてもなにも刺さらなかった。こういう灰原哀がすきなんだよな!みたいなシーンがなかった。知性的で皮肉屋で素直じゃなくて優しい彼女が好きだが、科学者なのに科学の知識も活かされることなく、パソコンが得意なのにそれも活かされることもなく、わたしはそういう彼女がかっこよくあるものでなんとか場を切り抜けるシーンがみたかったのだと思う。

これは好みであるので、人によるだろうから、評価は保留である。

というわけで、フィクションなのは大前提として、やる気が無さすぎるなと思った。終わり。


#名探偵コナン #映画
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ほろた
コナンゼミストーリーマスターコースが終わった



誤解を招く前に最初に言うがコナンゼミそのものは続いている。
終わったのは、ストーリーマスターコースだ。

まずコナンゼミとはなんぞや?の人に説明を向けると学研と名探偵コナンがコラボしたアニメを見ながら出題される問題を解くというサービスである。これには三つコースがありその内二つは小学生向けのものであったが、ストーリーマスターコースは大人向けの問題が提供されていた。サービス開始当初は赤井くんの映画というのとあり、緋色シリーズが延々と続いた。
これが結構難しかった。問題も勿論そうなのだが、コナンゼミの問題はキャラから出題され、そのキャラによって難易度が違う。特に赤井くんは難しい。問題が、ではない。赤井くんが何を言ってるのかがまじでさっぱりわかんないのである。Aという答えに導こうとしているはずなのに、概念がざっくりしており、てんで方向知らずのXぐらいの台詞で出題してくる。赤井くんのコミュニケーションに一抹の不安を覚え、本編の記憶とキャラとの関係性を振り返るだに衝突するのも誤解されるのも仕方ないと思えてくる。こうなると一週回って、こうやって接することで、赤井くんのキャラクターとしての解像度がぐんと上がり、むしろ大好きになってしまったぐらいである。
それがストーリーマスターコースをはじめたひとたちにとって、いい入り口だったのかは分からない。私は知り合いと一緒に通話しながら解いていたため、おい!!赤井くん!!わかんねえぞ!などとヤジを飛ばせたが、悶々と一人でやるには不条理であったと感じる。コナンゼミはその謎解きの性質上SNSでの問題共有は不向きだし不可だから、尚更だったかもしれない。
赤井くんの不条理ともいえる難コミュニケーションに振り回されたあと、出題者が蘭さんや他のキャラに変わったときの、問題が──わかるぞ!という楽しみかたは一般的でなかったにしろ、コナンゼミストーリーマスターコースはキャラクターというものの解像度が高く、名探偵コナンという作品に理解があったし愛があったから、キャラクターものとしても深く楽しめたのである。
詳しくは言えないがキャラによっては駄洒落だったし、アニメの話の展開によってはラブコメな問題も出題されていた。名探偵コナンのサービスとしてはかなり楽しい部類であったし、価格も良心的だった。続けるのに苦ではないし、アニメもこんな話しあったなと振り返ることができる。
しかしまあウケは悪かったのだろう、アンケートからはじまり、問題の難易度は徐々にグッと下がって、手応えがなくなった。ボイスの追加はあったが、好きなボイスは消え、ガチャも追加されたが、ポイントは金で買えないため、ガチで運次第の勝負だ。ただまあ、ドブッてもチケットが貰えて、それは現実的にアクスタと交換ができる。なんとおみくじ機能がついており、毎週一度だけ引けてこれが結構楽しい、のだが。やっぱりおみくじ結果はSNS共有はできない。
コナンゼミという知名度の低さからして、一部を除いてSNS共有不可というのは、結構難しい話だ。大人たちは学研ということで子供向けのサービスと思ったままだったろうし、最初からはじめたひとは問題の難しさに匙を投げたのかもしれない。そんなこんなで、あっという間にストーリーマスターコースは終わってしまった。最後の出題は緋色シリーズからだった。初志貫徹を感じさせる覚悟の終わりであった。
念のためもう一度書いておくと、ストーリーマスターコースは終わったが、小学生向けのコースふたつは続いている。一応高学年向けのサービスに移動したが、やっぱりストーリーマスターコースが懐かしい。今はただ榎本梓の衣装お着替え応援キャラが追加されるのを待っているばかりだ。

コナンゼミが終わるまで加入し続ける気持ちだが、ファンの方は一度コナンゼミに加入してみるのはどうだろうか。名探偵コナン×なぞとき×家で出来てなおかつアニメもみれるし、キャラから出題して貰え、正解すると誉めてくれる。やっぱりいいサービスだし、楽しい。
願わくば初期赤井くんをファンの方に体験して欲しかったものである。あれはいい、キャラ体験だったと深く思うし、コナンゼミに感謝している。
これからも面白い問題をつくって欲しいものである。がんばってください。

追記:現在はアドバンスコースに加入している。アニメを見る形式そのものではないがどうもスタンスは継承され、結構面白い問題も出る。相変わらず楽しいのでいいサービスだと思います。応援している。

#名探偵コナン