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ほろた
難しさ

いしょうかんがえるだけでひとくろうで、にゃーにゃー泣いてしまう。世の中の創作するひとはすごいね、はだかじゃなければセーフだろ!という理論の持ち主だから、服について破綻します。
なにもわからないよ。
三人終わったらまたさらに数人が待ってる~気が狂う。創作するひとは重ねてすごい。
衣装凝ればもっと大変だしそれにもっとバチリと決まるのかもしれないが作画コスト考えているのもあるし背景で考えていることがあるので、キャラクターはシンプルに行きます。

拍手有り難うございました!
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ほろた
どうでもいい話ではありますが

百均のコーヒー一応4種と前割引されてたコーヒー飲んでみて、日本の一般的なコーヒーというかブレンドってモカ主体みがあるというか。なんていうか「甘い」んですよね。豆の甘さというのが引き立つように作られている、そこに向か合ってるのがキリマンジャロといった「苦い」部類なんですが、わりとこう安くなったり、広がらないコーヒーっていうのは「スモーキー」さがあるような気がして。スモーキーという風合いは苦いんだけどそれがハスキーというか。タバコ吸うとわかりやすいんですが、ちょっと焼けたかんじがあるというか、炎の煙を吸ったようなかんじ。このスモーキーさっていうのはキリマンジャロみたいな「苦い」の代表格とは違う「苦さ」で。ほんと結構直に苦い。

百均のバイヤーが流通する商品のコーヒーを引き取っている反面、百円専用っぽいコーヒーっていうのは、結構日本人の舌に合わないタイプの「苦さ」を取り扱っている豆が多いんじゃないか?という仮説を……打ち出しております。
実際「モカ」と銘打っているブレンドのものは美味いんじゃないかと思っちゃうんですよね。
でもそれ以外は「苦いな…?」ってなっちゃう。今回買ったコーヒーも「スモーキー」って銘打たれていて、
これは日本の好み…?として?「スモーキー」という風味の「コーヒー」が苦手な部類なのでは……?と思います。
でもこう売ってるやつってあんまり豆の種類書いてくれないんで、プロが見極めてくれるしかないし、私は正直豆の味はよくわかんないので。

セブンのブルーマウンテンも一度目は苦かったんですけど、二度目の発売時「甘く」なってたんですよね。
なんかそういう…?傾向がある……?のかも?とかなー。ということを考えながら、コーヒー収集していきます。

#コーヒー
#自由研究


そういえば紅茶にもスモーキー風味がありますよね。
これは結構飲みやすかったし、好きだった記憶があるけど出会ったことが一度しかないです。
これはたぶん紅茶云々が基本「アッサム」「ダージリン」「アールグレイ」主体をしているからなと思うけどまあ。
三種の中で個人的に好きなのはアッサムです。(どうでもいい情報)
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ほろた
富豪か?

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ガチャの代わりに飲食代課金?とおもうほどそとで食べてるなー?!て思う。家でご飯を食べるのを避けているからなのだが、もうちょっと安いものを食べたり飲んだりすべきなのかもしれないなあと思う。

今週からノーマネーデーを作ろうかなと思うんですけど、ノーマネーデーの人の記事探したら、そもそもなんでお金使うの?お金使う意味ないでしょ、家で過ごせばオッケー!みたいなひとしか参照できず、家で飲むコーヒーと喫茶店で飲むコーヒーを同一視してるってこと?みたいなかんじでバグりかけた。
まあでもそれが毎回そうしろとはわたしも思わないので回数を減……………………………!?らせる気がしませんが、結構図書館のコーヒー美味かったしただで空間におれるので、コーヒー飲みたい欲はしばらく図書館で発散しようかなと思う。出先でこれは!!て思ったら行きます。喫茶店は一期一会なのである。

外食で安上がりなところってどこなんだろ?飯食える公共施設ある?公園とかか?屋根と空調はあって欲しいです。ワンチャン公民館が安いので、ちょっと家をでたいときはそこに籠ろうかなとかも考えている。使え!公共施設!頼れ!福祉!をテーマに生きていく所存でございます。

浪費とダイエット、同じ性質なんだろうな。まあそれでも一回に四千円とか八千円とかグッズに使いなおかつ万課金してたころよりはマシだと思うし、急にやりすぎてもあれなんで、最近夜中にムシャクシャして夜食食べてるのをやめることと、ノーマネーデーを設置するのを考えていこうかなと思います。

胃カメラ問題なしー!やったー!
今日のタスクは終了です
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ほろた
気付いた
ここ数日でなんかどんどん自尊心減ってるなと思ってたけど、記憶あるぐらいから家族と話してること思い返してると会話してたら必ずお前なんかがそれ言うんかとかお前なんかがそれやるんかとかどうせ無駄になるとか無意味やとかお前なんてなにもできないってずっと言葉変えて言われてて、ウケたけどほんま笑えんわってなった。

聞き流してるつもりだけど逐一自己否定されてるから、なに書いてもなに見てもなに作ってもなんか底が空いてるなら虚無だと思ったんだよね。全然満ちてこない、ゲームを完成したし公開もされたし、漫画のネームもいいかんじにかけたのに、するすると虚無。

自分のラジオ聞き返していて、なんか色々やってるな?と思ったのに終始なにもやってない心地で砂みたいなかんじだったけど、その所為だったんだわ。そんな自分を否定しまくる家族が本日誕生日で、夕食に向けて誕生日を演出しないといけないのか、ということに落ち込んでおります。家をでなければ。

というか、もし今日誕生日やねん!て方いたらおめでとうございます!!いい日過ごしてください。
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ほろた
絵を描くモード

ゲームのシナリオ書き上げて推敲せえなので、二日ぐらい置いとくちゃんなので一旦お絵かきしようかなーって思ってうだうだしてる。キャラ絵が苦手なところがあるけど六作目ぐらいに自分で立ち絵書くと思うけどまじテンションあがんないんだよな自分のキャラ絵って……まあなんかゆるいゲームを作るイメージしています。四作五作が結構大変なかんじなので。気合いれると下手こくので、あんまり肩ひじはらんかんじでいきたいんですけど、「この常に気を抜いているモードを保つ」のってまじで難しくて脳をやられるのでやりすぎると毒のイメージ。
ぽわぽわと意味のない絵はいいです。結構お気に入りの絵。
つつるちゃんとくじらたんがブログ書いてるの嬉しい。

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ほろた
配信映画

>ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密
>ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
>沈黙のパレード

本日アマプラで見ました。

ファンタビ2がわからねえな~と思ったし、ツイッターで「3はわかるやつしかわからんでしょ」などという意見を見て、ハリポタあんましらんしのう……と映画館にいくのやめてたんだけど、3面白かったなー!!!ファンタビ面白い。ダンブルドアの格の高さ、正直よくわかんなさすぎるんですけど、男同士の元恋人たちの因縁喧嘩っぷるやりながら男女結婚おめでとうございまーすやってるのが、面白かった。同性カプをエモに使ってるって怒られたりしないんか?という気持ちにはなったけど、愛されおじさんが今作も愛されていて、ファンタビってなんか不思議なつくりをしているよねという気持ちになるんですがハリポタはコナンの学生カプっていうかんじで、ファンタビはコナンの大人カプってかんじのイメージがあり、コナンで理解させようとするのはアンタッチャブルですがそういう理解をしている次第です。ハリポタは映画も原作の翻訳も得意じゃないので、最終的に自分で翻訳しないとだめじゃない?みたいな気持ちになっている。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーがとにかく面白くて爆笑しながら見ていました。
最初「え、マリオに人格が付与されている……????????????」みたいなかんじでマリオのゲームもそもそもやってないもんだから「マリオ」のこと「象徴」というかピクトグラムみたいなもんだと思っているから「マリオに人格……?」ってので十分ぐらい馴染むのに時間を要したんですが、途中からどんどん面白くなってきて、ピーチ姫とマリオがラブラブになるわけでもなく、俺たちブラザーズだぜENDが落としどころとしてらしいなと思った。めちゃ笑った。ピーチのキャラづけ巧いのと、他キャラもめちゃよかったけど、あのお化けくんはなんなんだぜ……?サックス聞かせてくれたけどなんなんだ?娯楽満点のいい映画でした。

沈黙のパレードは「感傷映画」なんでいつもの邦画やね……というかんじで特に感想はないです。特に感想は抱かなさそうだけど流してただけだったけど、キャストのチョイスはうまかったです。ガリレオシリーズ、短編集のときはめっちゃおもろくて読んでたんですけど、原作謎バディ解消してドラマ用にカスタムされた時点でもうちょっとなー…ってかんじだったけど、メディア化はねえみたいに青山さんと対談してるの読んで以来、作者っていうか他メディアが最悪なんだなあという気持ちが確定。いや頑張っている人たちもいるから断じるのはよくない。

このロジックでいくと二次創作最悪やんけムーブになりそうなんですが、自分は無罪にしてやがるぜ!
世の中に対して力がないのでよしとされたいです。
そういえばゲームって「実況配信」されるから他の創作媒体と違うイメージがあります。まだ見てないですがアイスのやつ、実況されてたみたいで有難いですね。私はほぼゲーム実況見たことないけど一つのでかい文化なんだなあというイメージなので自作ゲームに関しては素材さんの規約に反してない作品はお好きにどうぞ!というかんじ。

ゲーム制作の流れ書いてたんですけど、田が作ってるなら自分もできそうだぜ!と思った人類に向けたものとして、これ手順というより精神論をまとめたほうがいいのかな……?でちょっと悩み。なんていうか制作全般:田なんですけど、つつるちゃんがデバックとかプレイヤーの意見くれるんでそういう意味で、信用できる知り合いに協力してもらうのも大事なところなんじゃないかなあと思います。
多分ゲームって問題は「シナリオ」だと思うんですけど(立ち絵と音楽と背景は有志の方が有償無償で配布してくれているので)、私もシナリオの書き方がわからなかったので「推しイベ」をまるっと模写したというところがあり、ゲーム作りたいけどシナリオが?って人は模写をするのが一番いいと思います。一番と言い切っていいのかは謎なんですが、私はそういう感じで始めたので新年の目標ゲーム制作や!でもなんもわからん!って人にはとりあえず好きなシナリオの模写をおすすめしときます。

一方で書いておいて、わからん!って没ったゲームはそもそも「なんかこれ説教臭いな…?」というか「自我が混入しているな」というかんじ。「持論」を展開するために作品を使う腕はないからか、「ちょっとこれは自分の話をしているな」というものは没にしています。あとは「ゴールがわからないな」ってなってきたら要注意かもしれません。個人的には「引き算」だと思っていて、あれやこれやと足したくなるものを「これはいらん」とはがしていくのも大事なことかなと思っているのですが、このやり方は「短編」が好きだからで「長編」を目指すひとはどんどん足していくのが大事だと思います。数学じゃないですが、1+1=2とかいう簡潔な式を見せるくらいの気持ちでいくと、「まとまる」気がします。ただこれはやはり田の好みの話で「複雑さ」を好んだり「装飾」が好きなタイプだと、これとは真逆のアプローチがいいと思います。なので、「どういうゲームを作りたいか」ということも大事ですが「自分の作りたい形はなにか」ということが重要なのかなあと思います。

田はとにかく短編主義なところがある。

#映画 #ゲーム制作
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ほろた
新年早々

榎本梓が可愛すぎる

はー♡ずっと喋ってましたねかわいいぜかわいい
毎週日曜日、昼頃にポアロに行けば榎本梓確定ガチャというわけなのか?
喫茶ポアロに行きたいです!!!!!!!
喫茶ポアロに行かせてくれ……!!!!!!!!!!
榎本梓、些細なことを覚えていて、そういうところが最高だなあと思います。

ラブヒロ辞めたオタクが唯一できるガイウスくん推し活が、湖について学ぶことなのですが……(友達に話すとなんで?って言われる)、水についての問題の本が出ておりまして、読んでみたところ、結構常識っぽいんだけど地球上の97.5パーセントくらいは塩水で淡水の割合は2.5パーセントしかなく、その内さらに淡水は地下水と氷河などの割合がほぼ90を締め、実質2.5パーセントの0.3の割合でしか湖などの水量がないことを知りました、えっそうなの!?となったんですが、この割合は2000年より前の割合の数値で、今はちょっと違ってたりするのかな?と思いますがどうなんでしょ。湖など陸にあがってくる水分量なんかはそもそも地球の規模で見るとかなり少ないらしく、地球上の「水」問題についてはかなり切迫しているなあと思います。やはり保水や育ているなどの意味で「森林」は不可欠だし、気候はもちろん大事なことらしく、湖っていうのがそもそも「一概」にまだ言えないのかなという話を読むと「ガイウスくん…♡」などの思いが高まっていく(?)まじで我ながらどういうこと?ってなるんですが、湖が「小宇宙の湖」と称された伝説の名句を知るともはやガイウスくんであってガイウスくんなんですよね。The Lake as a Microcosm.日本は火山の影響で湖の水質として酸性が強めらしいです。ていうか温泉?ともつながりがある気がする。生態環境などもそれぞれ違うみたいなので、そういう意味でルブル湖はどこ似?と思うんですけど、やっぱり感慨としては琵琶湖だと信じています。
近畿に住んでて良かった。推しから水貰ってるもんね。琵琶湖はガイウスくんではないが?はい。
そういうこととは別に、現存する世界の水問題について知るとひりつくかんじがして、こういう研究者たちがさくっと「世界でみるとお金めっちゃかかるけど世界の軍事費の一割とかでできるんだけどなあ!!!」っていう発言見ると、まじで戦争しとる場合じゃないがや、と思うんですが、一方でその「水」が戦争を生んでいるというか、コロラド川の話をちらっと見たことあったけど、やっぱり思いのほか最悪な話でした。水は不思議だなあと思うし、偉大だなあと思います。
オタク心として水文学的風土、の文字がかっこよすぎる。小宇宙とこの文字を刻んでいきたい。意味は調べてください。わりと文字の通りそのままです。ちょっと日本にある湖を色々見に行きたいなーと思うんですけど、個人的に日本の湖というか「水辺のある文化」として「アイヌ」ってすごく重要な感触を受けていて、この「アイヌ文化」というのは知っていかなければならないのではないかという気がしています。このへんが今はゴールデンカムイのおかげで触りやすいのかなとは思ってるので(作品は好きじゃないのでそこは触れませんが……)今がグッドタイミングなのではという感覚があるんですけど、まあ問題は金だな。ちょうどコナンも北海道(しかし函館なのだが)なので、今年は北海道いけたらいいなあと思っています。金があるかなあ。なかったら定期預金崩す。(短期は引っ越し代に使うので)

榎本梓の推し活といえばコーヒーを飲むことで完了するという、最高の日常が約束された概念があるのはみなさんご存じかと思いますが、榎本梓は生活、日常の概念なので、健やかに暮らすほどに榎本梓の概念に触れるという………コーヒー最高!(毒なんだけど)

まあ今できる趣味みたいなのが本読むことぐらいで、湖というのも踏まえ、今回峠って海だぜみたいな地形に関する本が置いてあったので、借りてみました。やはり湖というのは地形のマジックで作られたようなものなので、地形気になるなと思っていたところにいい本を見つけました。序盤読んだ限りではわかりやすいです。個人的感覚として2023年の本ってなんか強いな……と思います。コロナ渦を経たからなのか、2023年に発売された本って「学ぶ」ことに特化しているんだけどそれがすごく「キャッチ―でわかりやすい」気がします。個人的な感性に合うだけなのかもしれないんですけど、なんかしらのターニングポイントのように感じています。不思議な感じがある。

うだうだ書きましたが、勉強がそんな得意じゃないので、さくさくニュアンスだけ拾ってるかんじなので、結構眉唾と思って読んでください。

#本 #ラブヒロ #名探偵コナン
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ほろた
2024-01-06


前からデフヴォイスが見たかったんやけどちょうど再放送していたので見た、事件のラインは目新しい!とかじゃないんだけど、垣間見えるろう者の生活や実情とかあと当人がやってるという手話ドラマの凄さが伝わってきていいドラマだと思った。足りない箇所はたくさんあったから、連続ドラマの方がいいかもという気がしたが、真摯なかんじがあってよかった。

昨日書いていた最果タヒのエッセイ本、恋できみが死なない理由、を読了。
最果タヒの詩は読んだことがほとんどなかったが評判は目にしていた。
エッセイの語り口調が懐かしいテキストサイトでもあったから、よもや?と思っていたが大体同世代であった、なるほどなという気がした。愛は気持ち悪い!といっていて、繰り返し繰り返しわかってほしくないよ!と言ってるのが良かった。これはこれとしてテキストサイトのフォーマットで読ませて欲しい!の気持ちになった。

今読んでる本、教養ありすぎやなと思ったら文学大好き作家の書いてるかんじの感触があり、なんかこういうこと言うの、この十年以上触れまくった、インターネット活字の影響なんだけど、読む脳がインターネットに毒されているために、文章特化小説を読むと素直に「文章好きな人の文章や」などと新鮮に驚いてしまう、作家なんだからそれはそもそもそうなんだよなという気配もある。

普通の人たちが書いてる文章をTwitterで読みまくったが、やっぱり文章と言うのは職業になりうるんだなと改めて思う。

黒澤明の用心棒を見たが椿三十郎のほうが好きだなと思った。やっぱり黒澤明の映画、現代のエンタメのフォーマットってかんじがして、じゃあ黒澤明はどこでそれを得たのか?とか気になってくる、突如の天才なのか、それとも他に参照する作品群があるのか。私は手塚治虫があんまり好きじゃないというか、オタクのいう変態趣味はここで学んだ的主張が気持ち悪くて、避けていたのだが図書館にもあることだし、読んでいこうかなと考えている。

うっすら思ってたけど、ものまね合戦テレビでやるのって、おれらがpixivやTwitterで二次創作みるようなこと?なにがおもろいのかまったく分からん?と思ってたんだけどふとこれ二次創作か、と気付いた。なるほどな。


#本 #映画 #ドラマ
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ほろた
ゲーム三作目公開&ツイッターの離脱記録


ツイッターで宣伝するにしても当方アカウントがメンタルぼろぼろでしたので、広報アカウントとしてもまったく機能していなかったと思うし、実際どうだったんだろう?というかんじ。サイトの方で宣伝する方がまだマシかなという具合なもんですな。
ツイッターより離脱してみたところで、つつるちゃんや友達の方は別ツールで繋がっているし、思いのほか楽なものですが、インスタント活字に飢え、自分のブログをマメに読み返したりなどしています。何やってんだ。人類!!!!!!ブログを書いてください。頼みます。

いま、最果タヒの「恋できみが死なない理由」読んでるんですが、最果タヒの文章の読みやすさもさることながら、「文字組と装丁」がうますぎるというか。この読みやすい文章とフォントと段組みの相性に加えて触り心地のいい紙なので、いやこれがデフォルトかもしれないんですが、めちゃシンプルなのにすべてが相互作用している、いい本だと思います。河出書房新社の本気が伺えるぜ。内容的にも後々残っていく本なのかもなあという気がしています。ツイッターについて言及のある本で、ちょうどいいタイミングで読んでいると思いました。

そう、怒らなきゃいけないというムードで怒ったり、悲しみを突き動かされたり、色んな事がオートで入ってきて、めちゃくちゃ気持ち悪かったよなと思う反面、何度も言うように「自分の気持ちを見ないふりにしていた」田にとっては「ツイッター」も「ソシャゲ」も「何も考えずに感情が動くいいツール」だったんですよね、刺激を与えられて勝手に脳と気持ちが動くなら、空白と退屈を忘れられた気がしました。

まあそういうの、そういうのだよな、と思いながら。四作・五作目のゲームが待っているわけなんですけど、今はひりだしても同じことを繰り返して楽しくなくなるので、機を待つ……しかなさそうだなあと思うことと、書いてるシナリオ、これ「小説」の方がよさそうだなあという気配もあり、没ってもどこかで形に残そうかなという気がしました。かわいいからね。