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ほろた
2024-01-12

ぽこぽー…刀ぴー……(ずっと動画見てた)
というかぽんぽこさんと友達のVさんがむしゃむしゃ食いながら配信してる動画見て、Vの概念が消え……こんな普通にしゃべるVいるんだみたいな衝撃。喋り方が人間っぽくていいなあと思います。剱持さんの喋り方すごい友達(女)に似てるんですけど、声が似てるとかじゃなくて雰囲気めっちゃ友達や!!!ってなって、というかなんか割と人気あるV,基本、概念が友達に似すぎててみんな、そのあたりのタイプの人間を求めてるんだなと思ってなんか真実を見た気がしました。わかるよ。

ここ数日快便すぎて「ここまで食ってねえけど……」みたいな量が数回に分けて出るので正直しんどいです。痩せてるわけでもないのに、腹はへこんでいるよ。何かしたかな……?ストレスの緩和……?肉体がついていかないんだが肉体がやってるんだよな。なんだろう。

読んでる小説、一冊は「うーむなんかわかるがもういいかな」と投げたものの、もう一冊は結構面白い予感です。
黒澤明の赤ひげを見たんですが、医療に対する信念はなるほどな……というか、昔の貧乏描写がなんか勉強になるのと、黒澤明映画の登場人物基本的に高潔だから、貧乏と高潔のハイブリッドで、「いい」のだが地味にちょっと悪い影響もあったんだろうなという気になる。ある種のやさしさというか「持ちうる者の持たない者へのやさしさ」みたいなの、かといって露悪的に、あるいはリアルに描写しろってことじゃないんだけど、時代性のようなものが当時ドッキングして黒澤明の映画は「俺たちが主役だ」みたいな感じの熱狂ムーブメントがあったのかもなあという気配を感じました。適当言ってますけども。小津映画、そろそろ見たいなあと思うので、借りてきます。

図書館に手塚治虫の本は当然あるので、漫画読んでみたけども、手塚治虫より藤子先生のSFの方が好きやなという気持ちになり、ブラックジャックとか読めば違うかもしれないけど、私が手塚治虫のリアルタイム読者だったとしても「別に好みじゃないわw」って逆張りブームかまして顰蹙かってそうだなと思いました。良かったぜ、”今”じゃなくてよ……。

黒澤明映画の高潔な人間ムーブにつかれてる気配あるな(?)
ジャンキー育ちだからジャンキーなものがやや食いたい。

#映画 #本
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ほろた
新年早々

榎本梓が可愛すぎる

はー♡ずっと喋ってましたねかわいいぜかわいい
毎週日曜日、昼頃にポアロに行けば榎本梓確定ガチャというわけなのか?
喫茶ポアロに行きたいです!!!!!!!
喫茶ポアロに行かせてくれ……!!!!!!!!!!
榎本梓、些細なことを覚えていて、そういうところが最高だなあと思います。

ラブヒロ辞めたオタクが唯一できるガイウスくん推し活が、湖について学ぶことなのですが……(友達に話すとなんで?って言われる)、水についての問題の本が出ておりまして、読んでみたところ、結構常識っぽいんだけど地球上の97.5パーセントくらいは塩水で淡水の割合は2.5パーセントしかなく、その内さらに淡水は地下水と氷河などの割合がほぼ90を締め、実質2.5パーセントの0.3の割合でしか湖などの水量がないことを知りました、えっそうなの!?となったんですが、この割合は2000年より前の割合の数値で、今はちょっと違ってたりするのかな?と思いますがどうなんでしょ。湖など陸にあがってくる水分量なんかはそもそも地球の規模で見るとかなり少ないらしく、地球上の「水」問題についてはかなり切迫しているなあと思います。やはり保水や育ているなどの意味で「森林」は不可欠だし、気候はもちろん大事なことらしく、湖っていうのがそもそも「一概」にまだ言えないのかなという話を読むと「ガイウスくん…♡」などの思いが高まっていく(?)まじで我ながらどういうこと?ってなるんですが、湖が「小宇宙の湖」と称された伝説の名句を知るともはやガイウスくんであってガイウスくんなんですよね。The Lake as a Microcosm.日本は火山の影響で湖の水質として酸性が強めらしいです。ていうか温泉?ともつながりがある気がする。生態環境などもそれぞれ違うみたいなので、そういう意味でルブル湖はどこ似?と思うんですけど、やっぱり感慨としては琵琶湖だと信じています。
近畿に住んでて良かった。推しから水貰ってるもんね。琵琶湖はガイウスくんではないが?はい。
そういうこととは別に、現存する世界の水問題について知るとひりつくかんじがして、こういう研究者たちがさくっと「世界でみるとお金めっちゃかかるけど世界の軍事費の一割とかでできるんだけどなあ!!!」っていう発言見ると、まじで戦争しとる場合じゃないがや、と思うんですが、一方でその「水」が戦争を生んでいるというか、コロラド川の話をちらっと見たことあったけど、やっぱり思いのほか最悪な話でした。水は不思議だなあと思うし、偉大だなあと思います。
オタク心として水文学的風土、の文字がかっこよすぎる。小宇宙とこの文字を刻んでいきたい。意味は調べてください。わりと文字の通りそのままです。ちょっと日本にある湖を色々見に行きたいなーと思うんですけど、個人的に日本の湖というか「水辺のある文化」として「アイヌ」ってすごく重要な感触を受けていて、この「アイヌ文化」というのは知っていかなければならないのではないかという気がしています。このへんが今はゴールデンカムイのおかげで触りやすいのかなとは思ってるので(作品は好きじゃないのでそこは触れませんが……)今がグッドタイミングなのではという感覚があるんですけど、まあ問題は金だな。ちょうどコナンも北海道(しかし函館なのだが)なので、今年は北海道いけたらいいなあと思っています。金があるかなあ。なかったら定期預金崩す。(短期は引っ越し代に使うので)

榎本梓の推し活といえばコーヒーを飲むことで完了するという、最高の日常が約束された概念があるのはみなさんご存じかと思いますが、榎本梓は生活、日常の概念なので、健やかに暮らすほどに榎本梓の概念に触れるという………コーヒー最高!(毒なんだけど)

まあ今できる趣味みたいなのが本読むことぐらいで、湖というのも踏まえ、今回峠って海だぜみたいな地形に関する本が置いてあったので、借りてみました。やはり湖というのは地形のマジックで作られたようなものなので、地形気になるなと思っていたところにいい本を見つけました。序盤読んだ限りではわかりやすいです。個人的感覚として2023年の本ってなんか強いな……と思います。コロナ渦を経たからなのか、2023年に発売された本って「学ぶ」ことに特化しているんだけどそれがすごく「キャッチ―でわかりやすい」気がします。個人的な感性に合うだけなのかもしれないんですけど、なんかしらのターニングポイントのように感じています。不思議な感じがある。

うだうだ書きましたが、勉強がそんな得意じゃないので、さくさくニュアンスだけ拾ってるかんじなので、結構眉唾と思って読んでください。

#本 #ラブヒロ #名探偵コナン
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ほろた
2024-01-06


前からデフヴォイスが見たかったんやけどちょうど再放送していたので見た、事件のラインは目新しい!とかじゃないんだけど、垣間見えるろう者の生活や実情とかあと当人がやってるという手話ドラマの凄さが伝わってきていいドラマだと思った。足りない箇所はたくさんあったから、連続ドラマの方がいいかもという気がしたが、真摯なかんじがあってよかった。

昨日書いていた最果タヒのエッセイ本、恋できみが死なない理由、を読了。
最果タヒの詩は読んだことがほとんどなかったが評判は目にしていた。
エッセイの語り口調が懐かしいテキストサイトでもあったから、よもや?と思っていたが大体同世代であった、なるほどなという気がした。愛は気持ち悪い!といっていて、繰り返し繰り返しわかってほしくないよ!と言ってるのが良かった。これはこれとしてテキストサイトのフォーマットで読ませて欲しい!の気持ちになった。

今読んでる本、教養ありすぎやなと思ったら文学大好き作家の書いてるかんじの感触があり、なんかこういうこと言うの、この十年以上触れまくった、インターネット活字の影響なんだけど、読む脳がインターネットに毒されているために、文章特化小説を読むと素直に「文章好きな人の文章や」などと新鮮に驚いてしまう、作家なんだからそれはそもそもそうなんだよなという気配もある。

普通の人たちが書いてる文章をTwitterで読みまくったが、やっぱり文章と言うのは職業になりうるんだなと改めて思う。

黒澤明の用心棒を見たが椿三十郎のほうが好きだなと思った。やっぱり黒澤明の映画、現代のエンタメのフォーマットってかんじがして、じゃあ黒澤明はどこでそれを得たのか?とか気になってくる、突如の天才なのか、それとも他に参照する作品群があるのか。私は手塚治虫があんまり好きじゃないというか、オタクのいう変態趣味はここで学んだ的主張が気持ち悪くて、避けていたのだが図書館にもあることだし、読んでいこうかなと考えている。

うっすら思ってたけど、ものまね合戦テレビでやるのって、おれらがpixivやTwitterで二次創作みるようなこと?なにがおもろいのかまったく分からん?と思ってたんだけどふとこれ二次創作か、と気付いた。なるほどな。


#本 #映画 #ドラマ
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ほろた
2024-01-05


朝イチでキッド総集編を見に行きつまらなさに泣けた、冒頭のシーンとかよかったけど、編集するセンスがなくて、半ばでだれて、これに二千円かあという気がした。手を抜いた商売してんなあというかんじだったがコナンの製作手なので仕方ないなという気がした。青山剛昌が頑張って描いてるのに虚無にさせるアニメ側とかプロモーション側ってなんなんだろ?てなった、もうちょっと気合いいれた仕事をしてほしかった。
京極真でるのでは?!とちょっと期待したけど出なかった。エンドロール後のおまけはよかったと思うけど、ボロクソ言える、まあ元から期待してなかったんだけどもっと下からきたかんじだったけど、キッドコナン!やりつつ新蘭と快青で締めるのはトータルとしてなんかおもしろいし、嫌いじゃないけどグッズはキッドコナンで売ってるので、相変わらず商売の仕方が最低やね!てかんじだったけど、新蘭と快青をもっと本編で浴びたいです。青子さん紹介映画ってかんじもしたかな、まあそのへんは大人の事情、最初の紹介はほんとよかったなー。まあいつものアニメスタッフの仕事って感じでしたね、終わり。

昨日椿三十郎見て、はじめての黒澤明映画だったけどエンタメしててよかった、緩急がうまいなというかんじと三船さんかっこよかったし、女性陣つよくてそのおかみさんをさらっと格上げして書いているのに捕まってた旦那さんがその上をさらに行く聡明さを演出しているのが、うまいなーと思った。それぞれの見えかたと力関係のバランスがうまい。台詞の印象が強くて、みんないい仕事していた。本当にいい刀は鞘に入っている。鞘に入ってる刀になれ、耳と脳に残る。しかも椿三十郎が最後のシーンで勝ったのに、お見事!って言われてそれを叱るところとか現代のかっこよさの礎やな?!と思った。ていうか押し入れのおじさんあまりによかった。
まじで基礎やんけ!てなりました。
あと、用心棒と赤ひげを借りてきました。久しぶりにレンタルショップいったらカードが古すぎて、なんとかします!!!といわれたのでつぎは更新します。このご時世にレンタルショップで働いてるので、愛の強そうなスタッフさんが親切だった。

つつるちゃんおすすめの喰いタンがBOOK WALKERで一冊55円で全三巻なのだが、一冊千ページくらいあってコスパよすぎでは?となったのだが本編も面白い~!!!読みやすいし、キャラクターがいい。頑張って色気シーン作ってるけど作者は飯のことを本当に描きたいのではと思うので、編集になんかいわれたんやな?と思って眺めてしまう。喰いタンが、うまいもんがいい!てだけじゃなく、まずいんだよな!ていいながらむしゃむしゃ食ってるのがよかった。一巻読み終わったところ。

ゲーム製作は詰まっている。やっぱり、新しく作ったら期間置いてまた作りたいな~てなるまで、寝かせてた方が良さそう。もの作りには向かないなあと思いつつ、あれこれ練っていこうと思う。

今日はあとは読書くらいの予定。陶芸の見学申し込みしたし、もう大体のやることは終わりました。怠惰。


#本 #映画
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ほろた
1/4(読書記録と兼用)


「不確定世界の探偵物語」鏡明
「播磨国妖綺譚」上田早夕里
「偶然の聖地」宮内悠介


読了。


不確定はラブコメだったんでよかった。この人の文章が好きなので読んでるとめちゃ楽しい。ほかにもいろいろやっているみたいなので、本出てるかなと気になってwiki見に行ったら数冊しか出していない。何者なんだよ。好きな本の類だった。もっと読みたかった。

播磨国妖綺譚はこういう種類の話にありがちな、ねちょねちょした感情がないので読みやすかった。こういう関係とか好きなんだろうなと思うものの、わりと距離がある描き方なので、さらっとしていてよい。今回の本はシリーズのさわりというか「世界観とキャラクターお試し体験」ブックみたいなかんじだったので、読みたい部分がないんすけど……?ってなったけど、筆力があるので許される範囲になっている、次は京極夏彦ぐらい分厚い本で出してください。

偶然の聖地はインターネットに接続しすぎじゃない……?ってかんじの本だったし、ニコニコ動画百科事典みたいな雰囲気を終始かもしだしており、インターネットすぎるぜ……と思いながら読んでいたが作者と好きな作家の本が似ている気配があり、「読んだなこれ…」みたいなかんじで、読みやすかったし、現在の価値観をしみじみ感じたけど、面白いかというと、面白いんだけど、でもまあインターネットって面白いのでそうなるのである。


今回三冊とも好きな部類の本だったので、いい読書スタートだったと思う。

本屋に数日おきに通ってみたが特に読みたい本がそろそろ見当たらなくなっており(基本表紙買いするので)、偶然の聖地は図書館で借りた本だし、しばらくは図書館に通おうかなと思います。ツイッターアカウントの強い作家の本読もうと思ったけど、この人のツイート合わねえなと思う人の本って試し読みしても全然ハマんないな。文章がツイートの文章だからそりゃそうなのかもなと思いました。


田、「面白い」の前に「読みやすい……」に飢えているな。というか「面白い」と「読みやすい」って同じカテゴライズにいれてるのかも。というか「面白い」と「読みやすい」があると、「本を読むことができる」ので、田が「読みやすい」と言っているのは田にとって「面白い」ということかもしれないです。


ツイッターがないとほんとテキストに飢えるし、現代社会から断絶された気分!!!!!!
しばらく予定もないし、何をやれば……と思いながら朦朧としている。
とりあえず友達へ立ち絵依頼する用の資料をまとめるかなあと思う。


#本
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ほろた
2023-12-31


電話が鳴ってこんな時間に、訃報か…?とびびってたら朝六時のアラームだった。
熟睡しきっていた。
生理のこともあり、眠りの度合いが深い。
朝から特に大晦日らしいことはしていないです。
ココロキロクアプリがすごくよい!!!!!!!
書き込むのが楽しいです。便利だな。

屋根裏のラジャーの原作「ぼくが消えないうちに」読み終わりました。
読みやすいし面白かったけど、映画とはやはりメッセージが違うような気がしたんだけど
改めて考えていると、同じメッセージなんだけど表現が違っているだけで、
なんというか映画も別に「いつか現実に」ってことじゃなくて、
「いつか大人になってもそばにいるよ」(想像力は死なない)って
ことだったと思うんですけど、おそらく「キャラクターが改変」されているところが
うまく乗り切らなかったのかなあと思った。

アマンダが原作のままだったら、友達との関係も、想像力の肯定もいけたんですけど、
アマンダがやわらかめになっていたから、やはりそういうところかなあと思う。
それでも面白かったし好きな作品だなあ。

君たちはどう生きるか、とゲゲゲの謎について友達に話したんやけど、
ゲゲゲの謎のもやもやはやっぱり「自分たちはこれに萌えてる!!!」
っていう距離の近さがあんまり好きじゃないのかなあと思った。
作品としては完成しているけど、もう一段階個人的に「作品として」
昇華してほしかったなあというのが気になっているし、
その距離の近さが「ツイッターのオタク」っぽいんだなあと思ったんだなという決着。
宮崎駿はぶつけかたがうまいしそのへんやっぱ別格だ。


とりあえず今年の振り返りと目標はまとめようかなと思うのでちまちま書いていきます。
なんか最近ひたすら自分のことを振り返ったり書きだしたりしている。
いい傾向だと思います。

#映画
#本
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ほろた
2023-12-30


朝起こされてもちの準備。四時間くらい餅を丸めていた。もはや仕事だよ。大変だった。昼飯食べてゲーム制作。ちょっとずつ進めているが、毎回やり方を忘れているのでメモっとこう→メモった場所を忘れる。いつものやつ。

図書館の新刊コーナーにあった依存症の本、ガチャ廃人には有効かもなあと思って気軽に読んだ本がめちゃくちゃあたりで、わが身を振り返りざくざく突き刺さった。読んでる途中むかついてたんですよ、なんで登場人物はこの子供二人を守らないんだって。でもそうじゃなかった。そうすることがやさしさでも救いでもなかった、読んでいる間にどんどん文章が入ってきて、参ってしまった。が、読みたかった本だった。読めてよかった。

いい本なので紹介しておく。


専門家と回復者に聞く

学校で教えてくれない本当の依存症

風間暁著 合同出版

978477261535


全国の学校と行政管轄の図書館に置いてください


最近、どんどん心が狭くなっている気がする………と思っていたけど、無駄に拡張していた自分の境界線が狭まっている気が……する!んですけど、前に断った件で「そんな事情あったんだ、知らなかった」って言われて、そういえば「みんな」知らないなあと思った。「私」は何も話さないで「わかってほしい」と思っているだけだった。だけど「私」は勝手に先回りして「こうしたほうがいいよな」って気遣って、くたくたになって、でもみんなは「私がこうしてほしい」ってことやってくれないなと思っていたけど、みんな「知らないだけ」なんだ、ってやっと分かった。この本で紹介された、アイメッセージとユーメッセージ、と「断り方」が勉強になった。この気持ちならこう思って当然ということが、順を追って記載されていて、なんでこの本、すぐ「ありがとう」って言うんだろうと思っていたけど、ちょっと掴めた気がした。

昨日のセルフケアの本を合わせて読むと心強い………

何も知らずに借りた、自分、めちゃくちゃ偉い………

有難う………


本の関係者に感謝―――


正直なところやっぱ「傷つけられたんだから傷つけかえしたれ」という底意地があって、むしゃくしゃしてたけど、やっぱりそれで刃向けて傷つけて落ちこむのは自分で、結局傷つくのも自分だった。最たるものは親相手だけど、それ以外のこともずっとある。でもそういうことじゃないんだな、って、嫌いでもいいけど傷つけるのは違うって、ずっとわからなかったけど、少しつかめた気がして、みたいなことを書いてたら姪のギャン泣き声が聞こえてきてしかも部屋から近くて、異常な大きさだ、怪我したんか…!?と思ってドア開けたら姪が階段よじのぼってて、驚いたら、ちょうど誰もいなくなったから寂しくて泣いてたらしいということ。びっくりした。と、同時に危ないからと姪を抱き上げたら、本を読んでぐるぐるしていた気持ちがほっとして、親とかも用事終えてきたけど、「あーみんなと他人なんだなあ」って、すっと馴染んだ気がした。ほっとした。昨日の妹との飲みも思いのほか良かった。

まだまだ消化しきれていないし、ちょっとだけしか呑み込めないと思うけど、自分を大事にする感覚、わかってきた気がする。


これから友達と夕飯食べるのでいってきます。


#本
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ほろた
2023-12-29


肉の日。夕方から妹と飲みです、特に仲良くないので何を話せばいいか謎だが家を出ることなどを話そうかと思う。

セルフケアの道具箱
伊藤絵美/晶文社

図書館にあったものを借りた。昨日図書館いったら今日から休館だったので、間に合ったかんじがした。
ちょうどグッドタイミングで本棚から見つけ、図書館の本棚って不思議なもので同じところをずっと見ているはずが、今必要そうなものがばらっと見つかる。
セルフケアについて丁寧に解説してくれていて、まずは落ち着く方法、それから助けを求める方法、そして認知療法のやりかたを順を追って書いてくれているので非常にわかりやすい。
本は改めて購入しようかと思う。

昨日からストレス日記を始めた。手帳を購入するのも難だしいつでも書き込めるのがいいなと思ってアプリを探してみた。視認性が高く、気分の状態を選べて、ぱっと書きやすいもの、で、管理状態がどうなのかと口コミの返答を見たら丁寧でとても良かった。

https://note.com/tomas0820/n/n01191a4406...

ココロキロク
個人開発とのこと。有難い。

セルフケアの道具箱を読んでいると腹が重くなってなにかのストレス反応が出ていて、ココロキロクにメモりながらこの根っこはなんだろう?とあれこれ感情を書いていたら突き当たり、ちょっと認識できた感じがあった。
なんとなく自分のぼんやりしていた境界線が作られていくような心地。

依存症の本も借りました。子供向けのやつらしい?

セルフケアの本を読んでいると実在ではない、好きなキャラクターも自分の味方になるものらしい。思い浮かべていて、やっぱり南悠里と、それから榎本梓ってかなり自分の力で支えになってるんだなーと思った。南悠里はvitaminXっていう乙女ゲのヒロインなんですけどはじめてバレンタインにケーキ焼いたキャラだったな。発症して失踪してた時、彼女の唯一のグッズだったチャームをお守りにずっと持っていました。もうその時のことがつらくなって捨てちゃったけど、思い返すとずっといてくれたなと思います。あーすきだー!まあ他の男(キャラ)とくっつくんですけど笑。まさに恩師です。榎本梓は前にも言ったけど距離のある肯定が本当に優しいひとなんですよね。夢の話してます?夢の話です。


#本
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ほろた
2023-11-30


子守と言うことで三日間姪を預かりでしばらくバタバタしていたものの、まあなんとか終えそうな感じである。
ぼちぼちとノートを再開したり、勉強したりしている、ソシャゲの時間が減ると楽だなあと思っている。
好きというのはいつしか負担になりがちであれをやらなきゃこれをしたい!が原動力になることはよいこととされているから、推し活はこんなにも推奨されているのだろうが、おそらく性格からしてあまり合っていないスタイルな気がする。一旦解放されてからの昨日からの心の浮かれぶりは凄く、なんだか伸び伸びとしているのである。

但しながり、推し活の一環として、推し短歌入門の本を購入して以降あれやこれやと読んではいるものの、この本がそもそも大学教養レベルを前提として、オタクならわかるだろうという講座スタイルがどうにも合わず、俳句ミーツ短歌と知識ゼロからの短歌入門の二冊をざっと読んでみた。俳句ミーツ短歌を導入すると短歌の世界がわかるようになり、どれ詠んでみるかとしているものの、どうにも基本を破壊している気がして知識ゼロからの短歌入門の本を読むと、全体像がわかりやすく為になった。二冊とも図書館の本なのだが、やはりおいおい購入が良さそうかなと思ってみている。
推し短歌入門は、ややトリッキーなあくまでも“推し短歌“入門である。前提なくばわかりにくいこともいくつかあり、中々すんなり読みにくい。ただこの本を買わなければ短歌の世界に興味を持つこともなく、入り口としては打ってつけだが、わかるかと言うとあくまでも個人の話だがわからんのである。ということをしかし本当か?と思って、推し短歌入門の本を何度か読もうとしているものの、何度か躓くし、多分一気に読む本ではない気がする。Twitterのパブサでは中々誉められがちなのだが、不勉強かつ勉強が得意でない私のような人は、他の導入本を差し込むことをおすすめしたい。基礎を応用のように語られるといまいちわならんのである。基礎は基礎として学ぶ方がわかると思う。もう一度言うがきっかけの本とするには最高だ。
ただ、作者と趣味が合わずなんだこのオタク?と思ってしまうのが一番でかい。とにもかくにも趣味が合わなさすぎるのである。こういうこともある。

短歌の世界は奥深い。



一旦帰宅して、運動します。痩せないけど身体の調子はあがってきてます。

#本
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ほろた
読もうとしてる本とか(仮記録)


否定しない習慣・林健太郎
一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方・加藤俊徳
雑に作る・石川大樹/ギャル電/藤原満里菜
事務に踊る人々・阿部公彦
推し短歌入門・榊原紘

上二冊は読了、下三冊が現在積読でございます
推し短歌入門を読もうと思っているんだけど、まず短歌とは……というので冒頭で入れなかったので、俳句ミーツ短歌を読んで予備知識をいれてみた。こちらの本は図書館で借りましたが購入予定です。図書館で読んだけど購入予定の本は今のところ四冊。

・俳句ミーツ短歌
・縄文の欠片から見えてくる(これはさわりだけ読んだだけですが)
・水中考古学 地球最後のフロンティア
・湖の科学

お察しでしょうがガイウスくん関係です。
また博物館にいかなくっちゃな!!!!!!!!!!!!!!!!!


#本