Entries

Icon of admin
ほろた
2023-05-17

夢が面白い。寝るときに見る夢である。楽しいので結構寝てしまった。

ゲームの世界で体験しながらクリアしていくのだが、そのゲームの登場人物はほんとにいて、ゲームクリアしないと彼らの問題も解決しないけどWi-Fiがきかないから攻略も検索できたい間にゲームを台無しにしようとする奴ら?がいて殺人が起きて、、みたいなはなしだった。

続きがしりたい。
連日連夜ビールを飲んでいる。
またふくふくと太っている。
気を付けたいので、おから蒸しパン再び。コーヒーの量も増えていて、あついさむいは人間へのストレスなのでは?という気分になった。悪いのはストレスである。カバディ防衛。

ゲームの計画を練り直し、というのと、アクスタ作り直しで、考え中。
作ろうとしてたゲームはあまりにおもんないので、さかっと短編にしちゃって、別アイデアゲーにする。

日本橋のオタクロードに行ったが欲望マシマシで、悩んでたことがちょっとすっきりした。ハンターハンターのカフェ、ヒソカフェでレオリオカレーを食べた。キルアのドリンクがタピオカいりで、美味かった。レオリオのコースターをゲットできたのでうれしかった。日記。
そういえば歌舞伎町にテツヤ関連で様子を見に行ったが、梅田のお初天神よりは金がある雰囲気で(まんだらけがあるのでたまにいく)、ブランド力があるなと思った。やはり地方よりは東京といったところ。

なんで映画スラムダンク刺さらなかったんだろ?と考えているものの、その実あんまり理由がないのかもしれないなと思った。単純に好みじゃないだけで、それだけなのかも。人たちの称賛をきくと、なんで?となるが、これは自分が楽しめなかったのがややつまらないだけで、損した気分になるだけである。コナン映画もそうなのかも。でもまあ、楽しめないのである。別の作品に行ったほうがよい。

ラブヒロ、課金するかなあと思ってたのだが、十連で新キャラが全員でたので、しなくて済んだ。マジ助かった。イベスト読んだらヨシオリメインのはなしっぽく、ライターはエクシオさんすきなヨシオリさんがかなり好みっぽいなという雰囲気だが、最終的にオペに別ベクトルの感情がでるのかな~というのを様子伺い。レイジくんの声が福西さんなので、興奮してたのだが、やっぱり聞いてみると、おれはガイウスくんの声が聞きたいのであって、レイジくんじゃないんだなあというのを確認してしまい、ガイウスくんの新規ボイスがほしくてうちなる自分が暴れかけた。
ガイウスくんがやっぱNo.1である。よっ、あんたが最高!

来月はGS4を購入しようかなとおもってるものの、夏のセールまで待ちたい気持ちもある。まあ思いきって買うんだろうけど。

なんかいいゲームあるかな。
Icon of admin
ほろた
映画の感想

連日で見てきた。ひとつは映画刀剣乱舞黎明で、もうひとつはTHE FIRST SLAM DUNKである。

結論として、

そろそろ楽しい映画が見たい、という気持ちである。

満足度が高くて見終わったあとに、はーいい映画みた~!とにこにこになりたい。別にこの二つの作品がひどいとか悪いとかじゃないのだ。やることはやってる、やろうとしているこの二つの作品、エンタメをやろうとしてるのは前者で、プロフェッショナルをやろうとしてるのは後者である。

刀剣乱舞の映画は、メインキャラクターというか主役と悪役に難があって揺らいでいるものの、映画という枠ででかいことをやろうとしており、それはかなり評価できるがなにせメイン軸がいちばんだめなのでそれが厄介だ、スラムダンクの方はプロの仕事はしているものの、正直キャラクタードラマが邪魔であり、なぜこの構成にしたのかがわからないのである。プロフェッショナルは感じるがエンタメではないのである。
この二作を足して割れんか?という気持ちだ。なんとかしてほしい。

映画への要求はひとつだ。
映画を見て楽しくなりたい。

次はスパイダーマンの続編を見る予定だ。いいものであってほしい。


#映画
Icon of admin
ほろた
2023-05-03



本格的に体調復活した気がするが、起きられずに昼間で寝ている、なんでだろうか。そこまで夜更かしもしておらずなのだが、やたらと眠いのである。季節性のものなのだろうか。大抵は猫に起こされて六時頃世話をして八時頃また起こされる、前は夜中にたたき起こしてきたので、朝に起こされるほうがなんぼかマシである。

放サモ復刻クエストである星空のナイトグロウズのエピソードクリアした。ブレイク隊長が最高だったことしか覚えてないようなものだが、if世界という枠であらゆるバリエーションのはなしを産み出せるのが放サモのよさだなとは思う。もともとはゲイフレンドリーのゲームだが、ラブコメものとしては最高の類で今配信予定の本編は第三のフェーズに入ったと感じる。

第一部が英雄的な愛され物語だったが、第二部はそれを反転した愛されるとはどういうことかの物語で、第三部としては物語はなぜ英雄を求めるのか?にいくのかなあと勝手に感じているものの、結構うろ覚えで今しゃべっているのでまったく違うのかもしれない。
ライターのさじ加減によって、そもそも恋愛的に愛されることは加害である、という眼差しがあるかなしかで、提供される話のスタンスが変わってくる。ここらへんは、やはり人によるため、どうしようもないのかもしれない。
本編がやろうとしていることは、1でも2でもない3の可能性だが、白黒つけないスタンスは結構救われる。つねに迷いを肯定しているところはあるものの、正直な話なにいってんのかさっぱりわかんねえんだわ、みたいな部分もゼロではなく、聞き分けの良いオタクなので、ふーんそゆことね!という顔をしていたりもする。あんまり先の展開を考察するのが、好きではないタイプなので、これはこう!という推測よりかは、なにが出てくるのかな?と楽しみにしていたいのだ。

放サモに期待しているのはすべての話が完結後に全キャラ分のエンディング(特殊クエ)を用意してくれることだ。どんな結末になろうともそれさえしてくれれば、問題はないと思っている。

私は放サモをラブストーリーとして見ている、自分とキャラというのもあるかもしれないが、それは引いては本編から向けられる生きてる者へのラブだと信じてる。

まあログボだけもらうことも多々あるのですが、、、、周回とか戦闘どうにかしてくれたらなあと本当に思う。
ガチャはもう諦めてるけど天井はつけるべきだしね。

とりあえず今後の展開に期待。
CV高山みなみキャラはたぶんくるとおもってるますが(?)
石買わないときもあるし月額パス制導入しません?

宜しくお願いしますッ
Icon of admin
ほろた
展示会の感想


梅田ロフトであらゐけいいちの空想と妄想と想像と創造展、梅田大丸でナガノ展を見てきた。


[あらゐけいいちの空想と妄想と想像と創造展]

アイデアノートも置いてあり、小さな空間だったがとてもよかった。日常はアニメでしか見ておらずほかの作品もあまり知らないが線がすきな作家さんで、漫画かというよりイラストレーションのイメージが強かったが、ネームとペンいれ原稿で一部の絵が違うところにギャグのおもしろみを追加していて、こういう細かいところが楽しい作家さんなんだなと思う。個展があればまた見に行きたいなと思った。


[ナガノ展]

作業動画があって、原稿そのものはかなり短スパンで仕上げているもののそれまでのリテイクや話を作るにあたってかなり引き出しが多いのだろうというイメージで、作品に仕上がっているそのものでとても判断のできない異様な天才だなあという思いを深めてしまう。ちいかわはかわいいがもぐらころっけ方向がナガノさんには近いのかなと思った。見るより写真を撮るひとばかりでなんだかそこらへんは集中できなかったが、それ以外はとてもよかった。入院とのことだが、療養してまた何かを描き続けてほしい。それがちいかわじゃなくてもいいかな。


おわり。


#展示会
Icon of admin
ほろた
名探偵コナン黒鉄の魚影の感想
 

まず総括として
つまらなかったです

以降のツッコミは大前提としてフィクションなのは理解しているのだが、これをやるならお前最後までちゃんとやれよ、やりたくないのにやろうとするな、という意味で突っ込んでます。まあエンタメとしても面白くなかったんですけど。


[ダメだったところ]


その1 退屈
終始ぼんやりと眠たかった。あまり盛り上がりどころもなく、見る楽しみに欠ける。ストーリーが退屈だからであって、画面構成はよかったと思うがまあそれだけ。

その2 問題意識
準ヒロインのような立場の彼女だが、いくら個人的に探していたからといって国の許可を得た途端、私利私欲に走っていきなり宮野志保を探すところはかなりアウトというか普通にヤバい。そのあとに宮野志保と思われる少女のデータを肌身離さず身に付けてるのもシンプルにストーカーで気持ち悪く、最後のシーンのまた会えたね、というくだりは恐怖だった。こんな人が差別反対をお題目に捜査という身勝手な名目で世界中のプライバシーを侵す権利を得るのか?
やばすぎるだろ。

その3 意味不明
差別反対!ていうけど、いきなりとってつけたような理由だし、なんの物語にもかかってこなかった。差別反対の彼女を置くなら現在ベースの差別反対のストーリーを用意しないとなんの意義もならない。言いたかっただけな感じ。

大前提として世界中のカメラを繋いで架空インタポールがあれこれするのが意味不明だし、怖いよ。
殿様商売にも程がある。お題目と権力さえあればなにしてもいいという傲慢さのうえに日本支部の人材のお粗末さ。所長のボスとしての能力もなければ、職員の人権意識の低さでよくやろうとおもったな、この計画を。

その4 キャラの扱い
カップリング問題は面倒なので省きますが、今回のメインは哀蘭だったと思います(まじ)

毛利小五郎の扱いがとにかくひどすぎる。出す気がないならもう登場すら省いてくれる方がましかもしれない。今回の話において毛利小五郎はかなりキーポイントだったと思うが、そこから逃げたのはいかがなものかなと思う。

で、いいところにも書きますが一部のキャラの扱いはよかったです。

その5 ミステリーとしてお粗末
名探偵コナンをミステリーとしては見ていないのですが、黒の組織のスパイはすぐにわかるものだし殺人に使われたトリックも簡単にわかるし、主軸が灰原哀に向いているのは分かるのだが、出てくるインタポールとかもだめだめだし、なんとかバトルと銘打たれているだけあるなと思った。

その6 活躍のなさ
ていうか拉致された女性の家族にコンタクトをとっていない時点でFBI無能やろ?となったりした。なんの拉致だと思ってたんですか?ふつうは誘拐だと思ってなんか、親族に連絡来るかもしれないからコンタクトとったりしないんですか?撃たれて笑ってしまったから、慟哭シーンも響かなかった。
組織VS組織もやる気がないならなんで複数の組織登場させたんですか?
またもや意味不明である。


[いいところ]

その1 キャラのよさ
蘭さんのバトルシーンが最高だった。こういうシーンがずっと続いてくれればいい。今回最高はベルモットさんであり、蘭さんであり、園子さんであり、阿笠さんであり黒田さんだった。まあそのくらいしか見所がなかったとも言える。

[非常に迷う点]

灰原哀をかつてめちゃくちゃすきだったが、今回かつての灰原哀好きとしてもなにも刺さらなかった。こういう灰原哀がすきなんだよな!みたいなシーンがなかった。知性的で皮肉屋で素直じゃなくて優しい彼女が好きだが、科学者なのに科学の知識も活かされることなく、パソコンが得意なのにそれも活かされることもなく、わたしはそういう彼女がかっこよくあるものでなんとか場を切り抜けるシーンがみたかったのだと思う。

これは好みであるので、人によるだろうから、評価は保留である。

というわけで、フィクションなのは大前提として、やる気が無さすぎるなと思った。終わり。


#名探偵コナン #映画
Icon of admin
ほろた
ガイウスくんバレンタインについて


ガイウスくんがイベントで登場してからどんなバレンタインになるだろうと考えていた。湖の話しかしない男だから、きっと湖の話をするのだろうと思っていた。ちなみにガイウスくんとは誰だと言われたら、ライブ・ア・ヒーローという通称ラブヒロというソシャゲに登場するキャラクターである。自分の生い立ちを探しており、つっけんどんとはしているが表情が豊かな男の子である(成人はしている)大体見た目が色素薄目の短髪たれ目キャラで、いい身体してて声が福西さんで、おおまかな分類でいうとツンデレタイプである(異論はあるのかも)そんなんツボじゃん!ってことで三万円かけてガチャを回した。本当に泣きの一手だった。
詳しく語るとネタバレなのだが、だがしかしここぞと語るので、以後読むのは気を付けて欲しい。ガイウスくんはあまり人を寄せ付けないタイプなのに感情が出やすくてかわいいのに本人は人づきあいが苦手だと思っていて、自分の外見が土地柄浮いていて、亡くなった両親も血は繋がってないと分かっていて、自分の身体に紋様がある理由も分からず、心を閉ざして毎日湖に潜って、ウケの悪いダイビングインストラクターをしていて、親友は湖に住むネッシーのような相手だった、という、なんというかてんこ盛り過ぎるが……という男である。そしてさらに自分はクローンだったということがわかるというトンデモ男であり、トンデモ男だが、湖以外のことはよくわからんと思っている男である。確かにお前のことはよくわからないょ、かわいいってことぐらいしか…(混乱)
そんなカワイイ男だが、実はラブヒロの主人公は記憶がないのである、主人公自身の生い立ち(能力)がわからない事情を聞きつけて、人間コミュニティレベル1みたいな男が主人公の泊るホテルに夜、話をしにやってくるのだ。そんなコミュニティレベル1みたいな男が夜のホテルに突撃してくるってどんだけ追い詰められてるのかというか今まで孤独だったのか……。彼の人生において常に疎外感があり、誰にも心を打ち明けられず、湖とそこにいる人外だけが彼の支えであり、世界のすべてだったに違いない。何も知ろうとはせず、外に出て行こうとせず、ひたすら内に閉じこもっていたのだろう。本気の本気でガイウスくんはめちゃくちゃ感情が表情に出るというのに、それを弄る相手すら今までいなかったに違いない。イベントについては略なのだが、とにかくそういう風にひとしきり孤独だった男が、自分と同じ境遇(あるいは近しいと思っている)の相手と出会い、なおかつ自分の存在について知った後で、主人公と二人で会話する。イベント後にキャラを所持しているとみられるエピローグストーリーと呼ばれるものだ。お察しネタバレだがここまで読んでる人はもう大分ネタバレ踏んどる。気にせずに書くのだが、ガイウスくんが改めて自分は何だと思うと主人公に尋ねる、主人公はあなたはあなただと言うようなことを言う……。ここでまた主人公の話をするが、主人公はとんでも能力を搭載されるために生み出されたある種の人造物である。この事実はさらっと私(ユーザー)しか把握してなさそうなのだが、ガイウスくんが大勢いるかもしれないクローンの一人として作られたのなら、主人公は数ある内の中から唯一として意図的に作りだされた(と私が思っている)人間である。その構造の対比にある二人が、夜の湖で「自分は自分」という話をするのだ。すべての真実が明らかになった時、いつかこの夜を思い出して主人公が泣いてしまうな……と、私は思った。最初からガイウスくんには落ちていたが、ド完璧にガイウスくんと主人公のペアに落ちた瞬間である。さらにその後でガイウスくんが言うのだ。過去と向き合う時、側にいさせてくれと。


ラブやんけ



過去と向き合う時、すなわちそれは今か未来しかなくて、この先の約束をするってことはつまりそういういうこと!?などと言わなくてもラブなのは明白。ラブしかありません!ラブ罪で逮捕!本題は特にエピローグの話ではなく、バレンタインの話をしようとしているのである。これは前提に過ぎない。こういう風にすでにラブ確約している二人のバレンタインってこれ以上ラブがあるのか?という意味で、バレンタインエピソードがみたかったんです。実はこんなにラブ言ってるのだが、主人公とガイウスくんの関係はいまだに恋愛とは思っていない。ラブがあるだけで、ラブのある二人というだけで、恋愛……?となるといまいちピンと来ないのだ。この先の人生に必要な相手ってだけである。だが、バレンタインでとんでもシナリオが来たら少なくてもそちらには傾くだろう。お前は恋を囁くのか。愛を囁くのか。あるいは主人公がそうなのか。どちらなのだ……と八月ごろから三月ごろまで煩悶していたのである。しかし本日、はすぎたが三月二十四日ついにガイウスくんのバレンタインエピソードが追加されたのである。きちんと風呂に入り、飯を食い、酒を飲むのを待って素面で挑んだ。その結果——



ラブやんけ(二回目)


という事実に再び出会う。

なんか大体わかってたような気がするけど、今だけはあんたを独占したいって、どういう意味?


(何も分かってない人のセリフである)


上記の文字列を見た途端、悲鳴を上げたのだが、まあラブでも言うから……(脳内設定を申し上げるとラブヒロの主人公には幼馴染がいてこれがなんともメインヒロインであり、王道として主人公とくっつく以外なくない?みたいな本妻がいるので、ガイウスくんと主人公はラブだけどくっつくなら主人公と幼馴染じゃない?があり、延々それについて妄想してて、だから三人としてよく一緒に遊んでるんじゃないかなあとか思っていただけに)


今だけは、っていう台詞が私に都合よすぎてて、なんか逆によくわかんないのである。


こんなドンピシャで私が言ってほしい台詞が公式から提供されてたまるかッという思いと、まあそうなるよね、、、、、、、、、、、、、、、みたいな納得しかない気持ちで揺らいでいるけど上記の妄想は絶対自分にしかないから多分もっとシンプルな理由からだと思うんだけど、それを考えるのに自分が拒否しているからあと数か月くらいかけて解釈していこうと思います(作文)


どうしようもないので、深夜のテンションで書きなぐってみたが、やっぱりよくわかんないな………(普通にいつもは人といる主人公だからってのはめちゃめちゃあると思うし、大事な人はとことん大事にするガイウスくんだから、一緒にいたいってのはよくわかるんだけど、独占したいとか言い出すほどにいつも疎外感を覚え……?その行間の話をもっとくれよ……??????!!!!!!以下略)が深まるばかりなので、まあとりあえず満足はしちゃってて、今結構すがすがしい気分でゲームへの欲が燃え尽きているので、もっと次の燃料頂戴みたいな気分です!!!!!!製作が大変そうだけど、頑張って欲しい!!!!応援しています!!!!有難う!ラブヒロ!!!有難うライフワンダーズ(制作会社)有難うガイウスくん!!!!!!!!!

~fin~


#ラブヒロ
Icon of admin
ほろた
肉体について

竹脇まりなさんとバービーさんが対談しているこの動画が好きだ



あとharaさんのこの漫画も
https://ddnavi.com/serial/929020/a/(ダヴィンチ特集記事)

私はめちゃくちゃ毛が濃くて、入院生活とか温泉とかで結構苦労した。脱毛しなさいというすすめで二十万ほどかけて全身脱毛したが、それでもまったくとは行かず、薄く生える程度になりかなり、楽になった。が、世の中の体毛ブーム(?)を見ると濃いままでもよかったのかなとも思う。かつて男は無駄毛丸出しでも道歩いてて笑われないのに、すれ違いざまに笑われることもあったから、女は損だなと思っていた。時代が変わって男の人も脱毛に傾いている。それはそれであんまりよくはないだろうとは思う。

肉体のコンプレックスは、結構あって、私は姉妹が痩せてたりおしゃれだったから、お前だけかわいくないなんて、親がセックスの仕方を間違えたんだろうと思春期言われたこともあった。言った奴はもうおぼえてもいないだろう。特に引きずっているわけじゃないが、女というイメージから自分がほど遠いことが、結構大変だった。髪を伸ばせばいいじゃないと言われても髪質が剛毛で量が多かった。伸ばすことにも向いていないし、目が悪かったからメイクのよさもいまいちわからない。二の腕が太く、ストレート体型だから女性らしいラインの服装もあんまりに似合わないしそういあタイプの服も別に好きではなかった。すれ違いざまにオカマと言われたりして、スカートをはくのも止めた。(シンプルなワンピースは結構好きなのだ)

世の中が多様性に傾いてきて、お?と思ったら、トランス差別がはじまった。女っぽい女しかこの世にはいないみたいな言説が苦手だ。わたしはそこから常に外れてきた。女子トイレから出てきたら驚かれることも、女子なんだとささやかれる経験もないひとたち。女湯につかってたら、じろじろ見られて怪訝な顔をされることもないひとたち。男女両方使えるトイレの存在をわたしは歓迎する。お風呂は個別がそもそもいいだろう。男女ではなく個人で区切るべきだ。

まあそれは、本題ではない。ダイエットの話をしようとしていたのだ。

ダイエットは断捨離と同じでおそらく、自分にとって丁度いい体型になるためのものだろう。断捨離がものが多すぎる人たちの方が多いために減らす方が良いと思われているようにダイエットも太ってると思ってる人が多いから痩せるのがいいと思われているだけだ。

で、実際自分の体重はうなぎのぼりなのだが、結構一番悩んでいた腹部のぽっこりが昨日の記事の通りにビオフェルミンパワーで大分凹んでいる。結構すごい。一体どこに肉がついているのだ?とおもうと二の腕と太ももらしく、あるいは全身平均化してついているらしく、パンパンである。が、結構もちもちの二の腕とも太ももも嫌いじゃない。かわいい気がするので。

血圧の関係で痩せろとは言われているので、引き続きダイエットはするのだが、どういう肉体を目指すべきなのかなあと思っている。多分好きなタイプのすけべの絵みたいに、腕と太もも太めに腹に筋肉が乗るんじゃないかな、この肉体。わりとでかくなるタイプの身体の気がするがそんなに筋肉を必要としていないので、柔軟性を高める方向でひとまず頑張りたいところだ。

自分の肉体の理想は自分で決めていい、とわかりつつある。でもやっぱり、痩せたいなとかは発生する。なんとなくセクシーな肉体になりたい。自分がアガるような。動ける身体がいちばんいいのだろう。使える道具みたいに、使える身体でありたい。それはつまり、手を掛けていることだが、あんまり保湿の方法とかもよくわからない。調べようとすると美が邪魔をする。美はどうでもいいのだ。必要なことをしたいのだ。なぜかそれが難しい。

身体を愛すことは難しい。
はやくわかるようになりたい。
自分の肉体が未だわからない。
老いつつある身体はかわいい。
大事にしたいのだ。

Icon of admin
ほろた
ドラネッツ・ガチャ



ドラネッツというロボットドラゴンに憧れていた時期があった。私が知っていたときは組立式の、おそらくガレージキットという種類の模型のひとつだと思う。
その時はドールやデザインドールにハマっていた時期で、その周囲のひとたちがいろんなドラネッツの写真を掲載していて、なんだかドラネッツが無性にかわいく思えて、憧れたものだ。
ただ自分で組み立てられる気が一切せずに、注文ボタンを押しかけては止めるのを繰り返し、その内そういった趣味から遠のいたので、記憶の外にあった。

202401082135191-admin.jpg
20240108213519-admin.jpg

今日ふらりとガチャガチャのコーナーに行き、なんとなく絵を描きたかったから参考になるものがあればいいなと思った。その時、ドラネッツの名前を見つけた。記憶はあっという間に思い出し、かつて憧れたドラネッツが、カプセルトイという文化の力によって簡易版が発売されたのだとすぐに分かった。
すぐに手元の千円札を百円に両替し、ひとつだけと決めてハンドルを回した。手元にやってきたのはライム色のドラゴンだった。かわいい。
緑は私の好きな色だ。

カプセルトイという文化が、有名な造形やフィギュアを手に入れやすくしてくれて、それは色んな功罪があるのかもしれなくて、でもこうして、一度諦めて記憶の外に置いてきたドラネッツが、自分の手元にあることが、なんだか夢のようだったので、この記事を書いている。
とてもうれしい。

ドラネッツは400円だが、400円でいいのかこれは………?と思うような出来で、とても有難い。羽や口のパーツが動く。ドラネッツの公式アカウントを確認してみると、評判がいいらしく第二弾も出るとのことで今から楽しみにしている。
作者さん(さんど模型さん)、トイズキャビンさん、有り難うございました。

ドラネッツ作者(さんど模型さん)公式サイト
https://sandmokei.net/

トイズキャビン公式サイト
https://toyscabin.com/


#ドラネッツ
#ガチャガチャ
Icon of admin
ほろた
映画の感想


エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスとトップガン マーヴェリックの二本である。金も技術もあり丁寧に作られておりそれぞれに込められたメッセージもよかったが、特に刺さらず、いい映画だなという気持ちで終わった。
いい映画だなあというのだから、なにも思わずなにも怒り狂わないよりもましだし、ひさしぶりに映画館で映画見たのでいい体験をしたと思った。

エブリワンの方は、口煩い気ぜわしい母親が主人公で、メインが娘との話だから、かなり意欲作だなと思った。しかしまあ和解するのは娘がメインだが、監督が置いてるのは旦那の方で、彼がまあスーパースターだった。それがまたちょっといまいちだったかなというポイントだが、基本的には映像に凝っていて楽しく、衣装や表現も申し分ないので、ひさしぶりに見た映画としてはかなりよい体験だった。

トップガンの方はオールドスタイルな王道の洋画というかんじで、数年後にはテレビで放送されるのにはぴったりなハリウッド映画だった。正直前作をみていない為、友人の息子の願書を彼の母親にたくされていたからといって願書を破棄するのはかなり最悪で、それが命懸けの任務を任せることで帳尻合わせているのはかなり意味がわからなくて一緒に命懸けのやばいことをしたから、俺たちわかり合えたよね!てなるのはめちゃくちゃマッチョ思考だったので、正直意味がわからなかった。基本的には陽キャのマッチョ映画だったのでお手軽に楽しくみるにはいいだろうし、そんなかんじで解決するので、まあよかったねえというかんじだった。
エヴリワンのほうも、それで親子仲解決するかな?てかんじだったが、基本的に作品に置いてはパワーと勢いでよかったねえ!してくれれば問題がないので、二作ともいい映画だったのだ。パワーと勢いがあればいいエンタメである。雰囲気で感動したいのである。

来週も時間があるのでとりあえず映画をみようかなと思っている。毎秒ソシャゲをしてないと、人間暇なのである。


#映画
Icon of admin
ほろた
2023-03-14


FGOで高杉くんが出るらしい。私は森くんに惚れているので、当該のイベントでは男どもがわちゃわちゃやってるのを冷静に、ま、そんなんもんだろな、みたいに言っているのがえらくかっこよかったという記憶が残ってる程度である。戦国時代の男からしたら幕末男たちの精神は学生時代の青春扱いなのかなと思った。バレンタインイベントもスルーしたし、本格的にFGOに復帰することはなさそうである。
去年のFGOでは大統領イベントがめちゃくちゃ面白くて好きだったのだがファンからの評判は最悪だった為、この作品やファンと面白さの方向は今後合わないだろうなというのが最終の見切り判断だった。

上記にあるが、私は結構幕末時代を過小評価しており、というのも、政治が不安定だった頃に消費された若者(もしくはそれ以上の年齢の人物)への扱いが英雄視しすぎているのとそれを物語として消費しすぎているのが中々どうして気にくわないからである。過小評価というか、過分に高過ぎるので低く見積もりたいという気持ちがあるからだ。そういう意味で新撰組は苦手だし、坂本龍馬あたりも苦手である。戦国時代あたりなら、まあいいかという次第だ。
時代小説は読むものの専ら長屋ものだったりして、あまり歴史の人物そのものにロマンを感じることはない。必要なのは歴史を学び現代に活かすことだからであり、死んだひとがどう生きたかを楽しむのは、なんだかまあ下世話な気がするからである。まあよくもFGOをやってたなというかんじだが、近代以前はまあいいんじゃない?があるので、自分なりのボーダーがあるらしい。放サモはプレイし続けているしね。
そういう意味で文アルあたりは最悪で私はごんぎつねの作者がかなり好きなのだが童話を書いているからかショタ化されて、消費されている。かなり気持ち悪くて最悪だなと思っている。せめて成人男性キャラとして