
ほろた
2024/01/8 22:10

ほろた
2024/01/8 22:08
現時点で使っているノートまとめ
・朝ノート
《無印のダブルリングノート・無地・A6》
商品紹介ページ(公式)
所謂、朝起きて思考を書きだす的なノート。
推奨は2ページとか気が済むまでとか色んなルールがありますが、
私は1日1ページ書いてます。
独自ルールとしては最後に「やるぞ」で締めています。
朝以外の時間帯にも書いてます。
「書く」ための一旦の基礎練みたいなかんじなので、
他のノート書いたり、ブログ書く前にはいったん書いてから、
という風に決めています。
・手帳
《ソフトリングダイアリー・B6・ブラック》
商品紹介ページ(公式)
基本的なスケジュール書いたり目標書いたりしている手帳
紙がKOKUYOさんなので、めちゃ書きやすいです。
マンスリーダイアリーの他にフリーのページが121Pもあるらしい。今知りました。
めっちゃ書ける。
個人的には使いやすいです。
価格もお手頃。来年も同じものを使うと思います。
・雑記帳
いろいろ試し中。
何でも書くノートです。メモとか、TODOとか、もやもやしたことととか。
いろんなこと書いてます。
基本サイズはA6・A罫です。
Bは細すぎるので、A罫を愛用しています。
・勉強関連ノートはA5サイズ愛用しています。ノートの種類は特に決めていません。
・夜ノートは適当に買っちゃったので、今のを使い終わったら探す予定です。
・アイデアだし(ゲーム作成やブログに書く感想の前準備する分)は横開きのノートを使っています。
好きなブランドはKOKUYOとツバメノートです。
とりあえず、朝ノート・手帳・雑記帳が基本的なセットで、
最低でもこの三冊あれば大丈夫かなと思っています。
雑記帳が頻度高いかな。
今のところそんなかんじです。
#ノート
・朝ノート
《無印のダブルリングノート・無地・A6》
商品紹介ページ(公式)
所謂、朝起きて思考を書きだす的なノート。
推奨は2ページとか気が済むまでとか色んなルールがありますが、
私は1日1ページ書いてます。
独自ルールとしては最後に「やるぞ」で締めています。
朝以外の時間帯にも書いてます。
「書く」ための一旦の基礎練みたいなかんじなので、
他のノート書いたり、ブログ書く前にはいったん書いてから、
という風に決めています。
・手帳
《ソフトリングダイアリー・B6・ブラック》
商品紹介ページ(公式)
基本的なスケジュール書いたり目標書いたりしている手帳
紙がKOKUYOさんなので、めちゃ書きやすいです。
マンスリーダイアリーの他にフリーのページが121Pもあるらしい。今知りました。
めっちゃ書ける。
個人的には使いやすいです。
価格もお手頃。来年も同じものを使うと思います。
・雑記帳
いろいろ試し中。
何でも書くノートです。メモとか、TODOとか、もやもやしたことととか。
いろんなこと書いてます。
基本サイズはA6・A罫です。
Bは細すぎるので、A罫を愛用しています。
・勉強関連ノートはA5サイズ愛用しています。ノートの種類は特に決めていません。
・夜ノートは適当に買っちゃったので、今のを使い終わったら探す予定です。
・アイデアだし(ゲーム作成やブログに書く感想の前準備する分)は横開きのノートを使っています。
好きなブランドはKOKUYOとツバメノートです。
とりあえず、朝ノート・手帳・雑記帳が基本的なセットで、
最低でもこの三冊あれば大丈夫かなと思っています。
雑記帳が頻度高いかな。
今のところそんなかんじです。
#ノート

ほろた
2024/01/8 22:05
突貫ゲーム作ってる話
御託はいいからとにかくフリーゲームを完成させるための方法論
https://note.com/skt_order/n/n78fb571897...
作さくた様
これを偶然読んで、やらねば……と思い立ち、現在乙女ゲを作っている。ツールとしては、ティラノビルダー(https://b.tyrano.jp/)を無料版のソフトを使用している。ここらへんの紹介は、詳しい人がいるので直接はぐぐってほしい。
とにかく、ゲームを完成させるための金言がこのnoteにはたくさん詰まっており、とにかく「シンプルに」「できることを」「素材はフル活用せよ」という言葉が重く刺さり、とりあえずゲームを作ってみるため、立ち絵などもオール、インターネットで配布してくださっている素材を用いて、昨日の深夜3時ごろにシナリオを描きだし、朝起きてからいったん取り組んでいる。
思うにやっぱり、いきなり難しいことを考えすぎなのよ。
ということで、「素材を活用して自分が楽しめるもの」というものをテーマに細かい設定をいじっている。もともと、根っこのアイデアはあったので、それを活用できるものに沿わせていって、作っているという次第だ。とりあえずOPページさえ出来れば、あとは推敲・校正して終わりというところまで来た。
まあ完全な修正が終わる気がしないのですが(まだソフトの使い道もよくわかっていない)……
一応やれるとこまではきた気がします……(ほんとか……???)
疲れたよーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
また明日。
#ゲーム制作
御託はいいからとにかくフリーゲームを完成させるための方法論
https://note.com/skt_order/n/n78fb571897...
作さくた様
これを偶然読んで、やらねば……と思い立ち、現在乙女ゲを作っている。ツールとしては、ティラノビルダー(https://b.tyrano.jp/)を無料版のソフトを使用している。ここらへんの紹介は、詳しい人がいるので直接はぐぐってほしい。
とにかく、ゲームを完成させるための金言がこのnoteにはたくさん詰まっており、とにかく「シンプルに」「できることを」「素材はフル活用せよ」という言葉が重く刺さり、とりあえずゲームを作ってみるため、立ち絵などもオール、インターネットで配布してくださっている素材を用いて、昨日の深夜3時ごろにシナリオを描きだし、朝起きてからいったん取り組んでいる。
思うにやっぱり、いきなり難しいことを考えすぎなのよ。
ということで、「素材を活用して自分が楽しめるもの」というものをテーマに細かい設定をいじっている。もともと、根っこのアイデアはあったので、それを活用できるものに沿わせていって、作っているという次第だ。とりあえずOPページさえ出来れば、あとは推敲・校正して終わりというところまで来た。
まあ完全な修正が終わる気がしないのですが(まだソフトの使い道もよくわかっていない)……
一応やれるとこまではきた気がします……(ほんとか……???)
疲れたよーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
また明日。
#ゲーム制作

ほろた
2024/01/8 22:03
琵琶湖博物館とガイウスくん語り
写真は撮ってないので、テキストのみの記事です。
ざっくりとまずは今回の目的としてラブヒロのガイウスくんが湖愛が強いというのがありまして、そのため、「そもそも湖について知りたいんだが」というのがありました。さらに言うと「湖がある暮らし・文化というのはどんなものか」というかんじです。
ガイウスくん登場イベントが「湖に突然現れた遺跡を調査する」というのが核になっておりまして、そういう意味でも「まず湖そのものへの理解、と遺跡が突然現れる驚きとはどんなものか」というところもあり、住んでいるところが大阪のため、琵琶湖が一番近しい湖であり、気軽に行ける場所だったわけです。
で、その琵琶湖博物館という場所は名前の通り、「琵琶湖にまつわる博物館」です。
館内はA・B・Cの展示に区切られており、その他ちょっとした水槽展示や館外施設もあるような仕組みです。
ABCの流れについては、
A→湖の成り立ちや、環境、その歴史の開設
B→湖に回りで発展する人間の文化とその環境の話
C→自然物を主として未来に繋がるような提起を含んだもの
といったかんじ。これは私の主観ですので、公式サイトを見たほうがわかりやすいと思います。
水槽展示は、琵琶湖とその他の湖、水辺をモチーフに展開していました。館外施設は琵琶湖が眺められるようになっていまして、生育している森はかつて琵琶湖の周りにあった森を復元しているようなところがありました。
レストランも併設しており、ちょっとした図書館のようなスペースのディスカバリールームがあるので、調べものもできると思います。バス自体は一時間に一本とかも多いので、急いで見て回るろいうより、ゆったり過ごせるように設計されているように感じました。
ただ、ごみ箱はないので、その辺をお気をつけください、といったところ。(トイレと自販機はあります)
それで、本懐である、湖を詳しく知りたいという目的は達成できました。というか、展示物がキャッチ―でわかりやすいです。基本的に立体物で解説してくれるのと、映像での解説・補足があります。今回はいれてませんが、アプリでの学芸員の解説も無料で聞けるみたいです。
ここからガイウスくんの話をします。
以下キャラにまつわることは妄想である。
琵琶湖というのは古代湖というものらしく、本来湖は数千年~で埋まるものらしいです。長く湖としてありつづけている理由は地盤の沈下があるからで、水が流れていかないのも、出口にあたる川が谷のようになっており、あんまり水が出ていかない仕組みになっているからとのことで、つまるところ、古代湖と呼ばれる湖の存在は稀有な存在でいろんな偶然が重なってできたものということがわかり、まずここで「ガイウスくん…」となるわけですが(?)、で、そもそも琵琶湖というものが、古代といっても永遠にあったわけではなく、色んな湖やらなんやらができて、最終的に地盤沈下などの影響でできたものらしく、ということはサマアッドのルブル湖もそもそもここにあったわけではないのでは?ということで、水中に遺跡があったとは限らず、本来は地上に遺跡があり、それが水に沈んだ可能性があるというわけです。
が。この辺は本編の教授で解説はされていると思います。
とりあえず長年かわいがられているAIBOくんが作った技術者が知らない仕草をした、ということもあるわけで、ケートスは本来想定されない動きを環境に適した上で動いていることもあるなあと思ったりもしています。
なんか漠然と、湖の遺跡ってそんな見つからんもんすか?とややなめて思っていたのですが(未知の遺跡ってあるんじゃね?という意味の)、サマアッドが観光で成り立ってるといっても最初は湖があるからには漁が主流だったんじゃないでしょうか、というのもあって、やっぱり漁師というのは技術で調べるより先に湖においてわかっていることがあるわけで、漁師も気づかない遺跡があったというのは、やっぱり結構な驚きだったんだなと思い、もとより、湖の研究が発展していそうな星だし、というのでやっぱそりゃ新鮮に驚くわ……というのを、実感としてわかりました。
で、琵琶湖もよそ者・観光者の影響でごみとか外来種とかで汚染されていたりするわけで、ガイウスくんのお怒りはごもっともというのと・湖という資源を守るために地元のコミュニティが密なんだなということが展示で肌感覚で実感できたので、そういう意味でサマアッドの住民と似てない外見を持つガイウスくんの生きにくさというのと、その上でルブル湖という資源・環境を守るために活動しているのは、郷土愛であり、育ててくれたご両親に対する家族愛なのかなと思いました。
ちょうど、湖底探査について知りたかったのですが、博物館の研究者発行?で本が発売されてました。2010年代のものでちょっと古いのですが、200円だし、探索ロボットについての解説があったので、ケートス…?ともなったりしてね。
サマアッドで発見された遺跡がもとは地上にあった説と、もうひとつ、ルブル湖が初期の初期から存在する古代湖で、クローンとそのケートス、探索機械のようなもの、ですが、ルブル湖を調べるために設立された基地という可能性もあるなと思います。それが地盤沈下の影響とかで、当初には考えられないダメージを負い、一定期間の休眠システムに入ったこと/同時にその探索・研究を引き継げるほどにサマアッドの人間や文化が成熟したころに、ケートスとガイウスくんを通じて目覚めるようになっていた、ということもあるのかなと思いました。
湖の年代自体については泥の採取によって、分析はできるとのことですので、その調査を改めてやるのかなとか思ったりもしています。その泥に含まれている花粉などの細胞によって、周辺の自然環境も調べることもできるらしいです。なるほどね。
だから、遺跡の調査って継続的に長い期間が想定されるということが考えられるわけで。
つまり。
定期的にオペがガイウスくんのもとに通える可能性がある
やったー!!!!!!!!!!!!!
お前…ってなったかもしれないけど・目的だいたいこれだから仕方ない。
そんなわけで、
キャラにまつわることは全部妄想ですが
知らなかった身近な存在である琵琶湖のことを詳しく学べられてよかったです。
ありがとう琵琶湖博物館。
ありがとう、いつもお水をくれて。
この環境を守っていかねばと改めて思いました。
終わり。
#ラブヒロ
写真は撮ってないので、テキストのみの記事です。
ざっくりとまずは今回の目的としてラブヒロのガイウスくんが湖愛が強いというのがありまして、そのため、「そもそも湖について知りたいんだが」というのがありました。さらに言うと「湖がある暮らし・文化というのはどんなものか」というかんじです。
ガイウスくん登場イベントが「湖に突然現れた遺跡を調査する」というのが核になっておりまして、そういう意味でも「まず湖そのものへの理解、と遺跡が突然現れる驚きとはどんなものか」というところもあり、住んでいるところが大阪のため、琵琶湖が一番近しい湖であり、気軽に行ける場所だったわけです。
で、その琵琶湖博物館という場所は名前の通り、「琵琶湖にまつわる博物館」です。
館内はA・B・Cの展示に区切られており、その他ちょっとした水槽展示や館外施設もあるような仕組みです。
ABCの流れについては、
A→湖の成り立ちや、環境、その歴史の開設
B→湖に回りで発展する人間の文化とその環境の話
C→自然物を主として未来に繋がるような提起を含んだもの
といったかんじ。これは私の主観ですので、公式サイトを見たほうがわかりやすいと思います。
水槽展示は、琵琶湖とその他の湖、水辺をモチーフに展開していました。館外施設は琵琶湖が眺められるようになっていまして、生育している森はかつて琵琶湖の周りにあった森を復元しているようなところがありました。
レストランも併設しており、ちょっとした図書館のようなスペースのディスカバリールームがあるので、調べものもできると思います。バス自体は一時間に一本とかも多いので、急いで見て回るろいうより、ゆったり過ごせるように設計されているように感じました。
ただ、ごみ箱はないので、その辺をお気をつけください、といったところ。(トイレと自販機はあります)
それで、本懐である、湖を詳しく知りたいという目的は達成できました。というか、展示物がキャッチ―でわかりやすいです。基本的に立体物で解説してくれるのと、映像での解説・補足があります。今回はいれてませんが、アプリでの学芸員の解説も無料で聞けるみたいです。
ここからガイウスくんの話をします。
以下キャラにまつわることは妄想である。
琵琶湖というのは古代湖というものらしく、本来湖は数千年~で埋まるものらしいです。長く湖としてありつづけている理由は地盤の沈下があるからで、水が流れていかないのも、出口にあたる川が谷のようになっており、あんまり水が出ていかない仕組みになっているからとのことで、つまるところ、古代湖と呼ばれる湖の存在は稀有な存在でいろんな偶然が重なってできたものということがわかり、まずここで「ガイウスくん…」となるわけですが(?)、で、そもそも琵琶湖というものが、古代といっても永遠にあったわけではなく、色んな湖やらなんやらができて、最終的に地盤沈下などの影響でできたものらしく、ということはサマアッドのルブル湖もそもそもここにあったわけではないのでは?ということで、水中に遺跡があったとは限らず、本来は地上に遺跡があり、それが水に沈んだ可能性があるというわけです。
が。この辺は本編の教授で解説はされていると思います。
とりあえず長年かわいがられているAIBOくんが作った技術者が知らない仕草をした、ということもあるわけで、ケートスは本来想定されない動きを環境に適した上で動いていることもあるなあと思ったりもしています。
なんか漠然と、湖の遺跡ってそんな見つからんもんすか?とややなめて思っていたのですが(未知の遺跡ってあるんじゃね?という意味の)、サマアッドが観光で成り立ってるといっても最初は湖があるからには漁が主流だったんじゃないでしょうか、というのもあって、やっぱり漁師というのは技術で調べるより先に湖においてわかっていることがあるわけで、漁師も気づかない遺跡があったというのは、やっぱり結構な驚きだったんだなと思い、もとより、湖の研究が発展していそうな星だし、というのでやっぱそりゃ新鮮に驚くわ……というのを、実感としてわかりました。
で、琵琶湖もよそ者・観光者の影響でごみとか外来種とかで汚染されていたりするわけで、ガイウスくんのお怒りはごもっともというのと・湖という資源を守るために地元のコミュニティが密なんだなということが展示で肌感覚で実感できたので、そういう意味でサマアッドの住民と似てない外見を持つガイウスくんの生きにくさというのと、その上でルブル湖という資源・環境を守るために活動しているのは、郷土愛であり、育ててくれたご両親に対する家族愛なのかなと思いました。
ちょうど、湖底探査について知りたかったのですが、博物館の研究者発行?で本が発売されてました。2010年代のものでちょっと古いのですが、200円だし、探索ロボットについての解説があったので、ケートス…?ともなったりしてね。
サマアッドで発見された遺跡がもとは地上にあった説と、もうひとつ、ルブル湖が初期の初期から存在する古代湖で、クローンとそのケートス、探索機械のようなもの、ですが、ルブル湖を調べるために設立された基地という可能性もあるなと思います。それが地盤沈下の影響とかで、当初には考えられないダメージを負い、一定期間の休眠システムに入ったこと/同時にその探索・研究を引き継げるほどにサマアッドの人間や文化が成熟したころに、ケートスとガイウスくんを通じて目覚めるようになっていた、ということもあるのかなと思いました。
湖の年代自体については泥の採取によって、分析はできるとのことですので、その調査を改めてやるのかなとか思ったりもしています。その泥に含まれている花粉などの細胞によって、周辺の自然環境も調べることもできるらしいです。なるほどね。
だから、遺跡の調査って継続的に長い期間が想定されるということが考えられるわけで。
つまり。
定期的にオペがガイウスくんのもとに通える可能性がある
やったー!!!!!!!!!!!!!
お前…ってなったかもしれないけど・目的だいたいこれだから仕方ない。
そんなわけで、
キャラにまつわることは全部妄想ですが
知らなかった身近な存在である琵琶湖のことを詳しく学べられてよかったです。
ありがとう琵琶湖博物館。
ありがとう、いつもお水をくれて。
この環境を守っていかねばと改めて思いました。
終わり。
#ラブヒロ

ほろた
2024/01/8 21:58
好きな本について
人生を変えた本というのはあるのかもしれない。人生というか、読書そのものを変える本がある。
ファーストインプレッションは吉本ばななのキッチンだった。その次は浅田次郎の天切り松闇がたりだったし、その次はジュノ・ディアスのオスカー・ワオの短く凄まじい人生だった。そしてこの本である。
円城塔 「Self-Reference ENGINE」
ハヤカワ公式サイト
https://www.hayakawa-online.co.jp/produc...
作家のページもあった。
https://prizesworld.com/akutagawa/jugun/...
SFを知らなかった私が初めて手に取ったSF本である。
あらすじはハヤカワサイトより引用
つまり、ラブコメである。
ラブコメである。
そうか?まあそうである。
連作短編集のような仕上がりで、話が最初は無秩序に見えるのだが次第につながっていき、あるカルタシスに到達する。その瞬間がえらく気持ちよかったことを覚えている。冗句みたいな文体で紡がれていき、それが癖になる。登場人物は魅力的で意味不明だ。で、とりあえずこれはラブコメなのである。SFって面白いんだなと思った。
で、結構巨大な何か、得体のしれない空間へ行っているのに、不意に俗世に戻ってくる。この辺は、稚気のような気もするし、まだ作者が円熟してないというか、結構テレとか恥のような未熟さで、それが全体を結果的に青春ものに押し上げており、それが計算づくなのかはよくわからない。混沌と秩序というより、なんというか、結構悪ノリしてない?みたいな感じの小説である。基本的には膨大な専門知識と教養に裏付けされているのだが、文章がいたって平坦というか読みやすいので、気が付けばどんどん読んでいるし、読み終わるという感じだ。
とにかく、いい本なのである。表紙もかっこいいしね。ハヤカワなので、装丁や文体、紙質もきちっとしている。
で、このほかにSFを読んでいると、この本が特殊なのか?と思っていたのだが、SFって基本ふざけている(読んでる本が偏っている)ので、人が怪談を読みホラーを楽しむように、SFはいまだ存在しない世界を、まじめったらしく語っている。妖怪ではなく、テクノロジーに変わっただけである。また私がファンタジーはそんなに得意ではないのは、妖精が身近ではないからで、パソコンとかスマホは身近なので、SFは親しみやすかった。最も、いくつもの本を読破しているわけではないので、個人の好み・主観の話なのだが、SFって面白いなと今でも思っている。
その入り口がこの本でよかったと思う。
万人向けかといわれると、人によるしかないのだが、ちょっと読んでみようと思ったときには基本短編だし、読みやすいので私は良い本だとおすすめしておきます。ちなみにこの本に影響された別作者のインスパイア本も堂々出版されてたりする。仲良しだな。
#本
人生を変えた本というのはあるのかもしれない。人生というか、読書そのものを変える本がある。
ファーストインプレッションは吉本ばななのキッチンだった。その次は浅田次郎の天切り松闇がたりだったし、その次はジュノ・ディアスのオスカー・ワオの短く凄まじい人生だった。そしてこの本である。
円城塔 「Self-Reference ENGINE」
ハヤカワ公式サイト
https://www.hayakawa-online.co.jp/produc...
作家のページもあった。
https://prizesworld.com/akutagawa/jugun/...
SFを知らなかった私が初めて手に取ったSF本である。
あらすじはハヤカワサイトより引用
彼女のこめかみには弾丸が埋まっていて、我が家に伝わる箱は、どこかの方向に毎年一度だけ倒される。老教授の最終講義は鯰文書の謎を解き明かし、床下からは大量のフロイトが出現する。そして小さく白い可憐な靴下は異形の巨大石像へと挑みかかり、僕らは反乱を起こした時間のなか、あてのない冒険へと歩みを進める――軽々とジャンルを越境し続ける著者による驚異のデビュー作、2篇の増補を加えて待望の文庫化!
つまり、ラブコメである。
ラブコメである。
そうか?まあそうである。
連作短編集のような仕上がりで、話が最初は無秩序に見えるのだが次第につながっていき、あるカルタシスに到達する。その瞬間がえらく気持ちよかったことを覚えている。冗句みたいな文体で紡がれていき、それが癖になる。登場人物は魅力的で意味不明だ。で、とりあえずこれはラブコメなのである。SFって面白いんだなと思った。
で、結構巨大な何か、得体のしれない空間へ行っているのに、不意に俗世に戻ってくる。この辺は、稚気のような気もするし、まだ作者が円熟してないというか、結構テレとか恥のような未熟さで、それが全体を結果的に青春ものに押し上げており、それが計算づくなのかはよくわからない。混沌と秩序というより、なんというか、結構悪ノリしてない?みたいな感じの小説である。基本的には膨大な専門知識と教養に裏付けされているのだが、文章がいたって平坦というか読みやすいので、気が付けばどんどん読んでいるし、読み終わるという感じだ。
とにかく、いい本なのである。表紙もかっこいいしね。ハヤカワなので、装丁や文体、紙質もきちっとしている。
で、このほかにSFを読んでいると、この本が特殊なのか?と思っていたのだが、SFって基本ふざけている(読んでる本が偏っている)ので、人が怪談を読みホラーを楽しむように、SFはいまだ存在しない世界を、まじめったらしく語っている。妖怪ではなく、テクノロジーに変わっただけである。また私がファンタジーはそんなに得意ではないのは、妖精が身近ではないからで、パソコンとかスマホは身近なので、SFは親しみやすかった。最も、いくつもの本を読破しているわけではないので、個人の好み・主観の話なのだが、SFって面白いなと今でも思っている。
その入り口がこの本でよかったと思う。
万人向けかといわれると、人によるしかないのだが、ちょっと読んでみようと思ったときには基本短編だし、読みやすいので私は良い本だとおすすめしておきます。ちなみにこの本に影響された別作者のインスパイア本も堂々出版されてたりする。仲良しだな。
#本

ほろた
2024/01/8 21:39
肉体について
竹脇まりなさんとバービーさんが対談しているこの動画が好きだ
あとharaさんのこの漫画も
https://ddnavi.com/serial/929020/a/(ダヴィンチ特集記事)
私はめちゃくちゃ毛が濃くて、入院生活とか温泉とかで結構苦労した。脱毛しなさいというすすめで二十万ほどかけて全身脱毛したが、それでもまったくとは行かず、薄く生える程度になりかなり、楽になった。が、世の中の体毛ブーム(?)を見ると濃いままでもよかったのかなとも思う。かつて男は無駄毛丸出しでも道歩いてて笑われないのに、すれ違いざまに笑われることもあったから、女は損だなと思っていた。時代が変わって男の人も脱毛に傾いている。それはそれであんまりよくはないだろうとは思う。
肉体のコンプレックスは、結構あって、私は姉妹が痩せてたりおしゃれだったから、お前だけかわいくないなんて、親がセックスの仕方を間違えたんだろうと思春期言われたこともあった。言った奴はもうおぼえてもいないだろう。特に引きずっているわけじゃないが、女というイメージから自分がほど遠いことが、結構大変だった。髪を伸ばせばいいじゃないと言われても髪質が剛毛で量が多かった。伸ばすことにも向いていないし、目が悪かったからメイクのよさもいまいちわからない。二の腕が太く、ストレート体型だから女性らしいラインの服装もあんまりに似合わないしそういあタイプの服も別に好きではなかった。すれ違いざまにオカマと言われたりして、スカートをはくのも止めた。(シンプルなワンピースは結構好きなのだ)
世の中が多様性に傾いてきて、お?と思ったら、トランス差別がはじまった。女っぽい女しかこの世にはいないみたいな言説が苦手だ。わたしはそこから常に外れてきた。女子トイレから出てきたら驚かれることも、女子なんだとささやかれる経験もないひとたち。女湯につかってたら、じろじろ見られて怪訝な顔をされることもないひとたち。男女両方使えるトイレの存在をわたしは歓迎する。お風呂は個別がそもそもいいだろう。男女ではなく個人で区切るべきだ。
まあそれは、本題ではない。ダイエットの話をしようとしていたのだ。
ダイエットは断捨離と同じでおそらく、自分にとって丁度いい体型になるためのものだろう。断捨離がものが多すぎる人たちの方が多いために減らす方が良いと思われているようにダイエットも太ってると思ってる人が多いから痩せるのがいいと思われているだけだ。
で、実際自分の体重はうなぎのぼりなのだが、結構一番悩んでいた腹部のぽっこりが昨日の記事の通りにビオフェルミンパワーで大分凹んでいる。結構すごい。一体どこに肉がついているのだ?とおもうと二の腕と太ももらしく、あるいは全身平均化してついているらしく、パンパンである。が、結構もちもちの二の腕とも太ももも嫌いじゃない。かわいい気がするので。
血圧の関係で痩せろとは言われているので、引き続きダイエットはするのだが、どういう肉体を目指すべきなのかなあと思っている。多分好きなタイプのすけべの絵みたいに、腕と太もも太めに腹に筋肉が乗るんじゃないかな、この肉体。わりとでかくなるタイプの身体の気がするがそんなに筋肉を必要としていないので、柔軟性を高める方向でひとまず頑張りたいところだ。
自分の肉体の理想は自分で決めていい、とわかりつつある。でもやっぱり、痩せたいなとかは発生する。なんとなくセクシーな肉体になりたい。自分がアガるような。動ける身体がいちばんいいのだろう。使える道具みたいに、使える身体でありたい。それはつまり、手を掛けていることだが、あんまり保湿の方法とかもよくわからない。調べようとすると美が邪魔をする。美はどうでもいいのだ。必要なことをしたいのだ。なぜかそれが難しい。
身体を愛すことは難しい。
はやくわかるようになりたい。
自分の肉体が未だわからない。
老いつつある身体はかわいい。
大事にしたいのだ。
竹脇まりなさんとバービーさんが対談しているこの動画が好きだ
あとharaさんのこの漫画も
https://ddnavi.com/serial/929020/a/(ダヴィンチ特集記事)
私はめちゃくちゃ毛が濃くて、入院生活とか温泉とかで結構苦労した。脱毛しなさいというすすめで二十万ほどかけて全身脱毛したが、それでもまったくとは行かず、薄く生える程度になりかなり、楽になった。が、世の中の体毛ブーム(?)を見ると濃いままでもよかったのかなとも思う。かつて男は無駄毛丸出しでも道歩いてて笑われないのに、すれ違いざまに笑われることもあったから、女は損だなと思っていた。時代が変わって男の人も脱毛に傾いている。それはそれであんまりよくはないだろうとは思う。
肉体のコンプレックスは、結構あって、私は姉妹が痩せてたりおしゃれだったから、お前だけかわいくないなんて、親がセックスの仕方を間違えたんだろうと思春期言われたこともあった。言った奴はもうおぼえてもいないだろう。特に引きずっているわけじゃないが、女というイメージから自分がほど遠いことが、結構大変だった。髪を伸ばせばいいじゃないと言われても髪質が剛毛で量が多かった。伸ばすことにも向いていないし、目が悪かったからメイクのよさもいまいちわからない。二の腕が太く、ストレート体型だから女性らしいラインの服装もあんまりに似合わないしそういあタイプの服も別に好きではなかった。すれ違いざまにオカマと言われたりして、スカートをはくのも止めた。(シンプルなワンピースは結構好きなのだ)
世の中が多様性に傾いてきて、お?と思ったら、トランス差別がはじまった。女っぽい女しかこの世にはいないみたいな言説が苦手だ。わたしはそこから常に外れてきた。女子トイレから出てきたら驚かれることも、女子なんだとささやかれる経験もないひとたち。女湯につかってたら、じろじろ見られて怪訝な顔をされることもないひとたち。男女両方使えるトイレの存在をわたしは歓迎する。お風呂は個別がそもそもいいだろう。男女ではなく個人で区切るべきだ。
まあそれは、本題ではない。ダイエットの話をしようとしていたのだ。
ダイエットは断捨離と同じでおそらく、自分にとって丁度いい体型になるためのものだろう。断捨離がものが多すぎる人たちの方が多いために減らす方が良いと思われているようにダイエットも太ってると思ってる人が多いから痩せるのがいいと思われているだけだ。
で、実際自分の体重はうなぎのぼりなのだが、結構一番悩んでいた腹部のぽっこりが昨日の記事の通りにビオフェルミンパワーで大分凹んでいる。結構すごい。一体どこに肉がついているのだ?とおもうと二の腕と太ももらしく、あるいは全身平均化してついているらしく、パンパンである。が、結構もちもちの二の腕とも太ももも嫌いじゃない。かわいい気がするので。
血圧の関係で痩せろとは言われているので、引き続きダイエットはするのだが、どういう肉体を目指すべきなのかなあと思っている。多分好きなタイプのすけべの絵みたいに、腕と太もも太めに腹に筋肉が乗るんじゃないかな、この肉体。わりとでかくなるタイプの身体の気がするがそんなに筋肉を必要としていないので、柔軟性を高める方向でひとまず頑張りたいところだ。
自分の肉体の理想は自分で決めていい、とわかりつつある。でもやっぱり、痩せたいなとかは発生する。なんとなくセクシーな肉体になりたい。自分がアガるような。動ける身体がいちばんいいのだろう。使える道具みたいに、使える身体でありたい。それはつまり、手を掛けていることだが、あんまり保湿の方法とかもよくわからない。調べようとすると美が邪魔をする。美はどうでもいいのだ。必要なことをしたいのだ。なぜかそれが難しい。
身体を愛すことは難しい。
はやくわかるようになりたい。
自分の肉体が未だわからない。
老いつつある身体はかわいい。
大事にしたいのだ。

ほろた
2024/01/8 21:35
ドラネッツ・ガチャ
ドラネッツというロボットドラゴンに憧れていた時期があった。私が知っていたときは組立式の、おそらくガレージキットという種類の模型のひとつだと思う。
その時はドールやデザインドールにハマっていた時期で、その周囲のひとたちがいろんなドラネッツの写真を掲載していて、なんだかドラネッツが無性にかわいく思えて、憧れたものだ。
ただ自分で組み立てられる気が一切せずに、注文ボタンを押しかけては止めるのを繰り返し、その内そういった趣味から遠のいたので、記憶の外にあった。

今日ふらりとガチャガチャのコーナーに行き、なんとなく絵を描きたかったから参考になるものがあればいいなと思った。その時、ドラネッツの名前を見つけた。記憶はあっという間に思い出し、かつて憧れたドラネッツが、カプセルトイという文化の力によって簡易版が発売されたのだとすぐに分かった。
すぐに手元の千円札を百円に両替し、ひとつだけと決めてハンドルを回した。手元にやってきたのはライム色のドラゴンだった。かわいい。
緑は私の好きな色だ。
カプセルトイという文化が、有名な造形やフィギュアを手に入れやすくしてくれて、それは色んな功罪があるのかもしれなくて、でもこうして、一度諦めて記憶の外に置いてきたドラネッツが、自分の手元にあることが、なんだか夢のようだったので、この記事を書いている。
とてもうれしい。
ドラネッツは400円だが、400円でいいのかこれは………?と思うような出来で、とても有難い。羽や口のパーツが動く。ドラネッツの公式アカウントを確認してみると、評判がいいらしく第二弾も出るとのことで今から楽しみにしている。
作者さん(さんど模型さん)、トイズキャビンさん、有り難うございました。
ドラネッツ作者(さんど模型さん)公式サイト
https://sandmokei.net/
トイズキャビン公式サイト
https://toyscabin.com/
#ドラネッツ
#ガチャガチャ
ドラネッツというロボットドラゴンに憧れていた時期があった。私が知っていたときは組立式の、おそらくガレージキットという種類の模型のひとつだと思う。
その時はドールやデザインドールにハマっていた時期で、その周囲のひとたちがいろんなドラネッツの写真を掲載していて、なんだかドラネッツが無性にかわいく思えて、憧れたものだ。
ただ自分で組み立てられる気が一切せずに、注文ボタンを押しかけては止めるのを繰り返し、その内そういった趣味から遠のいたので、記憶の外にあった。


今日ふらりとガチャガチャのコーナーに行き、なんとなく絵を描きたかったから参考になるものがあればいいなと思った。その時、ドラネッツの名前を見つけた。記憶はあっという間に思い出し、かつて憧れたドラネッツが、カプセルトイという文化の力によって簡易版が発売されたのだとすぐに分かった。
すぐに手元の千円札を百円に両替し、ひとつだけと決めてハンドルを回した。手元にやってきたのはライム色のドラゴンだった。かわいい。
緑は私の好きな色だ。
カプセルトイという文化が、有名な造形やフィギュアを手に入れやすくしてくれて、それは色んな功罪があるのかもしれなくて、でもこうして、一度諦めて記憶の外に置いてきたドラネッツが、自分の手元にあることが、なんだか夢のようだったので、この記事を書いている。
とてもうれしい。
ドラネッツは400円だが、400円でいいのかこれは………?と思うような出来で、とても有難い。羽や口のパーツが動く。ドラネッツの公式アカウントを確認してみると、評判がいいらしく第二弾も出るとのことで今から楽しみにしている。
作者さん(さんど模型さん)、トイズキャビンさん、有り難うございました。
ドラネッツ作者(さんど模型さん)公式サイト
https://sandmokei.net/
トイズキャビン公式サイト
https://toyscabin.com/
#ドラネッツ
#ガチャガチャ
現時点で使っているノートまとめ という記事を先日書いた。
そこで使用している、《無印のダブルリングノート・無地・A6》商品紹介ページ(公式)を無事一冊書き終えたので、記念に感想を書いてみることにする。
ノートの描き心地自体はいいです。表紙も丈夫だし、持ち運びできるサイズだし。
そもそも、何故朝ノートを書こうと思ったのか?
ノートの1ページは2022.11/15 という記載がある。自分の内面についての悩みが描かれていた。
その通り、自分の内面の処理ができなかったからでしょ?というのとはちょっと違う。
オタク手帳というものを知り、そこから手帳動画をYouTubeで漁った。手帳からノートの動画に繋がっていくのは、早かった。そこで朝ノートのやりかたが解説されていたのだった。なんかそれがかっこよかったから、である。
前々からノートに書けばいいとは聞いていて、一歩面倒くさいが勝っていたのだが、要は良いなと思う人の真似をしたのだ。
使用しているノートの枚数は80枚だ。
11月からやってたのでは、なかったのか。使い切るのに日が経っているではないか、というのは正しい。しばらくは習慣づかなくて、書いたり書かなかったりしているし、今でも朝ノートといいいながら夕食後に書いたりする。
だから厳密には朝ノートではなく、かといって日記ではなく、毎日ノートのようなものだ。
通常の朝ノートのセオリーを無視して(どうやら見開き2ページ、頭が無になるまで書く必要があるらしい)、とりあえず一枚、続けられる広さでやっている。それで足りないときもあるし、1ページも埋まらなくて唸っている時もある。
劇的な変化は、ないと思う。
ゆっくりと、小さな変化がある。
何かをするときに「気持ちいいのか」という判断基準を見つけられるようになった。こうしてる自分は気持ちいいのだ、とか。これはちょっと嫌だな、とか。不快・快の手触りをなんとなく、覚えてきた気がする。それは、私が欲しかった感覚で、それをゆっくりと学んでいっている気がする。
朝ノートを見返したりはしていない。勇気がいる行為だ。吐き出して、終わりだ。
でもそれが一冊のノートになっているというのは、結構嬉しい。積み上げてきたんだなと証明になるからだ。
今は色んなノートを書いていると落ち着いてくる。
とはいえ、脳内が整然としているより、混乱を楽しみたい時もある。ぐちゃぐちゃになって、ワーッとなっているのも人である気がするからだ。
まあそれは置いといて。
何はともあれ、自分に向いている習慣だと思う。
これからも続けていくつもりだ。
夜ノートはちょっとまだ続かないんですけどね。こっちが課題かな。
#ノート