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ほろた
2023-09-07


blogの記事を書いてるものの結局アップロードしないことがあり、そんなわけで、なんとかチャレンジしてみている。別になにか障りがあるとかではなく、ひたすらソシャゲに溺れたうえにpixivに入り浸っているために、書くことがなかったのである。

で、一旦妄想を出力できたので、漸く頭のなかが落ち着いてなにかを考える隙間ができたという次第である。私は私の二次が読めて最高だし幸せなのだがマイナーな組み合わせで量産するのは(pixivに掲載しすぎるのは)控えた方がいいだろうなと思っている、というのもpixivユーザーには結構読みにくいタイプの話を書くのでそれで敷き詰めるのもどうかなと思っているわけです。
実際pixiv使わなくてもいいじゃないか?というのは本音としてあるのだが、Twitterくんを二次を載せない場所とした為、一旦はpixivに掲載するという方針でいこうかなと思っております。
なんか絵描きは絵描き動画がめっちゃあるけど、小説書きはどこで技術やメンタルあげりゃいいんだろうな?と思うものの小説書きは基本拗らせてる気がするし、それでいい気がするので、各自でやっていくしかないのだろうなとも思いました。

Twitter上にいる二次するオタクはさらっと好意を作品を通して伝えている気がしてそれがかなり、いいなーと思う。ストレートに好きです!が出せてていい。なんかそういうの下手くそなので、なんでこう、ちょっとひねくれたかんじになるのだろう、と自作を眺めてみるのだが、上記にあるように、しかしあなた、そういうちょっとひねくれた作風が好きなんでしょ!と、いうかんじになり、まあこれが精一杯のストレートな好意だし、実際のところ嫌いなところも織り混ぜてるんだよなと思います。これど~なの?みたいなことも織り混ぜてやっていくのが田スタイルだし、そういう昇華も含んでいるので、やはりきちっと自分の好きがあるのはいいことだよなと立ち戻るのであった。作品の愚痴を表明しないのは偉いことではあるよな、まあ言っちゃうし、それが存在しないのは居心地悪いので、あってほしいです。とはいえ、愚痴アカはなくていいですが。やるなら、匿名じゃないアカウントで言っていこう。

友達にはかっこいいよねと有り難くも称されるテキストなのですが、言葉の羅列が好きで模索してこうなった為、当時の自分しか分からない文脈があり、ブラ晶の小説を読むとまーじでわからない部分もあったりします。これはどれにでもそうかも。え?つまりどういうこと?それが大事じゃないの?てかんじにもなるんですが、私は分からない文章が好きなため、推しカプでこれを読めるのはいいなとニマニマしている。お得だ。難解に書きたいわけではなく、渇いてるぐらいが読みやすいという好みで、でもなおのこと、他人が読むとまったくわからないのであろうということは、明白でございます。うーむ。

実は寝ておらず、起きてる間にせっせと書いていたので、文体に小説の名残がありますね。

とりあえず、困ったら何か小説でも読もうかなというかんじっすが。

小説も書き始めたら楽しいから書いちゃうんだよねえ。今は絵を描く時間があんまりないから、結構助かってます。

なんかほんとーに、推し!やってる場合ではないので、ちょっと発散できてよかったな。おもろいことに、資格試験の一週間前に演劇の発表会があるんです。

なんで?

頑張っていきましょう。
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ほろた
2023-09-04


日曜日は友達とたくさん話した日であった。また遮っちゃうところがあったので、気を付けたいなと思う。なかなか癖付いていて変えられないのだ、がんばりたいなーと思う、せっかく話してくれてるのに。反省しきりだ。

まほやく第二部がブラ晶といったものの、友人は革命軍師弟がすきなので、二人ともかなり恵まれた第二部本編だったため、ライターと趣味が合いすぎるが、という気持ちになったのだった。いいことなのだが。魔法使いの約束、通称まほやくだが、前回の記事である二次創作をしていたときは結構熱心に課金していたのだが、イベントが結構虚無だし、カードイラストや衣装のクオリティが下がったため、今は本編と周年後とだけおっている。それぐらいであとはのんびりコラボカフェやグッズなどを買っているので、熱心なファンではなくなってしまったが、今でも動きがあると嬉しいなという次第だ。コリー自体がゲームをそんなに続ける気がないのか?という気持ちだが、本編にモブの立ち絵(特にネームのあるモブは必須だろう)やメインキャラクターの負傷立ち絵、二章が始まった時点でオープニングの一新、過去の映像はアプリから振り替えることができ、二章の時点で新規恒常追加とかだったらもっと盛り上がっていたんじゃないかなとか思っている。まほやくの本編は文章特化で、大抵のイメージは文章で伝えているもののちょっとわかりにくい面があるし、やっぱ新規追加恒常カードは盛り上がると思うのだが、やることといったら新規参入キャンペーンと題した妙な動きのキャンペーンで、まあ、それはそれで大事なのでいいのだが、二部におけるユーザーや盛り上りの演出をしてほしかったなと思う。二部の終わったタイミングで今こそコラボカフェにいきたい!みたいな気持ちがあるわけで、今控えているコラボは関東のサンリオピューロランドだし、いやそうじゃなくて、今じゃないの?!みたいな気分な訳です。

本編自体はよしなのだが、なんかいまいち痒いところに手が届かないなーという気持ちがあり、そういうのがなんとなく疎遠にさせるので、必要なときだけプレイするかという気持ちになるのだった。

ゆめくろの話もしていたのだが、ゆめくろ、第三章まで読んでいまのところそんなに違和感はないかなという王道さがある、同時におそらく課金勢かよほど運が良くないと推しの新規エピソードは読めないだろうなという諦めがあって、セブンの新規イベカードがでたら、ゲームをやめるかもしれないなと思った、エピソードが読めないのが悔しすぎて笑。今のところ恒常四枚来てくれているので、恒常エピは問題なく読めたのだがイベントカードなると結構きついだろうなと思う。察しのとおり石を貯めたりはしないんだけど、これはちょっと貯めておこうかなという気持ちにさせてくれる。ちょっとがんばってみたいと思うのだが、自制心ゼロタにできるのだろうかな。

そんなわけでソシャゲばかりしているし、話しているのだが、勉強の方を本腰いれないといけないわけで、今日は病院なのだが、一旦帰ったら勉強しにでかけるつもりだ、家ではソシャゲをしてしまうため。なぜそんなに我慢ができないのか?!となるが、まあ基本怠惰だし堕落的なのだろう。仕方がない。

場所を変えるまで!
頑張ります。
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ほろた
ソシャゲ語り




ブラ晶記念である



結構複雑なこと考えてたんですけど、まほやく自体が完結するならともかく二部完結ならブラ晶最高!でよくないかという結論に達した田なのであった。終わり。

というのも何なのですけど、なんか結構謎がまだまだあるしこれから展開していくかんね!と表明されたところに、あれはこーなんじゃね?というのは結構無粋な気がするんですけど盛り上がった方がいいのかもしれないですけども、でもまあ供給がされるなら好きなだけ待ってますが……という次第です。旧スマホにひたすらブラ晶の小説あるんですけど消したんだっけかな、あるなら読み返そうかなとおもう、のでちょっと充電してみようかなとおもってクローゼット漁って取り出してきた。


2021年の五月ごろにひたすらブラ晶を描いており、データはまだあるけどもこのぐらいかな。
こういうかんじの短編をひたすら書いていた。


なあ、賢者様、と呼ばれた。悪辣な、不遜な、鋭い眼差しで愉快げに口許を歪める、ゲームしようぜ、とほぼ同等の意味だ。頭上には月があって、ブラッドリーはくしゃみで飛ばされた、任務を依頼された村から二つ隣の村まで。ブラッドリーの言伝を預かった操られた村人が、賢者を迎えにきて、村まで馬車で案内してくれた。当のブラッドリーは宿をとっており、既に酒を飲んだ状態で晶を迎えた。ソーセージが有名な場所だと知ったのはそのあとだ、特に羊が美味い。レノックスは連れて来られない。風がいいから、夜の散歩をすることになった。ブラッドリーは瓶を下げている。ゆらりと歩くが酔ってるわけではなさそうだ。で、呼ばれて、どうしたんですかと尋ねた。ブラッドリーは、
「世界が崩壊したあと、お前はどうするんだ」
「それって月が落ちてきたあとですか」
「ま、考えたくもねえけどな。前回でも手強かった。俺たちが勝つ保証はないだろ」
「そういえば、逃げようとしたって」
「ああ」
「――――どこに?」
どこへ。
晶はブラッドリーを見た。ブラッドリーは喉で笑った。
「さあな」
「魔法使いって、いや、そうじゃなくて」
「そうかもな」
「え?」
「そうなんじゃねえの?」
ブラッドリーは言う。
晶は瞬いた。
「で、どうするんだ」
「はい、えーと、がんばります」
「何をだよ」
「…………………暮らしを」
「暮らし」
ブラッドリーは笑う。
「可笑しいですか?」
「いいんじゃねえか」
「馬鹿にしてます?」
「なんでだよ」
「ブラッドリーって、暮らそうとおもわなかったんですか?なんというか、合法的な商売で」
「あ?魔法使いからわざわざ物を買うやつがいるか?」
「………いるでしょう?」
ブラッドリーは笑った。先ほどまでとは違う笑みだ。
「お前の言う暮らしに魔法使いは入ってるのか?」
「え、はい。もちろん」
「どうだろうな、厄災を防げなかった負け犬たちを人間たちがなにもしないとは限らないぜ」
「そんな」
「鬱憤をぶつけるだろうよ、そんなもんだろ。弱えやつは弱えやつをいたぶる」
「……………………」
「てめえは魔法使いの賢者様なんだろ」
「じゃあ」
「あ?」
「なら、ブラッドリー。逃げないで私と一緒にいてくださいよ」
「世界が滅びてもか?」
「滅びても。」
欲を言えば滅びないでほしいのですが、と晶は言った。そりゃそうだろ、とブラッドリーは笑った。ぐっと酒を煽る。
「月見酒するんですね」
「しねえよ」
「でも、……………きれいですよ」
「くだらねえよ」
くだらねえ、とブラッドリーは冷めたように繰り返した。亡くなった人を思い出しているのかもしれない。

大きな月だ。
晶は仰いだ。

「――見すぎるなよ」
「じゃブラッドリー見ます」
「見んな」
「ブラッドリーって傷を隠さないですよね」
「当然だろ」
「だからどこかにいくのかな、冷えないうちに帰りましょう」
ブラッドリーは酒を飲む。月は見ていない。景色を見渡し、最後に賢者を見た。

「まだいいだろ、滅びてねえんだから」
「――――まあ、でも。滅びたら、飲みましょうか、一緒に」
「飲めんのかよ」
「たぶん」
「ハッ、それも悪くはないかもな」
「もし月が落ちたら」
「……」
「私が月になりますよ」
「殺す気か?俺たちを」
「月見酒できますよ」
「しねぇよ」
だって触れもしないんだろ、ブラッドリーが目を細める。晶は笑った。
「わかりませんよそんなの」
「無責任なやつ」
「すみません」
ブラッドリーは瓶の酒を飲みきった。深く息を吸う。
「帰るぞ」
「はい」
ブラッドリーと晶は呼んだ。なんだよとブラッドリーは応じた。
「手を繋いでもいいですか」
どこにもいかないように。
「今だけな」
「はい今だけ」
ブラッドリーが口笛を吹いた。やたら、上手で、どこか懐かしいメロディーだ。いつか、とブラッドリーは言った。
親父が吹いていた。




読む人は選ぶかんじだけど、残しておいてよかったなーと思ったし、かなり自分の理想のブラ晶で面白かった。自分って小説巧いなーと思ったが、なんならこれより本編がブラ晶してんすよね。二部を経たやつ書いてほしいといわれたけどなんか、なんも思いつかないかもしれない、何…公式を薄めるだけになりますが……という感じ。



泣いてるときに涙を拭うの、マジで何

最近大体ほしいもの、公式がくれるので胡坐かきがち。ま、俺が勝つんでしょ。何に勝つのかはわからないですが、セブンさんのオールベットに似ている気がする。全額賭けないと勝てないのである。セブエマもなにかくるぜ!知ってるけど……(?)
ブラ晶、恋愛なのか同族なのか、というかんじ。同士なのか、同族なのか、親愛なのか、どのみち、愛の話には変わりなく、この二人ってまあ要は似た者同士なんですよね。似た者同士男女にしかはまらないの、弊害かもしれないけど好きなのでよし。

思ってるんですけど、ブラッドリーが命を賭けるとき、最後に受け入れるのが晶さんで、最後まで受け入れないのがネロなんだろうなと思うんですよ。涙をブラッドリーが拭ったとき、なんかブラ晶の別れってこうなんだろうなと思ったんですよね。晶さんはみんなの前では平気な顔して、一人で泣くし、ブラッドリーは穏やかに微笑んでいる。いつだってブラ晶って別れを予感させるので。

ブラ晶に落ちたきっかけって、ブラッドリーが過去のことを思い出して静かになってるときに、晶さんが来て、「柄にもなく静かですね」みたいなこと言うんですよ、そしたらブラッドリーは「柄にもないって言うじゃねえか、それなら何か話でもしろ」みたいに返すんですよね。言われた晶さんは「それじゃとっておきの面白い話しますよ!」って言うんですよね。「言ったな、面白くなかったら承知しねえぞ」って終わるんですよ。それだけで最高だなと思って。二人の気安さとか、バランスとか。ブラッドリーの過去のことを晶さんはさらっと触れるし、ブラッドリーは晶さんに助けを求められるんだなって。この時点で、二人は出会って間もなかったと思うんですけど、すでに信頼関係のようなものが出来てて、びっくりしたんですよね。

その二人がですよ。


泣いてる晶さんのそばにブラッドリーがやってきて、涙拭うだけで、何も話さない。


ラブやろがい



本編の仲のよさが自分をおいていく。予想よりはるかにブラ晶なんですよね。
他にももっと信頼関係がみえるところがあって。
この二人支えあってるなって思う。

第二部最高のブラ晶でございました。
次は四周年かなー。
楽しみにしています。
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ほろた
ソシャゲ語り


ゆめくろ、エマちゃんがよすぎる。


当方、セブンのマイスターエピを見た者なりなんですけど、あの瞬間、自分を勝手に賭ける男に対して抵抗・拒絶するわけでもなく、むしろ相手方に「私は価値がありますよ」とアピールする女、最高すぎるだろ、完全にセブンとその瞬間一致してしまい、まじで最高!ってなった。しかもその上でエマちゃんは「勝負に乗ったわけではなく、冷静に保険をかけていてそれを発揮する場所を見極めていた」というのが倍ドン!!!!!ってなったため、エマちゃんのよさに参ってしまいましたね。そのあとのセブンの行動というかエピソードもかなり好みだったんで、この二人かなりいいなと思った。ツイ検索するとあんな男やめとけみたいなのが見られたんですけど、いやエマちゃんは「セブンのゲーム」の上を行く存在になれるよ……と思った。ゲームメーカーでもルールメーカーでもなく、エマちゃんは完全なる社畜・完全なる完璧な従者属性のため、ある種逆にすべてを握れるというのはあるのかもしれないなと思いました。その瞬間にぞくぞくするよな?セブン。わかるぜ。「彼女というスリルの最高潮を、今後楽しめるなら」そばにいる意味はある。という完全にセブンにわかるを得てしまったというわけでございます。彼女の一生をかけた博打、見た過ぎるだろ。その上で普段は「セブンさん、髪乱れてます」「ああ…すまない……」などとと完全に手のかかるじいちゃんと世話係という構図が強すぎる。

他のやつはまだ見てないんです(スタートダッシュが強すぎた)
ていうか見れないんだよね、カード二枚抜きしないといけないから……(セブンさんはなぜか三枚きているので見れた)
ゆめくろ、面白いなー。本編のエマちゃんはエマちゃんのよさが死んでるので、2章まで読んだけど、本編には期待しないかなーというかんじがあった。エマちゃんがキャラとのやり取りで「は?なんて?」を発しているのを見るのが大好きすぎる。たいてい「は?なんて?」「今何か言った?」「意味不明」などの言葉を全部オブラートに包んでるのが面白すぎる。おもしれー女。

あとアデルさんがエマちゃんに胃袋つかまれてるのが公式すぎてよかったです。凄いな……。あとエマちゃん、あんこも炊いてた。何者なんだ。エマちゃん。


放サモくんの新規イベント、シナリオ良


いい。すげー癖があってすげー癖があるんですけど、俺が好きな放サモの匂いがしている。こういうのが見たいんだよ。
本当はサメ映画とかのB級映画ノリがたるくてみたくないっていうのがあったんですけど、エピローグと1話読んでると、バランス感覚がいいなーと思います。これは次の展開に期待しちゃうよなー。更新楽しみなイベント、久しぶりな気がする!!!!!!!サモナーズ久しぶりだなー!ってかんじがして純粋に実家感がある。いいです。本編キャラクター解釈に沿ってる気がするぜ。面白いなー。トウジがね、かなりいいんですよ。読んだ方はわかるけど、シヴァもおもしろすぎた。このドッキングのはちゃめちゃ感、楽しすぎる~。最後まで期待してるぞ!!!!!!


あとはクレサガを回しています。レイドの交換まだしたことないけど、はやく!!!!はやく!!!!!RシーンがみたいVS根気がなくてやれなかったんですけど、あともう少しがんばればいけそう!!!!!!!なのでかなりやる気。確定ガチャだーーー!!!!!!


連日ゲーム野郎でございます、生きてる感じするぜ!!!!
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ほろた
ソシャゲ語り


ゆめくろ主人公はエマという名前だったのでささっとアデエマを検索してみたけどかわいかったのでよかったです、誕生日カードやばいなーってかんじなんですけど、課金はしないかなという感じなので来たキャラを愛でていく方針でいこうかなと。ゆめくろリセマラしてたら最初の十連でSSR三枚抜きしたのでもうこれよな!とおもってはじめたわけで、わたし好みの推しなら完全アデルくん選ばずイケイケを選んでた気もします。結果オーライというか大正解なかんじします、ざっとみたかんじ、仕事バディってかんじだったけど、公式が全てって感じのお二人だったな。それって一番好きなやつかも!という気配。

ブラ晶のような気がしてきた。コリーショップでブラッドリーと火村さんのアクスタ買ったんすけど、店員さんがにこ顔のひとで、接客プロっぽくてややびびりました。
コリーには思うところありますが、晶さんは変わらず愛しているので、彼女にとっていい終わりを迎えられたらなあと思っています。ブラッドリーが晶さんカワイイカワイイしているのが、本編でわかるので、いいなと思います。ブラッドリーは基本愛と恋の男なので大抵のやつはかわいい!なので、いいボスだなと思っているし、晶さんもみんな猫みたいだなと愛してる感じが図太くてよいです。
火村さんは結構狂った愛の持ち主なのですが、イーブンという意味なら結城さんとメイさんのほうがなんか魂の裏側で萌えるんですけど、火村さんの傲慢で狂ったとんちき大人スタイル愛がメイさんによって、熱い鉄みたいに叩かれて真っ当になるのが、みたいんすよね。

放サモ主て攻めか受けかで揺れるイメージなんですけど、いやタチネコ?なのかな、まあおいといて、わたしは結構主人公は相手に合わせて最適な形をとるも思っているので、相手の望み次第かなと思ってます。抱かれたいなら抱くし、抱きたいなら抱かれる方にいくかなーてかんじで、まあそれってリバなんですけど、リバってなんかけっこう自立平等みたいに一部のオタクいうけど、なんかそんなんじゃなくて、相手にフィットしてるだけなので、受動的で依存的なスタイルなんですよね。というか、望まれてるからそうしてる形なだけで、放サモ主の自立性って青々としてるというかまだまだ成長途中で未熟なんじゃないかなーていうので、物語が終わるまで完成はしないのではと思ってます。

オペ2は成人してるので主4よりはがっちりしてますが、オペ2って要はアカシと結婚するので(?)これまたアカシ次第なのかなーとおもいます。アカシはオペ2次第だと思うんだけど、アカシだからそういうとこある。ガイオペは親友枠なんで、そういうのは関係ないんですけど、オペ2がちゃんと発信していかないとアカシとかガイウスくんは日和る気がするので、まあ一見オペ2がノリノリですが、本質は奉仕だと思います。ライフワンダーズの主人公って、鏡みたいだよなーて思うときがある。自分の欲望を叶えたいのもあるんだろうけど、相手の欲望を受けとるのがうまいというか。そういうかんじがするね。

まあ、この全体の文章だけでわたしがくそめんどくさいカップリング厨であることがよくわかると思います。かなりの主人公(ユーザーキャラ)好きなので、メチャうるさいゲームユーザーなんだとおもいます。キャラがよくても主人公がダメなら意味がないので。主人公よ、主人公であれ!!!

ソシャゲに求めるのは間違いでは?そう思う。
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ほろた
2023-08-27


Da-iCEにはまってる。めちゃいいな。歌うまいしダンスよいし仲良いし曲いいし、あとはフジファブリックも聞き直したり、フレデリックも聞いてる。あとはラッキーキリマンジャロはずっと聞いてる。ファーストテイク、曲選がよくてきっかけになるのでよかったりする。androidの曲聞くアプリはデフォルトが死んでるので、聞くならなにかいれなきゃ&SDカード新規購入かな(アプデのたびにデータ破損するため)
まあ外で曲聞かないんですけども。家は自分好みの曲聞けるけど、外の他者セレクトやら環境音は聞いてるほうが耳にいい気がするんで、外では聞かないです。

推しふぁんぼ作家の推し二人の更新きて朝からふぎゃー!!!!!となりました。幸。次の更新楽しみすぎるぜ。夢で限定ガチャ引いてて、どうかんがえても手に入らなくてでも低レアだしなんとかならんのか!!!???という暴れる夢をみました。追い詰められてるんですか?クレサガの無料ガチャ期間終わってしまってさめざめ泣いています、なんでやの…次はガイウスくんのイラストレーターさんのキャラっぽいんですけど、クレサガの課金するのはタルトルさんとゲイリーSSRと決めてるので、今回は見送り。今回の無料十連の最大の成果はスダルシャナが来たことなので、報いあり!!!!!!!!!――なのだがまたタルトルさんで限定きたら死んでしまうな。タルトルさんはほんま絵がいいし、エロいしいうことないです。あとは日本のくそ法律で成人つってんだからモザイクやる必要がまじでわかんないっす、頼むっす。
クレサガ、シンプルにガチャ引いて低レアを素材に変換して高レア育成するゲームすっか?ってかんじなんですけど(?)、属性ごとの育成は間に合ってないんですけど(水がこないため)、戦力それ自体はやっとレイドのハードが自動いけるくらいになりました。ガチャのおかげ(?)

昨日ふと放サモでアイゼンの温泉特殊クエ見返したら、なんかもう最高・オブ・最高なので、アイゼンはやっぱいつでも最高だなという気持ちになりました。語彙ないんか?アイゼンってなんでこんなかわいいんだろうな、不思議だ……放サモも推しって決めるのめちゃ大変だと思うんですけど、たまに「脳が揺れる!!!!」みたいな激震系がくるので癖になるよね。かわいいなーとかかっこいいなーとかじゃなくて、「お、お前なに…!!!????」みたいな動揺がくるタイプ。これが恋なのかもしれませんね。
アイゼンの「私だけはお前を特別扱いしない」というのがまじラブ……もともとアイゼンって主人公憎しオピオーンラブだったのが、主人公を知るにつれて、不埒な!破廉恥な!などといいながら、主人公に絆されて、世界中の誰もが貴様に特別な思いをよせたとして、私だけは特別扱いしない!!!!とかいうのってもう「愛」じゃないですか…………なんか、こういう、こじらせ組に弱いんですよね。でもアイゼンは光属性と思ってるんで、救う/救われるとかじゃなくて、主人公の在り方に寄り添ってくれる男がねえ、好きなんですよね。まあ、みんなそうだと思うんですけど、その形がね、最大値じゃないほうがすきなんですよね。こいつだけいればいいとかじゃなくて、電車で席譲るみたいなかんじ……ごくありふれたことが、日常の支えになることがある、というかんじがね、好きなんです。主人公における唯一無二はいっぱいいると思うんですけど、自分の特性が、沿わないとおもいながら、ぎこちなく寄り添ってくれるキャラに弱いです。不器用でツンデレがすき!!!!!!!!!!!ありふれた趣味だと思ってます。

今日は焼肉!!!!!!!創作のノルマは終わったので、やることやっていきまーす。
遊ぶぞー。
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ほろた
オタク活記録


冨樫義博展とマツケンカフェに行ってきたしコリーショップにも行ってきたので金がシュッと溶けて消えた、あまりにも何故だが理由は必然すぎるので仕方なしである。

レオリオがほとんどいなくて、展示のセンスをかなり疑うのだが、生原稿をみることができて、やっぱり純粋に絵がうまいし見せ方がすごくて天才だなあと思った。人数の調整とかいたるところで、雑に儲けようとする意思を感じるのだが、展示品の力ですべてなしになっている。週刊連載の出版社って、作品におんぶに抱っこだよね。それに乗っかるひとたちも。みたいなサンデーのことも思いながら、やはりちゃんと原稿をみれてよかったなあという思いです。レベルEを読んでなかったけど近々読もうと思います。

マツケンカフェというかオタクのコラボカフェって基本陰気でみんなグッズに必死だったりネガティブなこといったら殺すぞみたいな緊迫感があるから、妙に圧があるんですが、前のHUBもそうなんですけど、陽の気に満ちているというかサンバとミラーボールと金色が開放的な空気にさせていてよかったです。ご飯も結構量がありましたし、美味しかったです。何を買ってもなにをしてもマツケンという当たりなので心が健やかでした。楽しかったです。

なんかもうとにかく眠いしそれ以上に金がないので、金ないから帰るわ!つって、帰りました。

脱Twitterを掲げてはや数年ですが一旦Twitter運用について見直すことにしました。改善してゆきたいです。生活ベースは鍵の方でつぶやいていこうかなという次第ですし、二次創作はアップロードしないことにしました。まあちょっとずつ変えてゆけたらと思います。

とりあえず寝ます!!!!!!!
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ほろた
2023-08-23


幻想のちからは強くて惰性だし慣れているから、そこにいるとなかなか暮らしに戻ってこれなくなってきていて、やっとそれを自覚してなんとか折り合いをつけて、勉強ややりたいことに目を向けるぞと、気合いの入れ直しである。創作によっていたけど、今はそこじゃないのである、逃げるな、ということで、現実を引き戻している。結構つかれるし、まだまだぐずぐず甘えていたいのだがそんな場合でもないし時間もないんですよ!ということで今踏ん張っている。

休むのは一旦終わりにして、また10月までやっていくぞの気持ちだ。頭がまだまだボーッとしていて、なにも働かないので、本当ちょっとずつ気合いいれていくしかなくて、めっちゃ苦心している。いい自分になりたい。

まあさっきまでが悪い自分とかでもないんだけど、ちょっと油断してたな~て思う。時間の使い方整えていかなきゃなーと思う。やるぞやるぞ。
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ほろた
2023-08-22



生理中なのでステータスが三分の一になっておりなにもできぬ・みたいなかんじで寝てました。昼までの仕事でよかった。
めっちゃ映画見に行きたいんですけど、来週にすべての予定を突っ込むぜ!!!!!!

セーラームーンとかカードキャプター世代だったんですけど、セーラームーン見てた時期に同級生に「もうあんなの見るの子供だけだよね」とか言われたり、カードキャプターは「自分との暮らしにギャップありすぎて憎しみしか募らねえ」と思っていたので視聴やめたんですけど、唯一見続けたアニメってYAT安心!宇宙旅行だった気がします。(それでも途中とかで視聴は抜けてるのかもしれんのですが)なので、わりと魔法少女?とかはしみ込んでなくて、宇宙旅行~~~みたいなかんじが今のSF読んでいる行動に繋がっている気がします。
まじでアニメ、全然覚えてないんですけど。

セーラームーンとかカードキャプターって少女性強くて子供の時自分が女だったのが嫌だったので、だからそういうのも素直に受け取れなかったのかなって今ちょっと見ようと思っても「いやあんまり惹かれないな」ってサマータイムレンダちょっとずつ見ています。
女だったのが嫌だったっていうのは、子供の時にはショートカットなんてやめときなよ!!!!!みたいなかんじで好きな服装も好きな髪形もあんまり好まれなくて、すね毛もそらなきゃだめだし、というかそれが成人してもなおまで続いていたので、女ってなんて不便なんだ……という気持ちがあったのですが、今ってショートカットって当然でこれってかなり今の若い子には通じないのかもなというのもあるんですけど(何度か言ってる)、女であることが嫌ってつまり男になりたいわけじゃなくて、なんか好きなものややりたいことに性別と言う壁があるのが、自分にとっては理不尽だなと思うけどかといって男だあったとしても、そういう壁があって、つまり性別関わらずこの世界には壁があって、そういうのって「性別」じゃなくて「社会」の問題なんだなっていうはっきりとした「てゆか自分が悪いわけちゃうやんけ!」という、くっきりと問題は「社会」という「自分ではない別のもの」ということがわかったから、言葉変ですけど仕方ないっていうか、私は私でええやんけということが自覚できたので、今、なんかいろいろなことやってもいいかもなと思っています。

だからツイッターで見かけた、男の子のプリキュアの衣装を着たかった男の子が、公式に衣装用意されてなくて泣いてしまった、みたいな話を聞くと、なんでそんなことするん!!!!!!!!ってめっちゃ泣けちゃうし、怒っちゃう。好きなものが、好きなものを作ってる公式に、好きでいることを否定される!?子供が!?????????ってなんかもうむちゃくちゃ憤ってしまい、精神がへろへろなところ、削られてしまった。SNSっていろんな負の面もあるとおもうんですけどこういうことが可視化されて、一つずつ問題になっていくのは、いいと思うんです、その方向もよくも悪くもあるんですけど。とりあえず勝手に怒ってるし、上記にあるように魔法少女に興味のない人間だけど、子供の夢を与える、作る会社が、そういうのはやってほしくないという。自分があからさまに傷ついてなんとかリカバリーしてきたからこそ、余計にと思い込んでしまう、のもそう良くない行為なのもわかっているのですが、とにかく嫌だなあと思いました(日記)

子供の時ってとにかく生きづらくて、学校もいやで、家もいやで、何もかもいやで、ずっと死にたかったので、今毎日やりたいことめっちゃあるんですけど~!!!!???????してるのはめっちゃ良くて、その上で知識とか経験とか教養とか、やっと人並みになってきたかんじがあって、自分をね、構築していってるかんじがあって、最近までかなり魂と言うか生身がむき出しだったなあと思います。そんなんだから面接いって断れなくて飛び込み営業とかしちゃってたんですよね、まあ無駄ではなかったんですけど。ふつうに続けられなくて飛びましたが……(NOといえないのにストレスに弱いのでよく逃げてた)

ぎりぎりで無責任というかいざとなると自分!!!!!!!!>>>>>>>>>だから要所要所で生き延びれたかんじがあるなあと今思いました。どっかで死んでてもまじおかしくなかったけど、いざなると妙に負けず嫌いだから「どう考えても自分は悪くねえだろ!!!!!」って踏ん張ってしまう。まあ悪い時もあるんですけど、「自分がこんなに悩んでるのはくそ!」みたいになってしまう。なんなんだお前は。多分根底に「自分はめっちゃがんばってるんだから幸せにぬるく世界に甘やかされて生きて当然では?」という気持ち、ある気がします。
社会のせいにすんなってよく言ってるのみかけるけど、個人の幸せを担保できないのはどうかんがえても社会が悪いんだろと思っている。労働六時間週四くらいで毎日じゃんじゃん好きなもの買ったり食べたりゲームしたり映画見たり好きな場所に気にせず旅行にいけるとかいうのが常識であってほしい気持ちが強くある。別に特別なスキルとかもたず、高学歴とかでもなくて、特に努力もせずにそうなりたいです。

NHKの沖縄の戦争孤児ドキュメンタリーちょっとだけ見たら、すごくて、余計にね、平和であってほしいと思います。
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ほろた
どうしてもガチャに課金するので止めたいと思った人の奮闘記①


やったことといえばシンプルです

①課金をする原因を探す
②原因に向けた対策を考える
③実行する

実際のところこれですが、ではどうやったのかという話を以下個人、田の話として記述していきます


①そもそも何故課金するのか?

ガチャがしたいから→
何故ガチャをしたいのか→
キャラが欲しいわけでない→
単純にガチャをまわしたい→
何故ガチャをまわしたいのか→
ガチャをまわすと楽しいから→
何故楽しいのか?→
SSRを引くとすっきりするから

ということはつまり、

SSRを引くとすっきりするということは反対にドブると後悔する(ヤバい1)→
後悔するとどうなるのか→
死にたくなる(ヤバい2)

ということに、限界を覚え、課金したくないという気持ちが人生で勝つこととなりました。

さらにこのガチャをまわすと楽しい、を掘り下げることにします。
何故、楽しいと感じるのか?についてよくよく考えてみると、そもそもその時点で「何かのストレスを感じている」ということになります。ストレスを感じているから、SSRを引くとスッキリするし、ドブるとさらにストレスを覚えて後悔する。

ここまででガチャを引くことになる自分の中のトリガーを見つけたので、次にそのトリガーを引く原因をなんのかについて考えていきます。

これは思い当たることを探すだけで、私の場合はざっくりまとめると、「家」のストレスでした。
暮らしも仕事も実家なので、逃げ場がなくて、特にこの年で実家暮らし、家も仕事によるもの、なおかつ独身だと、もう全く外で愚痴れないし、もやもやしても発散できなかったんですね。そんなわけでお手軽に発散できるガチャに傾倒していったものと思われます。まあ、この他、運次第ということは「自分の実力に関係ない」わけですから、「自分」に何も感じなくて済むという利点もありました。

で、どうやって「ストレスの原因を見つけていったか」によるのですが、メインの方法は「ノートを書くこと」でした。ひたすら何故こんなことするのか、どう変わりたいのか、何故やってしまうのか、を時間を見つけては書いていきました。もちろん、話せる人は話してもいいと思いますし、私の場合はつつるちゃんにこうしようと思う!と言っては、応援、と返してもらって肯定してもらった節もでかかったと思いますが、やはり「自分を知る」こと、それを「ノートを書くこと」でやるのはかなり効率的かなと思います。

書いていくうちに、ストレスを感じたときにあれこれ理由を見つけて課金する、という「ストレス」以外にもうひとつ、大きな条件がありました。それは「夜」です。特に深夜。もやもやがあって眠れないときに課金する、特に夜なので頭が動いていない、気分が余計に落ち込むなどがあり、深夜に衝動的に課金して、翌朝後悔するということも多々ありました。

ここまででなぜ自分が課金するのかという理由を見つけていきました。
というわけで、次に②原因に向けた対策を考えるということに移っていきます。

ここで大前提として、「自分がどうなりたいか」についてのイメージが大きくかかわってくると思います。
どうなりたいか、というポイントが定まらないと揺らいでいくので、私の場合は「課金して落ち込んだ挙句死にたいと思うようになりたくない」というのが大きかったです。「そんな自分が嫌だから」というか「好きな自分でいたいから」というか「心地のいい自分になりたかった」ということをまず念頭に置きました。

家が嫌なら出ていく、という手もありました。一度実行に移しましたが、結局仕事も家なので、あんまり意味がなかったです。金もなかったのも大きかった。引っ越すなら今度はちゃんと考える必要があり、即効性はない、ということでいったん断念。
ならば、部屋を心地よくしようということと、眠れない一端はなんだろうということで、長い間使っていてくたびれているベッドの買い替えを考えました。それから自分のストレス解消が「創作」であったので壊れかけのノートパソコンを新調することも決定。それから、「外」の趣味を見つけようということで、習い事を始めることにしました。
あとは、もとより持病で精神神経科に通っていたのですがそこは大学病院であまりプライベートなことは相談できませんでした。内面が動揺しているときに話を聞いてもらいたいのもあって、個人のメンタルクリニックに変更することにしました。

というわけで解決策として、①寝具とPCの購入②新しく習い事を始める③病院の変更というアイデアがでてきました。
この時の田は「金があっても課金する、どうせなら全部やってやる!!!!!!!」ということで、③実行するに移ります。

③実行する

ベッドとPCに関しては買うものを選ぶだけです。ベッドはニトリのもの、PCは詳しい家族に頭金を差し出して今すぐ選んでほしい…という圧をかけて数日で購入してもらいました。新しく習い事に始める、に関しても、思い立った時に楽器を購入していたので、その楽器を教えてくれる教室に体験にいきました。病院もちょうど探したタイミングでもともと通っていた大学病院系列に勤めていた医者が新規で始めたメンタルクリニックを見つけることが出来たので、そこに決定。

そして、実行してどうだったのか、という話です。

・ベッド買い替え→最高。自室の居心地もよくなり、寝るのも楽しくなった。
・PC買い替え→めっちゃ使ってる。ゲーム制作ができるようになった結果、課金したくなるがやはり推しは自分で作ろう…みたいなかんじになってきた。
・習い事を始める→これが本当に楽しい。一つ、思いがけない利点があって、レッスン前に教室の近所でコーヒーショップに入って、ノート書いたり本読んだりぼーっとするのがめちゃくちゃ気分転換になることに気づけました。なもので、家でストレスを感じるとコーヒーショップに行くようになりました。なんか今までやらなかったのは謎ですが……思った以上にくつろげるもんなんだなあと思いました。
・病院→今のところ順調。眠れないときの話をしたら、睡眠導入剤を処方してもらいました。お守りがわりに持っておくといいよと言われて、実際手元にあると深夜に困ったときでも大丈夫だ、という安心感があり、基本飲んでませんがほんとにお守りになっています。

ここまで書いておきながら、無課金は二か月ちょっとしか経っていません。課金する予定もありますし、しょちゅう課金してえと暴れることもありますが、基本的に「寝る」「コーヒーショップ行く」とかいった別のコマンドが使えるので、課金する/しないではなく、課金する/寝る/出かけるなどの選択肢が増えたことで「課金」そのものの重みが軽くなってきている気がします。

私の浪費癖はこの記事を読む限りお察しですが、今回この対策に使った貯金はコロナ渦において、「貯金しよう……」と思い立ち、給料を仕分けするようになって貯めたものになります。で、この仕分けの結果毎月貯金できるようになった!とはいきませんが、何かあったときに「仕分け」をすることで調子を戻せるようになってきています。まったく何もできん、浪費ばかりで調子が崩れたときも「調子を戻せる」方法があるだけで、自分の調子を整えることができるというのは、結構大きいことだと思います。
かつての自分の善行もとい貯金が、落ち込んだ自分を助けるということはあるのだと思います。

人はすぐに変えられないし、変わらないです。でも、いい時に始めたことが「悪い時の保険」になることもあるのだと思います。ずっとこつこつやっていくのは結構才能のあることだと思います、それが無理でも「これさえやっていけばまた調子が戻せる」というやり方を覚えていくのは、大事なことかもしれないなと思います。

今回のこの話はすべて私自身の試みになるのですが、ダメ人間の経過途中の記録を、いつか調子を崩したときの自分が読めるように、ヒントになるように残しておくことにしました。もしも、誰かが同じように参考になるのであれば、一緒に頑張っていきましょう。


そんなわけでこの記事は以上で終わりです。
有難うございました。