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ほろた
アンゼロが終わってブレマイが始まる


昨日コリーからの発表があって、新作がリリースされるようである。ブレイクマイケース。何かをしまう為になんでも請け負う話らしい。

ところで、アンゼロがサ終する際に記事を書いた。
その時の私はなるべくしてなったんだろうなという一種の諦めと終わったものはなんであれ終わることについては意味があったなという思いで、火村さんや所長との思い出もオタクの引き出しにしまうことができた。悲しいとか嫌だとかそうはいってもアンゼロの状態は人を惹き付けるコンテンツの完成度はなかった。それでも好きだったのだ。そういうところじゃなく、火村さんのお節介な愛に救われていたのだ。

だが、ブレマイのサイトを開いたとき、完成形だなと感じた。完成形、ちゃんとターゲットを狙って作ったんだろう、今度こそサ終しないという覚悟で。それは商売としてはとても正しいし、現に評判はいい気はする。推しの声優さんがいて、好きになりそうなキャラが二人いた。でもその二人を足すと火村匠なんだなと気づいて呆然としてしまった。なんとなく割りきって、分かってて、どこかで終わることも会えなくなることもこの先を見ることのない作品の面影を見て、置いてきた悲しみを感じた。ソシャゲなんだからサ終するのは仕方ないよ、売り上げが全てだよ、運営はサービスを始められるし終わらせることもできる。分かっていたが、アンゼロの姿を見いだして、終わらせられたあの作品はなんだったんだろうと、改めて失敗作だったんだなと思えて、やるせなさを覚えた。まだせめて、それらを思い出させることのない作品であったら、応援していた気がするし、好きにはしゃげた気がする。

サ終のときに、投げ捨てた悲しみを、拾い上げてしまった。もう実ることのない果実だ。開くことのない扉だ。

なんでそういうことをするんだろうな、と思ったけど自社作品だし、運営や制作側がなにしたっていいのだ。それを分かった上でコリーって残酷で最低だなと思った。

コリーってそういうことするんだなと思った。怒りより悲しくて仕方なかった。

改めてみれば全然違う作品なのだ。それはわかっている。成功してほしいし、売れてほしい。優秀な弟を見届けるってこういう気持ちなんだろうか。アンゼロは優秀な兄にはなれなかった。

ブレマイの成功を願っております。

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ほろた
2023-09-23

ここ数か月、というかあるいは最近、「自分を奪還する」というのがテーマがある気がする。
オタクで好き放題創作しているけども、小学校のころ一生懸命作ったものを教師に「ゴミ扱い」されてそれを定期的に思い出したりする。それって絶対教師が変だったし、自分は頑張っていたように思う、その頃から「作ったものに対して何かしらを受け取れない」気がしているし、そしていい加減もう何十年前なんだよという気持ちもある。結構たぶん、褒めてきてもらっているから、いい加減受け取ってもいい気がするものの、なんとなく「ゴミ」の衝撃が捨てられないんだけどその呪縛から逃れたい。いい加減。そいつが頭いかれてただけだし。本当に。というので、ちょっと考えている。今日ふと久しぶりに思い出して泣いてしまって惨めだったし、それでもやっと泣けたのかもなあという気がした。あの時の自分、子供の時の無防備な無鉄砲な世界がわかんなくていつも怯えていた自分、生きていくことに知識が足りなくて、教えてもらうこともほとんどなかったのに「できていること」を求められていた気がする。不完全だったなという、その、なんというか数年前まで、不完全だった。し、今も完全じゃないないんだけど、ちょっとずつ「分かってる」し、上向きになってきた。多分本当に何も考えてない人間で、どうにか生きていくために「考える」しかなかったし、考えるから最悪に寄ってたけど、というか「何故こんな嫌なことが起きたのか」ということを必死に考えていたから「もう繰り返さないように」嫌なことだけ覚えて生きてきたので、でももうそういうのいいじゃないの、と思ってる。ちょっと色々捨てたいし、気楽になりたい。
特にまとまらないんだけど、結構、今の方向性は合ってる気がする。

自分を解放してやりたいんですよね、もういいじゃないかって、本当最近そんなことを思います。
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ほろた
2023-09-11


今日眼科で明日歯医者で明後日内科なのだが一日に詰めればよかったかもしれないなという思いもがある、漠然と仕事が入る予定でしたが、ゆるやかに抜けていきました。来週から筆記対策の講座がはじまるので、今週はなるべく予習というか暗記ものを片付けて行く予定です。頑張りたい。
旅行に向けて準備してるけど気温がわかんないなー?てかんじですが、東京なのでいざとなったら買えばいいかなというかんじ。一応羽織るものはもって行くので大丈夫かなーと思ってます。

課金欲のビックウェーブが済んだかわりにオタクショップいきてぇぞオラァ!となっており、金の出費という意味ではそう変わりません。それが現実なので仕方ないですね。推しは基本的にマイナーのため、滅多にグッズは出ないので助かってる面もありますが気分だけ味わいに行く。あと、人気のない推しの滅多にないグッズのためだからといって、トレーディングものは肯定しないぞ。いいわけに使わないで欲しいです。

どうせオタクイベントいくなら痛バックかな~?と思って調べたら最近の流行りは痛ロゼットみたいで、幸いなことに別段フリルやリボンが好きではないため、見るだけで済んでますが楽しそうでいいやね。動画で見かけた小さい透明なポーチに缶バッジとかガチャガチャの景品を詰める、みたいなやつが可愛くてええなーと思ったんでやってみました。ダイソーで一揃え購入して缶バッジしかなかったので、缶バッジ詰めましたがかなり可愛いです。

https://youtube.com/shorts/6lG1O4cfuk0?s...

こういうの!
ガチャガチャのやつとかはないので、缶バッジだけつめました。

いいですね、バッグにつけられるし。でもちょっと怖いなーとおもったのは推し界隈以外で痛バ使い回してると嫌がられるらしい。私は一度ヒプステの大阪公演のとき、大阪ってオレンジがイメージカラーなんですけど、わたしは緑色が好きなので緑のコート着ていったらめちゃめちゃ非常識だなこいつ!!!!て視線浴びてひそひそ言われました。緑コートは別グループのキャラのイメカラーだったらしい。めちゃめちゃ怖くてすぐ上着脱ぎました。怖い思い出です。

私は、別作品の推しを別オタクイベントとかで連れてくるひと、あ、その推しが好きなんだな~てかんじですげえ好きなんですよね。好きな推しのぬいとかに、自分の好きなものはこれなんだよーて教えてるかんじがあって、いいなあと思うんですよね。好きな人に好きなもの共有するのって当然じゃないかな~と思うから、なんでそんなに推している自分のスタイルに拘って、尚且つ一体感を作ろうと思うんだろう?て結構不思議な感じがあります。

最近の雨は容赦がない。スコールってこんなかんじなのかな?
視野検査したのに、なにも触れられなかった!!!!結果どうだったの?!てなったけどスルーしてしまった。

とりあえず難関は終えたので遊んできます!
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ほろた
2023-09-07


blogの記事を書いてるものの結局アップロードしないことがあり、そんなわけで、なんとかチャレンジしてみている。別になにか障りがあるとかではなく、ひたすらソシャゲに溺れたうえにpixivに入り浸っているために、書くことがなかったのである。

で、一旦妄想を出力できたので、漸く頭のなかが落ち着いてなにかを考える隙間ができたという次第である。私は私の二次が読めて最高だし幸せなのだがマイナーな組み合わせで量産するのは(pixivに掲載しすぎるのは)控えた方がいいだろうなと思っている、というのもpixivユーザーには結構読みにくいタイプの話を書くのでそれで敷き詰めるのもどうかなと思っているわけです。
実際pixiv使わなくてもいいじゃないか?というのは本音としてあるのだが、Twitterくんを二次を載せない場所とした為、一旦はpixivに掲載するという方針でいこうかなと思っております。
なんか絵描きは絵描き動画がめっちゃあるけど、小説書きはどこで技術やメンタルあげりゃいいんだろうな?と思うものの小説書きは基本拗らせてる気がするし、それでいい気がするので、各自でやっていくしかないのだろうなとも思いました。

Twitter上にいる二次するオタクはさらっと好意を作品を通して伝えている気がしてそれがかなり、いいなーと思う。ストレートに好きです!が出せてていい。なんかそういうの下手くそなので、なんでこう、ちょっとひねくれたかんじになるのだろう、と自作を眺めてみるのだが、上記にあるように、しかしあなた、そういうちょっとひねくれた作風が好きなんでしょ!と、いうかんじになり、まあこれが精一杯のストレートな好意だし、実際のところ嫌いなところも織り混ぜてるんだよなと思います。これど~なの?みたいなことも織り混ぜてやっていくのが田スタイルだし、そういう昇華も含んでいるので、やはりきちっと自分の好きがあるのはいいことだよなと立ち戻るのであった。作品の愚痴を表明しないのは偉いことではあるよな、まあ言っちゃうし、それが存在しないのは居心地悪いので、あってほしいです。とはいえ、愚痴アカはなくていいですが。やるなら、匿名じゃないアカウントで言っていこう。

友達にはかっこいいよねと有り難くも称されるテキストなのですが、言葉の羅列が好きで模索してこうなった為、当時の自分しか分からない文脈があり、ブラ晶の小説を読むとまーじでわからない部分もあったりします。これはどれにでもそうかも。え?つまりどういうこと?それが大事じゃないの?てかんじにもなるんですが、私は分からない文章が好きなため、推しカプでこれを読めるのはいいなとニマニマしている。お得だ。難解に書きたいわけではなく、渇いてるぐらいが読みやすいという好みで、でもなおのこと、他人が読むとまったくわからないのであろうということは、明白でございます。うーむ。

実は寝ておらず、起きてる間にせっせと書いていたので、文体に小説の名残がありますね。

とりあえず、困ったら何か小説でも読もうかなというかんじっすが。

小説も書き始めたら楽しいから書いちゃうんだよねえ。今は絵を描く時間があんまりないから、結構助かってます。

なんかほんとーに、推し!やってる場合ではないので、ちょっと発散できてよかったな。おもろいことに、資格試験の一週間前に演劇の発表会があるんです。

なんで?

頑張っていきましょう。
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ほろた
2023-09-04


日曜日は友達とたくさん話した日であった。また遮っちゃうところがあったので、気を付けたいなと思う。なかなか癖付いていて変えられないのだ、がんばりたいなーと思う、せっかく話してくれてるのに。反省しきりだ。

まほやく第二部がブラ晶といったものの、友人は革命軍師弟がすきなので、二人ともかなり恵まれた第二部本編だったため、ライターと趣味が合いすぎるが、という気持ちになったのだった。いいことなのだが。魔法使いの約束、通称まほやくだが、前回の記事である二次創作をしていたときは結構熱心に課金していたのだが、イベントが結構虚無だし、カードイラストや衣装のクオリティが下がったため、今は本編と周年後とだけおっている。それぐらいであとはのんびりコラボカフェやグッズなどを買っているので、熱心なファンではなくなってしまったが、今でも動きがあると嬉しいなという次第だ。コリー自体がゲームをそんなに続ける気がないのか?という気持ちだが、本編にモブの立ち絵(特にネームのあるモブは必須だろう)やメインキャラクターの負傷立ち絵、二章が始まった時点でオープニングの一新、過去の映像はアプリから振り替えることができ、二章の時点で新規恒常追加とかだったらもっと盛り上がっていたんじゃないかなとか思っている。まほやくの本編は文章特化で、大抵のイメージは文章で伝えているもののちょっとわかりにくい面があるし、やっぱ新規追加恒常カードは盛り上がると思うのだが、やることといったら新規参入キャンペーンと題した妙な動きのキャンペーンで、まあ、それはそれで大事なのでいいのだが、二部におけるユーザーや盛り上りの演出をしてほしかったなと思う。二部の終わったタイミングで今こそコラボカフェにいきたい!みたいな気持ちがあるわけで、今控えているコラボは関東のサンリオピューロランドだし、いやそうじゃなくて、今じゃないの?!みたいな気分な訳です。

本編自体はよしなのだが、なんかいまいち痒いところに手が届かないなーという気持ちがあり、そういうのがなんとなく疎遠にさせるので、必要なときだけプレイするかという気持ちになるのだった。

ゆめくろの話もしていたのだが、ゆめくろ、第三章まで読んでいまのところそんなに違和感はないかなという王道さがある、同時におそらく課金勢かよほど運が良くないと推しの新規エピソードは読めないだろうなという諦めがあって、セブンの新規イベカードがでたら、ゲームをやめるかもしれないなと思った、エピソードが読めないのが悔しすぎて笑。今のところ恒常四枚来てくれているので、恒常エピは問題なく読めたのだがイベントカードなると結構きついだろうなと思う。察しのとおり石を貯めたりはしないんだけど、これはちょっと貯めておこうかなという気持ちにさせてくれる。ちょっとがんばってみたいと思うのだが、自制心ゼロタにできるのだろうかな。

そんなわけでソシャゲばかりしているし、話しているのだが、勉強の方を本腰いれないといけないわけで、今日は病院なのだが、一旦帰ったら勉強しにでかけるつもりだ、家ではソシャゲをしてしまうため。なぜそんなに我慢ができないのか?!となるが、まあ基本怠惰だし堕落的なのだろう。仕方がない。

場所を変えるまで!
頑張ります。
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ほろた
ソシャゲ語り




ブラ晶記念である



結構複雑なこと考えてたんですけど、まほやく自体が完結するならともかく二部完結ならブラ晶最高!でよくないかという結論に達した田なのであった。終わり。

というのも何なのですけど、なんか結構謎がまだまだあるしこれから展開していくかんね!と表明されたところに、あれはこーなんじゃね?というのは結構無粋な気がするんですけど盛り上がった方がいいのかもしれないですけども、でもまあ供給がされるなら好きなだけ待ってますが……という次第です。旧スマホにひたすらブラ晶の小説あるんですけど消したんだっけかな、あるなら読み返そうかなとおもう、のでちょっと充電してみようかなとおもってクローゼット漁って取り出してきた。


2021年の五月ごろにひたすらブラ晶を描いており、データはまだあるけどもこのぐらいかな。
こういうかんじの短編をひたすら書いていた。


なあ、賢者様、と呼ばれた。悪辣な、不遜な、鋭い眼差しで愉快げに口許を歪める、ゲームしようぜ、とほぼ同等の意味だ。頭上には月があって、ブラッドリーはくしゃみで飛ばされた、任務を依頼された村から二つ隣の村まで。ブラッドリーの言伝を預かった操られた村人が、賢者を迎えにきて、村まで馬車で案内してくれた。当のブラッドリーは宿をとっており、既に酒を飲んだ状態で晶を迎えた。ソーセージが有名な場所だと知ったのはそのあとだ、特に羊が美味い。レノックスは連れて来られない。風がいいから、夜の散歩をすることになった。ブラッドリーは瓶を下げている。ゆらりと歩くが酔ってるわけではなさそうだ。で、呼ばれて、どうしたんですかと尋ねた。ブラッドリーは、
「世界が崩壊したあと、お前はどうするんだ」
「それって月が落ちてきたあとですか」
「ま、考えたくもねえけどな。前回でも手強かった。俺たちが勝つ保証はないだろ」
「そういえば、逃げようとしたって」
「ああ」
「――――どこに?」
どこへ。
晶はブラッドリーを見た。ブラッドリーは喉で笑った。
「さあな」
「魔法使いって、いや、そうじゃなくて」
「そうかもな」
「え?」
「そうなんじゃねえの?」
ブラッドリーは言う。
晶は瞬いた。
「で、どうするんだ」
「はい、えーと、がんばります」
「何をだよ」
「…………………暮らしを」
「暮らし」
ブラッドリーは笑う。
「可笑しいですか?」
「いいんじゃねえか」
「馬鹿にしてます?」
「なんでだよ」
「ブラッドリーって、暮らそうとおもわなかったんですか?なんというか、合法的な商売で」
「あ?魔法使いからわざわざ物を買うやつがいるか?」
「………いるでしょう?」
ブラッドリーは笑った。先ほどまでとは違う笑みだ。
「お前の言う暮らしに魔法使いは入ってるのか?」
「え、はい。もちろん」
「どうだろうな、厄災を防げなかった負け犬たちを人間たちがなにもしないとは限らないぜ」
「そんな」
「鬱憤をぶつけるだろうよ、そんなもんだろ。弱えやつは弱えやつをいたぶる」
「……………………」
「てめえは魔法使いの賢者様なんだろ」
「じゃあ」
「あ?」
「なら、ブラッドリー。逃げないで私と一緒にいてくださいよ」
「世界が滅びてもか?」
「滅びても。」
欲を言えば滅びないでほしいのですが、と晶は言った。そりゃそうだろ、とブラッドリーは笑った。ぐっと酒を煽る。
「月見酒するんですね」
「しねえよ」
「でも、……………きれいですよ」
「くだらねえよ」
くだらねえ、とブラッドリーは冷めたように繰り返した。亡くなった人を思い出しているのかもしれない。

大きな月だ。
晶は仰いだ。

「――見すぎるなよ」
「じゃブラッドリー見ます」
「見んな」
「ブラッドリーって傷を隠さないですよね」
「当然だろ」
「だからどこかにいくのかな、冷えないうちに帰りましょう」
ブラッドリーは酒を飲む。月は見ていない。景色を見渡し、最後に賢者を見た。

「まだいいだろ、滅びてねえんだから」
「――――まあ、でも。滅びたら、飲みましょうか、一緒に」
「飲めんのかよ」
「たぶん」
「ハッ、それも悪くはないかもな」
「もし月が落ちたら」
「……」
「私が月になりますよ」
「殺す気か?俺たちを」
「月見酒できますよ」
「しねぇよ」
だって触れもしないんだろ、ブラッドリーが目を細める。晶は笑った。
「わかりませんよそんなの」
「無責任なやつ」
「すみません」
ブラッドリーは瓶の酒を飲みきった。深く息を吸う。
「帰るぞ」
「はい」
ブラッドリーと晶は呼んだ。なんだよとブラッドリーは応じた。
「手を繋いでもいいですか」
どこにもいかないように。
「今だけな」
「はい今だけ」
ブラッドリーが口笛を吹いた。やたら、上手で、どこか懐かしいメロディーだ。いつか、とブラッドリーは言った。
親父が吹いていた。




読む人は選ぶかんじだけど、残しておいてよかったなーと思ったし、かなり自分の理想のブラ晶で面白かった。自分って小説巧いなーと思ったが、なんならこれより本編がブラ晶してんすよね。二部を経たやつ書いてほしいといわれたけどなんか、なんも思いつかないかもしれない、何…公式を薄めるだけになりますが……という感じ。



泣いてるときに涙を拭うの、マジで何

最近大体ほしいもの、公式がくれるので胡坐かきがち。ま、俺が勝つんでしょ。何に勝つのかはわからないですが、セブンさんのオールベットに似ている気がする。全額賭けないと勝てないのである。セブエマもなにかくるぜ!知ってるけど……(?)
ブラ晶、恋愛なのか同族なのか、というかんじ。同士なのか、同族なのか、親愛なのか、どのみち、愛の話には変わりなく、この二人ってまあ要は似た者同士なんですよね。似た者同士男女にしかはまらないの、弊害かもしれないけど好きなのでよし。

思ってるんですけど、ブラッドリーが命を賭けるとき、最後に受け入れるのが晶さんで、最後まで受け入れないのがネロなんだろうなと思うんですよ。涙をブラッドリーが拭ったとき、なんかブラ晶の別れってこうなんだろうなと思ったんですよね。晶さんはみんなの前では平気な顔して、一人で泣くし、ブラッドリーは穏やかに微笑んでいる。いつだってブラ晶って別れを予感させるので。

ブラ晶に落ちたきっかけって、ブラッドリーが過去のことを思い出して静かになってるときに、晶さんが来て、「柄にもなく静かですね」みたいなこと言うんですよ、そしたらブラッドリーは「柄にもないって言うじゃねえか、それなら何か話でもしろ」みたいに返すんですよね。言われた晶さんは「それじゃとっておきの面白い話しますよ!」って言うんですよね。「言ったな、面白くなかったら承知しねえぞ」って終わるんですよ。それだけで最高だなと思って。二人の気安さとか、バランスとか。ブラッドリーの過去のことを晶さんはさらっと触れるし、ブラッドリーは晶さんに助けを求められるんだなって。この時点で、二人は出会って間もなかったと思うんですけど、すでに信頼関係のようなものが出来てて、びっくりしたんですよね。

その二人がですよ。


泣いてる晶さんのそばにブラッドリーがやってきて、涙拭うだけで、何も話さない。


ラブやろがい



本編の仲のよさが自分をおいていく。予想よりはるかにブラ晶なんですよね。
他にももっと信頼関係がみえるところがあって。
この二人支えあってるなって思う。

第二部最高のブラ晶でございました。
次は四周年かなー。
楽しみにしています。
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ほろた
ソシャゲ語り


ゆめくろ、エマちゃんがよすぎる。


当方、セブンのマイスターエピを見た者なりなんですけど、あの瞬間、自分を勝手に賭ける男に対して抵抗・拒絶するわけでもなく、むしろ相手方に「私は価値がありますよ」とアピールする女、最高すぎるだろ、完全にセブンとその瞬間一致してしまい、まじで最高!ってなった。しかもその上でエマちゃんは「勝負に乗ったわけではなく、冷静に保険をかけていてそれを発揮する場所を見極めていた」というのが倍ドン!!!!!ってなったため、エマちゃんのよさに参ってしまいましたね。そのあとのセブンの行動というかエピソードもかなり好みだったんで、この二人かなりいいなと思った。ツイ検索するとあんな男やめとけみたいなのが見られたんですけど、いやエマちゃんは「セブンのゲーム」の上を行く存在になれるよ……と思った。ゲームメーカーでもルールメーカーでもなく、エマちゃんは完全なる社畜・完全なる完璧な従者属性のため、ある種逆にすべてを握れるというのはあるのかもしれないなと思いました。その瞬間にぞくぞくするよな?セブン。わかるぜ。「彼女というスリルの最高潮を、今後楽しめるなら」そばにいる意味はある。という完全にセブンにわかるを得てしまったというわけでございます。彼女の一生をかけた博打、見た過ぎるだろ。その上で普段は「セブンさん、髪乱れてます」「ああ…すまない……」などとと完全に手のかかるじいちゃんと世話係という構図が強すぎる。

他のやつはまだ見てないんです(スタートダッシュが強すぎた)
ていうか見れないんだよね、カード二枚抜きしないといけないから……(セブンさんはなぜか三枚きているので見れた)
ゆめくろ、面白いなー。本編のエマちゃんはエマちゃんのよさが死んでるので、2章まで読んだけど、本編には期待しないかなーというかんじがあった。エマちゃんがキャラとのやり取りで「は?なんて?」を発しているのを見るのが大好きすぎる。たいてい「は?なんて?」「今何か言った?」「意味不明」などの言葉を全部オブラートに包んでるのが面白すぎる。おもしれー女。

あとアデルさんがエマちゃんに胃袋つかまれてるのが公式すぎてよかったです。凄いな……。あとエマちゃん、あんこも炊いてた。何者なんだ。エマちゃん。


放サモくんの新規イベント、シナリオ良


いい。すげー癖があってすげー癖があるんですけど、俺が好きな放サモの匂いがしている。こういうのが見たいんだよ。
本当はサメ映画とかのB級映画ノリがたるくてみたくないっていうのがあったんですけど、エピローグと1話読んでると、バランス感覚がいいなーと思います。これは次の展開に期待しちゃうよなー。更新楽しみなイベント、久しぶりな気がする!!!!!!!サモナーズ久しぶりだなー!ってかんじがして純粋に実家感がある。いいです。本編キャラクター解釈に沿ってる気がするぜ。面白いなー。トウジがね、かなりいいんですよ。読んだ方はわかるけど、シヴァもおもしろすぎた。このドッキングのはちゃめちゃ感、楽しすぎる~。最後まで期待してるぞ!!!!!!


あとはクレサガを回しています。レイドの交換まだしたことないけど、はやく!!!!はやく!!!!!RシーンがみたいVS根気がなくてやれなかったんですけど、あともう少しがんばればいけそう!!!!!!!なのでかなりやる気。確定ガチャだーーー!!!!!!


連日ゲーム野郎でございます、生きてる感じするぜ!!!!
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ほろた
ソシャゲ語り


ゆめくろ主人公はエマという名前だったのでささっとアデエマを検索してみたけどかわいかったのでよかったです、誕生日カードやばいなーってかんじなんですけど、課金はしないかなという感じなので来たキャラを愛でていく方針でいこうかなと。ゆめくろリセマラしてたら最初の十連でSSR三枚抜きしたのでもうこれよな!とおもってはじめたわけで、わたし好みの推しなら完全アデルくん選ばずイケイケを選んでた気もします。結果オーライというか大正解なかんじします、ざっとみたかんじ、仕事バディってかんじだったけど、公式が全てって感じのお二人だったな。それって一番好きなやつかも!という気配。

ブラ晶のような気がしてきた。コリーショップでブラッドリーと火村さんのアクスタ買ったんすけど、店員さんがにこ顔のひとで、接客プロっぽくてややびびりました。
コリーには思うところありますが、晶さんは変わらず愛しているので、彼女にとっていい終わりを迎えられたらなあと思っています。ブラッドリーが晶さんカワイイカワイイしているのが、本編でわかるので、いいなと思います。ブラッドリーは基本愛と恋の男なので大抵のやつはかわいい!なので、いいボスだなと思っているし、晶さんもみんな猫みたいだなと愛してる感じが図太くてよいです。
火村さんは結構狂った愛の持ち主なのですが、イーブンという意味なら結城さんとメイさんのほうがなんか魂の裏側で萌えるんですけど、火村さんの傲慢で狂ったとんちき大人スタイル愛がメイさんによって、熱い鉄みたいに叩かれて真っ当になるのが、みたいんすよね。

放サモ主て攻めか受けかで揺れるイメージなんですけど、いやタチネコ?なのかな、まあおいといて、わたしは結構主人公は相手に合わせて最適な形をとるも思っているので、相手の望み次第かなと思ってます。抱かれたいなら抱くし、抱きたいなら抱かれる方にいくかなーてかんじで、まあそれってリバなんですけど、リバってなんかけっこう自立平等みたいに一部のオタクいうけど、なんかそんなんじゃなくて、相手にフィットしてるだけなので、受動的で依存的なスタイルなんですよね。というか、望まれてるからそうしてる形なだけで、放サモ主の自立性って青々としてるというかまだまだ成長途中で未熟なんじゃないかなーていうので、物語が終わるまで完成はしないのではと思ってます。

オペ2は成人してるので主4よりはがっちりしてますが、オペ2って要はアカシと結婚するので(?)これまたアカシ次第なのかなーとおもいます。アカシはオペ2次第だと思うんだけど、アカシだからそういうとこある。ガイオペは親友枠なんで、そういうのは関係ないんですけど、オペ2がちゃんと発信していかないとアカシとかガイウスくんは日和る気がするので、まあ一見オペ2がノリノリですが、本質は奉仕だと思います。ライフワンダーズの主人公って、鏡みたいだよなーて思うときがある。自分の欲望を叶えたいのもあるんだろうけど、相手の欲望を受けとるのがうまいというか。そういうかんじがするね。

まあ、この全体の文章だけでわたしがくそめんどくさいカップリング厨であることがよくわかると思います。かなりの主人公(ユーザーキャラ)好きなので、メチャうるさいゲームユーザーなんだとおもいます。キャラがよくても主人公がダメなら意味がないので。主人公よ、主人公であれ!!!

ソシャゲに求めるのは間違いでは?そう思う。
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ほろた
2023-08-27


Da-iCEにはまってる。めちゃいいな。歌うまいしダンスよいし仲良いし曲いいし、あとはフジファブリックも聞き直したり、フレデリックも聞いてる。あとはラッキーキリマンジャロはずっと聞いてる。ファーストテイク、曲選がよくてきっかけになるのでよかったりする。androidの曲聞くアプリはデフォルトが死んでるので、聞くならなにかいれなきゃ&SDカード新規購入かな(アプデのたびにデータ破損するため)
まあ外で曲聞かないんですけども。家は自分好みの曲聞けるけど、外の他者セレクトやら環境音は聞いてるほうが耳にいい気がするんで、外では聞かないです。

推しふぁんぼ作家の推し二人の更新きて朝からふぎゃー!!!!!となりました。幸。次の更新楽しみすぎるぜ。夢で限定ガチャ引いてて、どうかんがえても手に入らなくてでも低レアだしなんとかならんのか!!!???という暴れる夢をみました。追い詰められてるんですか?クレサガの無料ガチャ期間終わってしまってさめざめ泣いています、なんでやの…次はガイウスくんのイラストレーターさんのキャラっぽいんですけど、クレサガの課金するのはタルトルさんとゲイリーSSRと決めてるので、今回は見送り。今回の無料十連の最大の成果はスダルシャナが来たことなので、報いあり!!!!!!!!!――なのだがまたタルトルさんで限定きたら死んでしまうな。タルトルさんはほんま絵がいいし、エロいしいうことないです。あとは日本のくそ法律で成人つってんだからモザイクやる必要がまじでわかんないっす、頼むっす。
クレサガ、シンプルにガチャ引いて低レアを素材に変換して高レア育成するゲームすっか?ってかんじなんですけど(?)、属性ごとの育成は間に合ってないんですけど(水がこないため)、戦力それ自体はやっとレイドのハードが自動いけるくらいになりました。ガチャのおかげ(?)

昨日ふと放サモでアイゼンの温泉特殊クエ見返したら、なんかもう最高・オブ・最高なので、アイゼンはやっぱいつでも最高だなという気持ちになりました。語彙ないんか?アイゼンってなんでこんなかわいいんだろうな、不思議だ……放サモも推しって決めるのめちゃ大変だと思うんですけど、たまに「脳が揺れる!!!!」みたいな激震系がくるので癖になるよね。かわいいなーとかかっこいいなーとかじゃなくて、「お、お前なに…!!!????」みたいな動揺がくるタイプ。これが恋なのかもしれませんね。
アイゼンの「私だけはお前を特別扱いしない」というのがまじラブ……もともとアイゼンって主人公憎しオピオーンラブだったのが、主人公を知るにつれて、不埒な!破廉恥な!などといいながら、主人公に絆されて、世界中の誰もが貴様に特別な思いをよせたとして、私だけは特別扱いしない!!!!とかいうのってもう「愛」じゃないですか…………なんか、こういう、こじらせ組に弱いんですよね。でもアイゼンは光属性と思ってるんで、救う/救われるとかじゃなくて、主人公の在り方に寄り添ってくれる男がねえ、好きなんですよね。まあ、みんなそうだと思うんですけど、その形がね、最大値じゃないほうがすきなんですよね。こいつだけいればいいとかじゃなくて、電車で席譲るみたいなかんじ……ごくありふれたことが、日常の支えになることがある、というかんじがね、好きなんです。主人公における唯一無二はいっぱいいると思うんですけど、自分の特性が、沿わないとおもいながら、ぎこちなく寄り添ってくれるキャラに弱いです。不器用でツンデレがすき!!!!!!!!!!!ありふれた趣味だと思ってます。

今日は焼肉!!!!!!!創作のノルマは終わったので、やることやっていきまーす。
遊ぶぞー。
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ほろた
オタク活記録


冨樫義博展とマツケンカフェに行ってきたしコリーショップにも行ってきたので金がシュッと溶けて消えた、あまりにも何故だが理由は必然すぎるので仕方なしである。

レオリオがほとんどいなくて、展示のセンスをかなり疑うのだが、生原稿をみることができて、やっぱり純粋に絵がうまいし見せ方がすごくて天才だなあと思った。人数の調整とかいたるところで、雑に儲けようとする意思を感じるのだが、展示品の力ですべてなしになっている。週刊連載の出版社って、作品におんぶに抱っこだよね。それに乗っかるひとたちも。みたいなサンデーのことも思いながら、やはりちゃんと原稿をみれてよかったなあという思いです。レベルEを読んでなかったけど近々読もうと思います。

マツケンカフェというかオタクのコラボカフェって基本陰気でみんなグッズに必死だったりネガティブなこといったら殺すぞみたいな緊迫感があるから、妙に圧があるんですが、前のHUBもそうなんですけど、陽の気に満ちているというかサンバとミラーボールと金色が開放的な空気にさせていてよかったです。ご飯も結構量がありましたし、美味しかったです。何を買ってもなにをしてもマツケンという当たりなので心が健やかでした。楽しかったです。

なんかもうとにかく眠いしそれ以上に金がないので、金ないから帰るわ!つって、帰りました。

脱Twitterを掲げてはや数年ですが一旦Twitter運用について見直すことにしました。改善してゆきたいです。生活ベースは鍵の方でつぶやいていこうかなという次第ですし、二次創作はアップロードしないことにしました。まあちょっとずつ変えてゆけたらと思います。

とりあえず寝ます!!!!!!!